100万円→____円

From:寺本隆裕 ダイレクト出版
大阪の自宅より、、、

数ヶ月前、とあるプロジェクトで100万円使いました。
それは数日後、600万円になって戻ってきました。

やったことはとてもシンプルなこと。以下のステップです。

ステップ1:セールスレターを書く
ステップ2:それを元にDMのパッケージを作り、リストに送る(費用100万円)
ステップ3:注文用紙が送られてくる(10万円の注文が61件)

これが、コピーライティングのパワーです。

「コピーライティングは古い」だとか「セールスレターはもう使えない」とか、次世代のコピーライティングが必要だとか、、、ネットを見ると、メールを開くと、そんな話には事欠きません。

しかしそんなことを言っている人を見るたびに、僕は「にやっ」としてしまいます。だってそうやって、【ザ・レスポンス】や<<ザ・レスポンス・コピー>>の「外側」にいる人たちが、勝手にパニックになって新しいことを探している間に、あなたや僕らのような「内側」の人間は、やるべきことをやるだけで収益をあげられるんですから。

コピーライティングのパワーは、昔も今も、そしてこれからも変わりません。それどころか、オンラインでもオフラインでも、コピーの「スキル」の重要性は、どんどん高まっていくでしょう。

ちなみに今回作ったセールスレターはすでに、オンラインでも利益を上げているもの(オンラインの収益はいまのところちょうど600万円ほどです)。それを少し編集して、ダイレクトメール用に書き直したのです。このように一つ、うまくいくメッセージを作り上げたら、あとは「媒体」や「数」を広げていくだけで、得られる金額が大きくなります。いわゆるレバレッジの力です。実際今回は、インターネットだけでやってたものをDMとして送ることで、収益は2倍になっています。労力はほとんどかかっていません。(業者とやりとりする手間くらいなもんです)

インターネットそのものは「ビジネス」でもなければ、魔法の薬でもありません。インターネットは、単なるメッセージを届ける「媒体」の一つです。コピーライティングを学ぶことは効果的なセールスメッセージを作ること。つまりそれさえできれば、それはオンラインでもオフラインでも、効果があるのです。

売れるメッセージ=資産

このセールスレターからの収益は、今のところ1200万円です。しかしこれは、繰り返し使えるものです。つまり新たなリストが見つかったら。またあるいは、そのリストにいいタイミングが来たら、同じセールスレターを送るだけ。それだけで同じくらいの収益が見込めます。

つまりこれは、単なる「売れる文章」ではなく、、、「使えば使うほどお金をもたらしてくれる資産」ということになります。投資用の不動産や配当をくれる株券などと同じ、「資産」なのです。そして、、、計算してみてください。今回のセールスレターは、100万円の投資で600万円のリターンが得られる、

パフォーマンス600%

という脅威の資産なのです。もちろん、このような「資産」はいくつも作ることができます。そしていくつ持っていても、税金を取られることもなければ、ランニングコストがかかることもありません。

資産を作り出す能力=コピーライティングのスキル

色んな誘惑はあるだろうけど、それに負けずに頑張ってスキルを磨きましょう。せっかくコピーを学ぶと決めたんだから。


ダイレクト出版

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これがダイレクト出版の新人コピーライターも最優先で取り組むプログラムです。

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Facebookにコメント

  1. すなっち さん: 2011年12月28日 06:22

    僕のパソコンのメールボックスにも、
    毎日、パニックになっている人たちからの
    「誘惑メール」がたくさんきます。

    以前の僕なら、同じようにパニックの仲間入りを
    していたのでしょうが、最近は、もっと大事なものに
    気づくことができました。

    レスポンスのメルマガを読むようになってから、
    パニック地獄から抜け出せました。

    ありがとうございます。

  2. maibito さん: 2011年12月26日 21:58

    凄いですね。
    紙とペンと郵送代でこんなに収益があがるなんて。
    寺本さんが書くと、何故か凄く買いたくなるんですよね。
    まさしく『魔法の言葉』のテクニックやスキルを身につけたからですね。
    何事も一流になるには、奥が深い・・・・・・

  3. Akira Tosho さん: 2011年12月26日 15:41

    凄くクリアーな記事でした。いい感じです。

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