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甘えるな!

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日の記事を読んで、激怒する人がいるでしょう。気分を害す人もいるでしょう。 でも構いません。なぜならそれが一つの目的だからです。 激怒したとしても、あなたの行動のきっかけになれば、、、そう思っています。 しかし、もし今日のメールを読んだ後、クレームを言いたい気持ちにしかならなければ、、、そうする代わりにメールの受信を解除してください。きっと僕たちは、あなたのお役に立てないでしょうから。 それでは行きます。 よく、こんなメールをもらいます。 「コピーライティングで副業やりたいんですが、 週に2時間くらいしか時間が取れませんがそれでもいけますか?」 「私は人と話すのが苦手なんですが、コピーで稼ぎたいと思っています。 誰とも会わず、家にいてコピーだけ書いて、お金がそこそこもらえたらいいと思ってるんですが、 やり方を教えてください。」 「家からあんまり出たくないんですが、 どうやってクライアントを獲得すればいいんですか? やりとりも全部メールで済ませたいんですが」 ・ ・ ・ あなたに質問です。


コピーのスキルでビジネスを作る方法

「コピーのスキルを使って、どうやってビジネスを作っていくのか? その方法を教えてほしい」 こんな要望をアンケートに多数頂いたので、今日はその話をしようと思います。 From:寺本隆裕 大阪の家より、、、 先日、昔から付き合いのあるとある会社の社長に誘われて食事に行きました。 「相談がある」というので身構えて行ったのに、実際は何も困っておらず順調に儲かっており、久しぶりに会いたかっただけ、とのこと。 とはいえ話の内容の90%は「どうすればもっと儲かるか」。結局、そっちの話になって、色んなアイディアを交換しました。 「最近、DMをやりだしたんですよ。ネットで競合が多くなってきましたからね」 「へー。で、反応はどうですか?」 「それが面白い事に、1回送っても全く反応なかったんですが、同じDMを同じリストに2回送るとちょくちょく反応が来だして、3回目からは結構注文も入るようになりました」 「ステップDMですね。王道ノウハウはいつでもうまくいきますね」 DMの発送費はまだペイできてはいないが、今回のお客さんからリピーターとして注文を受けたり、DMを改良すれば十分採算ラインに乗るということ。 しかも今回のDMは「コールドリスト」といって、例えば電話帳のようなところに掲載されている宛先(こちらとの取引が一回もないリスト)に送っているものなので、成績としてはまずまずです。 そこでこのビジネスをもっと大きくするには?と色々話をしているうちに、一つのアイディアが浮かんできました。 「JVやったらどうですか?」


慎重・大胆・バランスは?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 おとといのメールで、「いいから黙って、さっさと売れ!」という言葉を紹介したところ、読者の方からこんなコメントをもらいました。 「慎重さと大胆さのバランスってきっと重要なんですよね?」 はい。その通りです! なんですが、、、どうやってそのバランスを取るのか?というのが迷うところでもあり、実は「肝」でもあります。 大胆すぎるとリスクが高い。慎重すぎるとスタートできない。どのポイントで落ち着けばいいのか? 今日はこれについての「答え」を紹介しましょう。 これは新規のビジネスの立ち上げのときだけでなく、ほとんどあらゆるマーケティング・セールスの活動のときに有効なものです。この方法を使えば、スピードはアップするし、たくさんの成果が出せるようになるし、そしてコストも抑えられるというものなので、ぜひマスターしてくださいね。 その方法とは、、、


起業アイディア。

From:寺本隆裕 大阪の自宅より、、、 先日、東京でとある人と食事をしました。 彼とは以前、共通の知人を通じて知り合ったのですが、もうすぐ会社をやめて起業するというので、どんな風に売り出していけばいいか相談したい、というのです。 どうせ会うなら、、、ということで共通の知人2名(2人ともマーケティングコンサルタント)を誘い、合計4名の食事会です。 彼が持っていた商品はそこそこ「いいもの」だったし、彼自身もとても真面目で仕事熱心な人のため、僕もコンサルタントの友人達も、彼の起業成功を応援していました。しかし彼が売ろうとしている商品には、マーケティングの観点から見て重大な問題があったのです。その会で僕はその点を話しました。 「その商品、そのままだと売りにくいと思いますよ」


成約率を下げる9の方法(その4)

From:寺本隆裕 大阪へ戻る新幹線より、、、 今日紹介するテクニックは、 「ライティング」そのもののテクニックではありません。 でもこの方法を使えば、 簡単にコピーの成約率を「下げる」ことができます。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その4) コンディションの悪いときにコピーを書く ======================== 疲れているとき。 眠たいとき。 体調の悪いとき。 睡眠不足のとき。 イライラしているとき。 やる気のないとき。 もしあなたがこのような、 『コンディションの悪いとき』にコピーを書くなら、、、 おめでとう。 そのコピーはきっと、 低い成約率を達成するでしょう。


捨てるべきもの。(次のレベルに行くために・・・)

From:寺本隆裕 大阪の電車の中より、、、 我々コピーライターは、 一般の人に比べてたくさんの本を読みます。 教材だって積極的に買うし、 セミナーにも参加します。 毎日自分のスキルを高めるための習慣も持っています。 世の中の見方だって一般の人とは違います。 例えば広告やチラシ、テレビCMなど、 一般の人が見ないようなものの方にむしろ目がいきます。 いいアイディアはないか。 今回のプロモーション、どうすればヒットさせられるだろうか。 常に考え事をしているような状態です。 一つのコピーを書くときも、


行動力を上げる2つの方法(その2)

From:寺本隆裕 大阪のマクドより、、、 先日、六本木ヒルズに住んでいる、 友達のコピーライターの所に遊びに行ったときの話。 そこにはたまたま彼のクライアントが相談に来ていて、 一緒に晩飯を食べていたら意気投合。 彼は学校をやっている人で、 驚くような人脈も持っている、 その世界ではそこそこ名が知れた人のようです。 面白そうだったので、 そのまま僕も一緒にプロモーションの企画を 考えることになりました。


答えが見つからないときは?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 先日、なにげなく教育テレビを見ていたら、 とある小学校の先生の授業風景が映っていました。 その人は理科の先生。 生徒に質問を投げかけています。 先生:『この薬品とこの薬品を混ぜ合わせたら、どうなると思う?』 生徒A:『*****という風になると思います!』 生徒B:『そうじゃなくて、△△△△△だと思います!』 生徒C:『○○○○○になるんじゃないでしょうか?』 生徒の意見はバラバラ。 先生は生徒にさらに質問を投げかけます。 先生:『本当にそう思う?自信ある?』 生徒:(首を横に振る。)NOのサイン。 そして、先生からの最後の質問。 先生:『自信ないよね。そんなときは、どうすればいいんだっけ?』 この質問に、生徒全員が声を揃えて同じことを答えました。 その答えは恐らく、この質問に対する最高の答えでしょう。


%*チブ?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 とあるメルマガを開いてびっくり。 よりにもよって、同じ日に配信されるなんて・・・ おととい、4:30に目が覚めた話をしました。 そうしたところ偶然にも、メルマガ【ザ・レスポンス】で、 クドケンが、毎朝4:30に起きて仕事をしている、 と書いていました。。。


コピーを書いているところをお見せします(ボーナス)

FROM:寺本隆裕 今日は新商品【12週間コピーライティング実践プログラム】(↓)のボーナス、 http://www.theresponsecopy.jp/copywriting_program/course/ 「コピーライティング実践ガイドブック」の内容を一部紹介します。 これは僕が以前、 ダン・ケネディの本を売るためのセールスレターを 書いたときのプロセスを公開したものです。 どんなことを考えながら、 どんなことに注意しながらコピーを組み立てていったのか?


売る前に、売れるかどうかを知る方法

FROM:寺本隆裕 最近の話。 ある講師の方のセミナーを販売するプロジェクトに取り組んでいます。 そのセミナーの内容は僕の得意な分野でもあったので、 打ち合わせはスムーズに終了。 その後先方からそのセミナーのレジュメをもらい、 リサーチを開始していきます。 最初に取り組んだのは、その商品のリサーチ。 資料として手元に持っているものは、 レジュメと打ち合わせ時のメモといった少ない情報量ではあったものの、 セミナーの内容は僕が詳しい分野でもあったため、 リサーチはスムーズに進んでいきます。 「これは面白いセミナーになりそうやな。」 ということを思いながら、 一旦商品のリサーチは完了です。 次に取り組んだのは、


6倍大成功したプロモーションの秘訣

FROM:寺本隆裕 最近、あるキャンペーンをリリースしました。 そのキャンペーンは、今のところかなりのヒット。 たくさんの新規客を集める事に成功しています。 一方、数ヶ月前にも別のキャンペーンをリリースしましたが、 そのキャンペーンは、大きく失敗。 その後リカバリーを行ったけど、それでも、 「下の上」くらいのキャンペーンにしかなりませんでした。 これら2つのキャンペーンを比較してみると、 成功した方は、失敗した方のほぼ6倍の成約率。


いいアイディアを出す方法(悪いアイディアとの違い)

FROM:寺本隆裕 先日、≪ザ・レスポンス・コピー≫メンバーが送ってきてくれたセールスレターのコピーを見ていたら、ほとんど全てに共通した指摘がありました。これはもしかすると、コピーを書いている多くの人も同じことをしているかもしれません。あなたもやっていないか、チェックしてみてください。。。 ビッグ・アイディアは何??


挑戦的なコメント

佐々木さん。 あなたの挑戦、受けます。 FROM:寺本隆裕 実は今日は、「セールスレターテンプレート」の中の、 超使えるテンプレートをお届けしようと思っていました。 で、ライティングがほぼ終わって、 休憩がてらレスポンスコピーのコメントを覗いてみたら、、、 なんと、とても挑戦的なコメントが。 「明日はこのコメントについてレビューしろ」 とのこと。 というわけで、今日は予定を急遽変更。 この挑戦的なコメントにコメントしようじゃないか! ちなみに、佐々木さんからもらったコメントは、コレ。



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