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「me」メッセージではなく「you」メッセージを!

FROM:テッド・ニコラス あなたがダイレクトマーケティングを実施しているのであれば、また、これからやろうとしているのであれば、高いレベルのレスポンスや広告投資からの収益性の向上を求めていかなければならないでしょう。 今回は、それはどうすれば可能かについて話しましょう。 高い収益性への道 より高い収益性への道は2つあります。 1.コストを減らす。 2.もっと良いコピーや戦略を通じて、広告からもっと高いレスポンスを作り出す。 成功する広告は、良いコピーや戦略に基づいています。ここでは、コピーと戦略に焦点を絞って話を進めましょう。


最高のキャッチコピー

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 先週、地下鉄に乗っていた時のこと、、、最近、地下鉄に乗ることは、ほとんどなくなっていたのでとても新鮮に感じた。コピーライターとして、電車に乗った時に最も目が行ってしまうものがある。それは、、 広告。電車の中は広告でいっぱいだ。つり革の所とか、車両の横とか上とか、車内はありとあらゆる所に広告がある。東京の山の手線では、TVみたいなものが設置されていて、そこに広告が流れていたりする・・・タクシーの中にもモニターが設置されてそこに広告が流れている・・・ 広告を見るのは楽しいんだが、映像があちこちにあると脳みそが休まらないので止めてほしいな、、、と思う今日このごろ。。。さて、そんな話はどうでもよくって本題に入ろう。 イケテル広告発見!


勉強しても売れるコピーが書けない?なら、、、

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 実は1ヶ月ほど前から、教習所に通っている。教習所とは、車の免許を取るあの教習所だ。そこで、気づいた事があるのでシェアしようと思う。(もしあなたが僕のメルマガを昔から読んでいれば、僕が仮免の試験で4回連続落ちて、力つきて、免許を取るのを断念した事を知っているだろう・・・詳細はこちら今回は2回目のチャレンジだ。 教習所に行くと、まず、学科検定と技能検定という2つの授業を受けることになる。こんな事はいまさらあなたには説明不要だろうが・・・学科検定というのは、学校みたいな教室で授業を受ける。技能検定とは、実際に車に乗って動かしてみる。 学科検定を受けていると、なんだか久しぶりに学生にもどった気分だ。懐かしいな。机に座って勉強する感じ・・・学生時代は気づかなかったが、勉強に集中できる環境があるというのはとっても恵まれた事だったんだな・・・などと思う。今では忙しくて、興味がある事をとことん研究していくような時間を取る事はなかなかできない。 売れるコピーを書けるようになるのも、自動車の運転をできるようになるのも、同じ事。どちらも、生まれつきのものではない。多少、向き不向きはあるにせよ、誰もが、教習所に行けば、車を運転できるようになって帰ってくる。(その数少ない例外が、以前のおがわ様だった。はっはっは。) 何故、誰もが、このスキルを確実に身につけることができるのか?


コピーを学んでいて不安なとき…

FROM:寺本隆裕 コピーライティングを身につければ、本当に一生困らなくなるのか? 疑問に思ったこと、不安に感じたことはありませんか? 本当に、文章だけで食って行けるのか? セールスレターの需要なんて本当にあるのか? 所詮、情報ビジネスの世界だけじゃないの? などなど、、、 このことについて、最近思うことを書きます。 最近つくづく実感するのが、「コピーライティング」という分野は、相当ニッチな分野だということ。そしてこの学問の必要性に気付いている人たちは、相当ビジネスに精通している人たちだな、ということです。 そしてご存知の通り、コピーライティングはめちゃくちゃ重要なスキルです。しかしそのスキルを本来必要としているビジネスの数に比べて、そのスキルを持っている人の数が圧倒的に少ない。ということは、そのスキルを学んでいる我々には、本来であればめちゃめちゃ高い需要があるはずです。 ・・・にも関わらず、 「セールスレターが書けるコピーライター、求む!」 のような求人広告は見かけません。 本当に、コピーライティングを学んでて大丈夫なのか? 本当に、需要なんてあるのか? ニッチすぎるんじゃ・・・ こんなことを思ったことがあるかもしれませんが、僕の意見は逆。


コピーはどれくらいの長さがいい?

FROM:寺本隆裕 何カ月か前、僕は国会議事堂にいました。 広い敷地の入口には、紺色の制服を着たとても強そうな警備員が何人も配備され、怖い顔で警備にあたっていました。普通、正面から突破することは不可能です。 ですが僕は、ある「裏口」を見つけ、警備をくぐり抜けて、国会議事堂の建物の中に潜入することに成功したのです。 大理石の床に赤いじゅうたん。皇族しか入ることのできない豪華な部屋。テレビでよく見る本会議場。。。その内部への潜入に成功したのです。。。


誇大広告?

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  誇大広告を書いた事はあるだろうか?あなたの書いた広告、セールスレターには、きっと見込み客が驚くようなベネフィットが入っているはずだ。しかし、そのようなベネフィットが入っていると、見込み客は、ある反応をする。それが誇大であろうがなかろうが、心の中でこう思うのだ・・・  『ウソつけ!』  信頼できるかどうか?はセールスが成功するか失敗するか、とても大きな要因だ。もし、あなたが信頼できない、あなたのメッセージが信頼できない、と見込み客に思われたら、あなたがどんなに説得力のあるセールスコピーを書いたとしても、彼はそれを、ほとんど読まずに、無視して、他の所に行ってしまうだろう。  信頼できない、あなたのメッセージを信じる事ができないというのは、セールスが失敗する、トップ3の原因だ。しかし一方で、信じてもらう事ができれば、あなたは見込み客を説得して、行動を起こさせる魔法の力を得ることになる。 ■どうすれば、信頼してもらえるのか?


いいコピーを素早く書くには?

■何故、いいコピーを書くスキルが絶対に必要なのか? ■ほとんどの人が見過ごしている最も重要なポイント ■そして、それを素早く楽に仕上げるための4つのステップ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 先週、久しぶりにセールスコピーを書いた。最近の僕の仕事は、社長業ばかり。なのでセールスコピーを書く事はとても少なくなっていた。(他にはメルマガとかレスポンスゴールドとか)久しぶりにやったコピーライティングの仕事は、、、とても面白いモノだった。 と、言っても何か面白い発見とかブレイクスルーがあったわけじゃない。そこは期待しないで。元々、自分自身がコピーライターとしてやって行こうと言うのがこの会社のスタートだったので、やっぱりこの仕事が面白いと言う意味だ。さて、今日はあなたに、先週、僕がどうやって久しぶりに(半年ぶりか1年ぶりくらいだから、感覚も鈍っているはず)セールスコピーを書いたのか?というプロセスをシェアしようと思う。


ノウハウを学んでも意味はない?

FROM:寺本隆裕 何年か前、僕はある整体院の院長から、業績アップの相談を受けました。 地域によくある、こぢんまりとした小さな整体院です。店はきれいだし院長はいい人なんですが、集客に困っていました。「チラシを見せてください」と、僕が言うと、社長はピンク色の紙に印刷されたチラシを持ってきました。 その整体院は主に、家庭にチラシをポスティングすることで、新規の患者さんを獲得しています。 「改善できるところは、いっぱいありますね。」 そう答えると、院長は、 「そうなんですよ。チラシに何を書いていいかわからないんです。一応、多少は本読んだり他の整体院のチラシを見たりして勉強したんですけどね。」 「そうなんですね。」 「でも、このチラシのポイントは、このピンクの紙なんです。ピンクの紙に印刷すると反応がいいって聞いたんで、ピンク色にしているんです。白に印刷するのと費用も一緒ですしね。」 「へー、そうなんですか。で、そのピンクのチラシは、反応いいんですか?」 「いや、、、それが。。。全くだめなんです。」 なぜ、反応のいいはずのピンクのチラシがうまくいかないのか?


ン百万円セミナー

なぜトータス松本と同じ新幹線に乗ってたのか? その理由は、週末開催されるあるセミナーに参加するために、東京に向かっていたからでした。 そのセミナーの参加費はン百万円。 僕は本当にラッキーなことに、その講師の先生に特別招待ということでゲスト参加させてもらったのです。 FROM:寺本隆裕 僕が会場に入ると、そこには講師の先生、それから男性一人と女性一人がすでに席についていました。簡単な挨拶などを交わしてセミナー開始まで時間を過ごします。開始時間直前になってもう一人、参加者の男性が到着し、開始15分ほどしてから、最後の参加者の男性が到着しました。 参加者は僕を除いて全部で4人。 女性1人と男性3人。 セミナーに応募してきた方は全部で20人ほどいたそうなのですが、審査の結果、この4人に絞られたんだそうです。倍率。5倍!ン百万円もする超高額セミナー。供給よりも需要の方が5倍も多いなんて、すごいと思いませんか?高い安いではなく、価値あるものが売れるんだな。と、改めて思います。


[初級ビデオ]セールスレターの構造?

FROM:寺本隆裕 今日のビデオは、セールスレターの初級者向けです。 もしあなたが、「セールスレターの部品」と聞いてピンと来なければ、 このビデオを見てください。


菅直人、勝利とあなたの関係

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 代表戦が終わった。ご存知のように、民主党の代表戦で、現役首相の菅直人さんが勝利した。ここ数週間というものの、TVのニュースはこの代表戦の話でもちきりだった。どのチャンネルかけてもこのニュースを見ない日はない。そんな日々が続いた。  僕自身は、どっちを支持してるわけでもない。だから、何で今さら代表戦なんかやってんだ?さっさと仕事してくれればいいのに・・・それで法人税下げて消費税上げればいいのに・・・と思いながらこの政局を眺めていた。 しかし、この代表戦、 実は我々の仕事に深く関係している。  もちろん、法人税や消費税が変わったとしたら、それはそれは深く関係するだろう。しかし、これらの事は、きっとこの代表戦がなかったとしても、同じように進んでいくような気がする。我々、コピーライターの仕事にもっと深く関わってるのは・・・


「前戯に過ぎない」byジョン・カールトン

FROM:寺本隆裕 今日はレスポンスコピーに書くネタがないなー、、、と思って、机の上にあるいくつかのコピーライティング系の本やら資料やら教材やらをぱらぱらとめくっていました。すると、ポストイットが貼られたページのある文章に、赤線が引いてありました。それが、タイトルにもある「それ以外のものは全て、前戯に過ぎない」という過激な文章。 線を引いたのは僕。 そしてこの教材を書いたのは、スーパーコピーライターのジョン・カールトン。


選考結果は?

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  たくさんの応募ありがとう。先週、出したヘッドラインコンテスト(前回のブログはこちら)200件ものコメントがあった。ありがとう。今日は、選考に残ったヘッドラインの発表。  だけど、その前に、、、  200件もの(実際には一人でいくつかのヘッドラインを応募してきてる人がたくさんいたので、300~400件のヘッドラインを見た事になる)ヘッドラインの中から、どれがいいかを選ぶのはかなり大変な作業だった。  まさか、こんなに応募が来るとは思ってもいなかったので、、、ちょっとレスポンスコピーの読者を甘く見ていたわ。 見込み客と同じ状況に・・・  しかし、逆に、たくさんのヘッドラインからイイものを選ぶのには、最適な環境だったかもしれない。何故なら、たっくさんあるから、一つ一つ時間をかけて見ることができない。だから、一つのヘッドラインを数秒で判断しないといけないからだ。  これって、まさに見込み客が直面している状況と同じ状況だ。見込み客は、星の数ほどある広告の中から、一つをクリックして、セールスページの画面を見る。そして、一瞬で、このページを読み進めようか、違うページに移動してしまおうかを判断する。まさに、今回、僕がやったことと同じ状況だ。  そんな中、いくつかのヘッドラインが選ばれる事になった。今日、選ばれた人には、賞品として、オーディオブック”売れるダイレクトレスポンスコピー”をプレゼントする。だから、コレを見て、自分のニックネームがあったら、賞品の郵送先住所をカスタマーサポートまで送って欲しい。  さて、誰が選ばれたかを公開する前に、、、今回、応募されてきたヘッドラインを見てて、よくやってしまいがちな間違いがいくつか見られた。だから、それをシェアしておこう・・・それは、、、


理想的なセールスレターの書き方を
知りたくはありませんか?

FROM:テッド・ニコラス 今回から、理想的なセールスレターの書き方を取り上げたいと思います。 近年は残念なことに、セールスレターについてのかなりの誤解があります。マスコミなどは、いわゆる「ジャンク」メールと非難しています。 しかし、大抵どこの国でも、最高の文例というものは大当たりをとったセールスレターや広告の中にあるのです。セールスレターは明確に意志を伝え、人を納得させることが必要だからです。 それゆえ、優れたセールスレターというのは、売上をうまく引き寄せる力があるのです。 上達の第一歩は?



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