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読み返した方がいい記事(その2)

こんにちは。【ザ・レスポンス】編集チームです。 一昨日に引き続き、今日も「これだけはもう一度読んでおいた方がいい!」と【ザ・レスポンス】編集チームがピックアップした記事(その2)をお届けします。(その1はこちら) 以前読んだ記事を時間を空けて読み直すことで、また違った気付きが得られると思います。そして、思ったこと、感じたことなど、何でも結構ですので、ブログにコメントを入れてください。アウトプットすることで学習効果が高まります(参考記事はこちら)。


もう一度、この記事を読み返してみましょう。

1年間、『ザ・レスポンス・コピー』をお読み頂いて、本当にありがとうございました。2月2日の第一号の配信から、コピーライティングに関する情報をお届けしてきましたが、楽しんでもらえたでしょうか? 数えてみたところ、12月27日(月)までに配信してきた記事の数は145本でした。是非、『ザ・レスポンス・コピー』のサイトに行って、この145本の記事を読み直しましょう!今日から読み直せば、仕事始めまでには読み終わるでしょう。 ・・・というのは冗談ですが・・・ これだけはもう一度読んでおいた方が良い、と思う記事を【ザ・レスポンス】編集チームがいくつかピックアップしましたので、チェックしてみてください。 以前読んだ記事を時間を空けて読み直すことで、また違った気付きが得られると思います。そして、思ったこと、感じたことなど、何でも結構ですので、ブログにコメントを入れてください。アウトプットすることで学習効果が高まります(参考記事はこちら)。


結果発表!

結果発表!

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 やっと決着がついた。結果発表と言われても、『え?一体、何の結果?』とあなたも思っているかもしれない。というのも、以前に、ヘッドラインコンテストをやったのを覚えているかな? コンテストはこちら http://www.theresponsecopy.jp/?p=1192 そう。書籍『社長のための時間の使い方』byダンケネディの広告のヘッドライン・コンテストを以前に開催。1、2週間で決着がつくと思っていたんだけど、他のテストが入ったり、PPCのトラブルが起きたりなど、いろんな事が起きたので、なかなか決着がつかなかった。(というかテスト自体が実施できなかった) そして、やっと今になって結果が出てきたというわけ。 もう忘れてしまったかもしれないから、おさらいをしよう。 ■コンテスト内容 ■商品:社長のための時間の使い方byダンケネディ。 ■販売サイト:http://www.directbook.jp/?p=420 ■現状のヘッドライン: こんなに長時間働いているのに、何も進んでる気がしない? そして、コンテストの勝者には、スパイダンケネディコピーのバックナンバー1年分(11万7600円分)だった。コンテストの1次審査に残ったのは次のヘッドライン。 ******** ueda さん 「こんな仕事を毎日したくて社長になったわけじゃない!」 あなたがもしそう思っているなら、じゃあ少し続きを読んでみてください。 タクト さん 成功している社長が電話に「わざと」出ない理由とは? cha さん 俺に時間があれば、もっと稼ぐことができるのに・・・ 社長がもっと稼ぐための、秘密の時間の使い方教えます。 Gen さん 働いても働いても…まだ時間が足りない? ********


「のびた・・・」

FROM:寺本隆裕 今回『ウチの商品のコピーを書いてください』に応募し、見事チャンピオンになった棟居さんから頂いた体験談を紹介します。さすが、チャンピオン。文章がうまいですね。


最高のキャッチコピー

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 先週、地下鉄に乗っていた時のこと、、、最近、地下鉄に乗ることは、ほとんどなくなっていたのでとても新鮮に感じた。コピーライターとして、電車に乗った時に最も目が行ってしまうものがある。それは、、 広告。電車の中は広告でいっぱいだ。つり革の所とか、車両の横とか上とか、車内はありとあらゆる所に広告がある。東京の山の手線では、TVみたいなものが設置されていて、そこに広告が流れていたりする・・・タクシーの中にもモニターが設置されてそこに広告が流れている・・・ 広告を見るのは楽しいんだが、映像があちこちにあると脳みそが休まらないので止めてほしいな、、、と思う今日このごろ。。。さて、そんな話はどうでもよくって本題に入ろう。 イケテル広告発見!


何が劇的な違いをもたらすのか?

FROM:寺本隆裕 この間の日曜日、六本木でザ・レスポンス・ゴールド・プラスのメンバーのネットワークミーティングをやりました。本来ならそのときの写真を使うべきだったんですが、間に合わなかったので代わりにこの写真。 これは、こないだたまたま心斎橋の商店街を歩いていたときにセールをやってるのを見つけて、つい買ってしまった、トイ・ストーリーのおもちゃ。いやー、、、トイストーリーは、なんか買ってしまうんですよねぇ。なぜ、トイ・ストーリーのおもちゃを買ってしまうのか?そんなんを分析していけば何やらそれっぽいコピーライティングのコンテンツができるかもしれません。もし気づいた人がいれば、コメントで教えてください。 で、そのネットワークミーティングには7~80人くらいのメンバーが参加してくれました。遠くからもたくさんの人が来てくれていました。その中に、スパイ・ダンケネディ・コピーに参加してくれている方もたくさんいました。ありがたいことです。 そこで、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーの小川さんとお話ししました。 彼はメンバーサイトからチラシのレビューを送ってくれたんですが、レビューを受けたことでコンバージョンがずいぶん上がり、たくさんのお客さんが集まるようになった、ということでした。また、そこから大きなビジネスに繋がって、大口のコピーライティング契約も決まったそうです。 いやぁ、素晴らしい。 こうやって、実際に会って成果を聞くのはとても励みになります。 彼と話していて感じたのは、チラシやらセールスレターやらの反応を劇的に改善するために、必ずしも劇的な変更は必要ない、ということです。僕が彼のチラシに対してしたアドバイスは、ほんのちょっとしたことでした。 「これは、こうじゃなくて、こうすればいいんじゃないですか?」 そして、彼はそのアドバイス通りチラシのある部分をほんの少し変更。で、その結果、反応に劇的な違いが出たのです。その劇的な違いが、ビジネスにおける劇的な違いを生み出すようになるのです。 ジョン・ケープルズも、ヘッドラインを変えるだけで反応が19倍になったケースもある、と言っていました。小さな違いが大きな違いを生み出すサンプルです。 もしあなたが今、コピーの反応で困っているなら、ぜひ、今知っている知識の中で、まだ実践していない知識を少しでも取り入れてみましょう。それが劇的な違いをもたらすかもしれませんよ。 さて今日は、もう一人、メンバーのコメントを紹介します。


コピーを学んでいて不安なとき…

FROM:寺本隆裕 コピーライティングを身につければ、本当に一生困らなくなるのか? 疑問に思ったこと、不安に感じたことはありませんか? 本当に、文章だけで食って行けるのか? セールスレターの需要なんて本当にあるのか? 所詮、情報ビジネスの世界だけじゃないの? などなど、、、 このことについて、最近思うことを書きます。 最近つくづく実感するのが、「コピーライティング」という分野は、相当ニッチな分野だということ。そしてこの学問の必要性に気付いている人たちは、相当ビジネスに精通している人たちだな、ということです。 そしてご存知の通り、コピーライティングはめちゃくちゃ重要なスキルです。しかしそのスキルを本来必要としているビジネスの数に比べて、そのスキルを持っている人の数が圧倒的に少ない。ということは、そのスキルを学んでいる我々には、本来であればめちゃめちゃ高い需要があるはずです。 ・・・にも関わらず、 「セールスレターが書けるコピーライター、求む!」 のような求人広告は見かけません。 本当に、コピーライティングを学んでて大丈夫なのか? 本当に、需要なんてあるのか? ニッチすぎるんじゃ・・・ こんなことを思ったことがあるかもしれませんが、僕の意見は逆。


買っちゃった。。。

アイデンティティと上級コピーライティングテクニック あなたの商品を「買わない方がストレス」と、お客に思わせる方法 FROM:寺本隆裕 しばらく買うまいと思っていたけど、また買ってしまった。。。 それは、コピーライティングに関する10万円くらいの商品。この商品を作ったのは、ロイヤリティ(セールスレターの使用料。印税のようなもの)だけで年間数億円の収入がある、トップ中のトップのコピーライターです。(コピーをマスターすると、こういう世界が待っているようです・・・) 僕もあなたと同じように、日々読むべき本や学ぶべき教材、資料などが山積みになっている状態が、ずーーーーっと続いています。 本来、「今の仕事の内容や問題解決に”直結する”もの」だけをピンポイントでインプットするのが最も効率的なので、しばらくコピーに関する本や教材は、買わない(読まない)でおこう、と思っていたのです。 ・・・そう、思っていたのですが、、、 買ってしまった。。。期間限定のキャンペーンにつられ、ついつい買ってしまったのです。 なぜ、買わないと決めていたのに買ってしまったのか? 実はこれには、人間のある心理的な要因が背景にありました。(僕自身、これが理由でこの商品が欲しいんだろうな、、、とわかっていながら、自分自身の欲求に抵抗することができませんでした。買っちゃいけない、と、わかっていながら、、、です。) そんな、めちゃめちゃ強烈なパワーを持つ、心理的要因の正体とは、、、 「アイデンティティ」


コピーは書くな

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 たった今、セールスレターを一つ仕上げ終わった所。このセールスレターは、ネクストリーダーサミット2010の集客のためのレターで、スパイ・ダンケネディ・コピーを購読している人やその他のメンバーシップに参加しているメンバーに送られる特別なレター。 90分でしあげた。 なんでこんな話をするかというと、理由は簡単。このセールスレター書き出したのが10時くらいで終わったのが11時半くらい。正味、90分で終わった。はっはっは!すげぇーだろ?と自慢するために書いているわけではない。 ぶっちゃけ90分でセールスレターをゼロから仕上げるなんて事は、まあ無理な話。しかし、なんでそんな事ができたか?というと、何だと思う???ヒントは、あれだよ。あれ、このメルマガでも何度も言っているス○○○を使ったんだ。分かった? そう。スワイプファイル。既に効果が出たセールスレターから、いろいろ拝借して、作った訳。今回、スワイプにさせてもらったのは、この世界では超有名なウォールストリートジャーナルのセールスレター。もし、あなたがコピーライティングに関して少しでもかじっているなら、(ま、このメルマガを読んでいる時点でだいぶ学んでいるとは思うが)このレターを知らない事はないだろう。 このセールスレターのコンセプトは、、、


売れ続けるコピーの秘密

FROM:寺本隆裕 先日、社内の会議にて。 20人くらいは余裕で入れる会議室に、マネージャーの巽とコピーライターの磯貝。それから僕の3人が集まって、【ザ・レスポンス】の来年の目標や計画を話し合っていました。 最近、社内の営業やマーケティングに関わるメンバーは、7つの習慣の考え方を取り入れた目標設定の仕方を学んでいます。その方法はすばらしく、おかげで会議もとてもやりやすくなり、成果も出やすいようになってきています。やはり、学び続けるのは楽しいことです。だから、学ぶことが尽きないコピーライティングは楽しい分野のひとつなんでしょうね。 会議では、 「セールスプロセスをもっと強化すべきだ。」 「バックエンドの開発が必要だ。」 「新商品のマーケットリサーチをもっと効率よくできないか?」 などなど、色んな意見が出ます。


誇大広告?

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  誇大広告を書いた事はあるだろうか?あなたの書いた広告、セールスレターには、きっと見込み客が驚くようなベネフィットが入っているはずだ。しかし、そのようなベネフィットが入っていると、見込み客は、ある反応をする。それが誇大であろうがなかろうが、心の中でこう思うのだ・・・  『ウソつけ!』  信頼できるかどうか?はセールスが成功するか失敗するか、とても大きな要因だ。もし、あなたが信頼できない、あなたのメッセージが信頼できない、と見込み客に思われたら、あなたがどんなに説得力のあるセールスコピーを書いたとしても、彼はそれを、ほとんど読まずに、無視して、他の所に行ってしまうだろう。  信頼できない、あなたのメッセージを信じる事ができないというのは、セールスが失敗する、トップ3の原因だ。しかし一方で、信じてもらう事ができれば、あなたは見込み客を説得して、行動を起こさせる魔法の力を得ることになる。 ■どうすれば、信頼してもらえるのか?


ビジネスチャンスを見つける方法

FROM:寺本隆裕 先日も、何名かの社長さんと話す機会がありました。 一人を除き、彼らはレスポンスの読者ではないので、僕のことは知らない人たちです。聞こえは悪いかもしれませんが、彼らがどんな会話をしているのかを聞くために社長さんの会合に参加しました。(僕のことを知ってくれている一人の社長さんが、呼んでくれたのです。) その会合に集まった人たちはみな、ネットショップを運営しています。どうすれば売上を上げられるのか?その情報交換のため&ストレス発散のために、集まっていました。 彼らはそれなりに儲かっている人たちです。 でも何か今のやり方に限界を感じていて、その打開策を探しているようでした。


コピーライターが仕事を取る方法

コピーライターが仕事を取る方法 絶対に頼みたいコピーライター、絶対に頼みたくないコピーライター、その違いとは? FROM:寺本隆裕 最近、外部のコピーライターと仕事をしたり話をする機会が増えてきました。 僕はもちろん、コピーの仕事の発注側としてその人と話すことになるのですが、最近、彼らは僕の中で2種類に分けられることがわかってきました。その2種類とは、、、 ・ぜひこの人に頼みたい。お金がかかってもいい。 ・この人には頼みたくない。できるだけお金も払いたくない。 さて、この2種類の人の違いはどこにあると思いますか?


いいコピーを素早く書くには?

■何故、いいコピーを書くスキルが絶対に必要なのか? ■ほとんどの人が見過ごしている最も重要なポイント ■そして、それを素早く楽に仕上げるための4つのステップ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 先週、久しぶりにセールスコピーを書いた。最近の僕の仕事は、社長業ばかり。なのでセールスコピーを書く事はとても少なくなっていた。(他にはメルマガとかレスポンスゴールドとか)久しぶりにやったコピーライティングの仕事は、、、とても面白いモノだった。 と、言っても何か面白い発見とかブレイクスルーがあったわけじゃない。そこは期待しないで。元々、自分自身がコピーライターとしてやって行こうと言うのがこの会社のスタートだったので、やっぱりこの仕事が面白いと言う意味だ。さて、今日はあなたに、先週、僕がどうやって久しぶりに(半年ぶりか1年ぶりくらいだから、感覚も鈍っているはず)セールスコピーを書いたのか?というプロセスをシェアしようと思う。



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