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最近、思うこと・・・

From:小川忠洋 京都のスタバより、、、  今日は、京都に来ている。目の前には、六角堂と言うお寺がある、さすが京都ならではのスタバだ。京都に来て、お寺を見ながら、今日はあなたにどんな話をしようか?と考えている。  そうだ。最近、よく思う事をシェアしようと思う。  それは、インターネットでビジネスを成功させるのに最も重要なスキルは、、、結局の所、コピーに尽きると言うこと。これは、あなた以外のほとんどの人にとって耳の痛いニュースだと思う。何故なら、コピーライティングを習得するのはとても時間がかかってとても面倒な事だから。 コピーがなきゃ全部、無駄  どれだけPPCでアクセスを集める事ができても、結局、サイトのコピーが悪くて成約率が低かったら、売上はあがらない。売上があがらなかったら、広告費を継続的にかける事ができない。結果はしりつぼみだ。  どれだけリストが集まったとしても、そのリストに売れるコピーを投げかけなければ売上はあがらない。強いコピーがなければ、メルマガの購読者が何万人いても、売上には直結しない。  どれだけいい商品を用意したとしても、結局それを、きちんとターゲット客にアピールできるコピーがなければ、その価値を伝える事はできない。  最近、インターネットマーケティングのニッチでは、『プロダクトランチ』と言う手法がさかんに使われている。米国では商品を発売する主流のマーケティング手法として、ここ数年、確立している。  プロダクトランチは簡単に言うと、


売れるキャッチコピーの作り方

キャッチコピーである最大の間違いとは・・・ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 1週間程前に、All in One(オールインワン)WEBコピーを買ってくれたお客さんのセールスレターのレビューをした。そこで、誰もがやっちゃう間違いを発見したので、今日はその話をしようと思う・・・ 売れるキャッチコピーとは?


天才、発見!

天才を発見しました。 FROM:寺本隆裕 誰のことかって? そう、写真にある寺本ジュニア(隆星(りゅうせい 3歳))です! 勉強熱心なレスポンスコピーのメンバーならお察しの通り、このオープニングから始まる今日の記事は、95%くらいただの親バカを披露する内容になる予定。 コピーライティングに関する所は5%くらいなので、ぜひプリントアウトしてその部分を探し、そこに赤丸印を付けてみましょう!それが最高のエクササイズだ!・・・なんてね。 ちなみにこれは、隆星がまだ2歳10ヶ月ほどの時に書いたドラえもんの絵。


コピーの罪

コピーの罪

コピーライターの最大の間違い、、、とそれを一瞬で直してコンバージョンを上げる方法 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  我々コピーライターが、最もやってしまいがちな一番の間違いとは何だろうか?今日はその事について話したいと思う。恐らくこの間違いは誰でもやっている。僕自身も、その間違いを広めた罪がある。  しかし、いいニュースは、この間違いは一瞬で直すことができて、一瞬で成約率を上げる事ができるのだ・・・  1ヶ月くらい前の事、ランがミクオク(ミクシーオークションと言うのがあるらしい)で洋服を落札した。しかし、どうもサイズが合わなかったらしく、ヤフオクに出品した。そしたら、その洋服は2万7000円で落札された。最近、流行の洋服だったらしい・・・  ま、ここまでは別になんて事ない話なんだけど、ポイントは、その洋服の値段。この洋服、ランがはじめてにミクオクで落札した時は、なんと、、、


知らぬ間に売る技術

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  先週、社内のスタッフのセールスレターのレビューをした。彼はまだ、セールスレターを書き始めて、間もない。2、3ヶ月目だ。しかし、今回、彼が書いたセールスレターは、とても上出来だった。何故なら、ある秘訣を使ったからだ。。。  それが、これだ。。。 **** 高校1年間で1勝もできなかった男がなぜ、 レスリングチャンピオンになれたのか? 「あの男には勝てないだろう」誰もが私にそう言った・・・ しかし、その試合の残り13秒で…!


売れない「いい商品」がいっぱいある理由

いい商品はいっぱいある。 いい会社もいっぱいある。 なぜならほとんどの人は、自分の得意な事、自分の好きな事を一生の仕事にしたいと思ってビジネスをスタートするからです。 FROM:寺本隆裕 料理が好きだからレストランを開く。 美容師としての腕を磨いて自分の店を持つ。 花が好きだから花屋を開く。 焼き物が好きだから工房を開く。 英語が得意だから教室を開く。 あるいは、誰かの会社を継承することもあるのかもしれません。 いずれにせよ、多くのビジネスが商品やサービスからスタートしています。当然そういうビジネスは、自分の商品に対する強い思い入れ、自分の技術に対する自信、責任や誇りを持っています。 そして実際、とてもいい商品だったりします。 僕は色んな会社の社長さんと会う機会がありますが、本当に自分のところの商品について自信と誇りを持っています。例えば社長さんと話すと、いつもこういう話になります。


コピー ≠ セールスレター

今、とある本の監訳に携わっています。 FROM:寺本隆裕 タイトルから、最初はコピーライティングの本だと思って監訳を進めていたんですが、実際は少し違いました。どちらかというと、売れるウェブサイトの作り方、みたいな感じでした。 いわゆる、「セールスレターの書き方」のような本ではありませんが、インターネットのコピーを書きたい人。自分のサイトを作って儲けたい人は、コピーライティングの前にこの本で知識をつけておくと発想が広がると思います。本になるのにはもう少し時間がかかりそうですが、楽しみにしておいてください。 コピー ≠ セールスレター この本はアメリカではかなり有名なフリーランスのコピーライターが書いたもの。彼は元々オフラインのコピー(ダイレクトメールとか)を書いていたのですが、最近はインターネットの仕事がかなり多くなってきているようです。 で、僕らのように、いわゆる「コピーライティング」という分野を学んでいる人たちは、コピーと言えばどちらかというと長文のセールスレターみたいなものをイメージすると思います。でもこの本を読めば、「コピー」や「コピーライター」の活躍の場は、もっともっと広いという事がわかります。


結論。コピーは短い方がいい。

FROM:寺本隆裕 「長いコピーがいい」というのは間違いです。 もしあなたが今までコピーを勉強したことがあるなら、これは受け入れがたい事実かもしれません。 「短いコピーよりも長いコピーの方が売れる」 「買おうと思っている人は長いコピーでも読むから、できるだけ長く書いた方がいい」 もしかしたら、このように教わってきたかもしれません。でも実際これは間違っています。


コピーライター必読書

コピーライターが知っておくべき事はたくさんあります。 僕が思うに、それがコピーライターの仕事の楽しいところ。 FROM:寺本隆裕 以前オススメ本として、コピーライティングの実践に役立つ本をいくつか紹介しましたが、今日紹介するのはちょっとアングルの違う本。でもスキルアップに役立つ必読書ばかりです。 自己啓発書 自分を磨いて人生を豊かにする。それが自己啓発。ここで紹介するのは、特にコピーライターにお勧めしたい自己啓発書です。


コピーライターは粗悪な商品を売れ?

本当の事をコピーで言うと商品は売れない? だから、嘘を言って商品を売らなければならないのか? FROM:寺本隆裕 月曜日の記事で、 「広告で、絶対に読者の責任を問うてはならない。」 という教訓の実例を紹介したところ、メンバーの中島シンジロウさんから、とても興味深いコメントを頂きました。 *コメントここから* ↓ ============================================================ 「あまりにもお客さんを肩を持つようなコピーを書いてしまうと 依存的なお客さんが集まってしまうのでは?」 という懸念があります。 もちろん業界によるでしょうが、本気でお客さんのためを思うのであれば 悩みなり問題なりをきちんと解決してもらわなければなりません。 しかし他人に依存していて、本当に問題が解決することはありません。 他人に依存していては本当の幸せはつかめないのです。 自己啓発でよく言われることですし、事実だと思います。 基本的に「自分のせいだ。」と考えることは 自己成長のために必要な習慣だと思います。 基本的に・・・ やせれないのもの本人のせいです。 経営が上手くいかないのも社長のせいです。 彼女ができないのもその男のせいです。 しかし、一方でそのことを 他人に面と向かって言われると腹が立つのも事実です。 だからといって 「あなたのせいではない。あれが悪い。これが悪い。」 と責任転嫁の方法を教えることが真にお客さんのためになるのかなぁ という思いがあります。 お医者さんが患者を薬漬けにするようなものだと思うのです。 お客さんのことを考えると、過度に肩を持つコピーはいかがなものかと感じるのです。 確かに効果は上がると思います。 ですので、一過性の商品には使うことはいいと思います。 しかし、長期的な付き合いを考えるのであれば このコピーはあまり使うべきではないと思うのですがいかがでしょうか? ============================================================ 一部抜粋して掲載しました。 中島シンジロウさん、いつもありがとうございます! さて、このコメントについて、あなたはどう思いますか? 実はこの話は奥が深い。 そしてこれを理解する事が、コピーライターとして成長するためには、とても重要なことなのです。


コピーライティングの順序が大事な訳!

FROM:テッド・ニコラス あなたはコピーを書く時、何から手を付けますか? あなたは料理をしますか?「すき焼き」の味付けをしたことがありますか?味付けの順序はとても大事だということをご存知でしたか? コピーライティングも何から手を付けるか、その順序が重要です。 当たり前の「秘訣」 すき焼きの例えに戻りましょう。味付けの砂糖と醤油を使う時、あなたはどちらを先に入れるでしょうか? 普通は砂糖が先です。先に入れた調味料が先に素材に浸み込むので、醤油が先の場合、塩辛さが目立ってしまいます。一方、砂糖を先にすると、醤油の塩味がマイルドになるので、多くの人は好んで砂糖を先にします。 コピーライティングも順序が違えば内容に微妙な違いが出てきます。それは、書き手の心の状態が違うからです。 大抵のコピーライターは、レターから仕事を始めますが、あなたは、コピーライティングを何から始めますか?


スパイダーマンがコピーを教える

スパイダーマンがコピーを教える

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 スパイダーマンから売れるコピーの書き方を学ぶ事ができるのか? 答えはイエスだ。何をバカな事を言ってるんだ?と思うかもしれない。あのクモのスパイダーマン、手首からヒューッと糸を出して、人々を救うヒーローのスパイダーマンだ。彼は、何かを売ってるわけでもないし、それから学ぶ事なんてあるんだろうか? いつだったか、僕はスパイダーマンの映画を見ていた。 その中にサンドマンと言う砂の化け物みたいな悪役が出て来る。彼は、犯罪者で、スパイダーマンのお爺ちゃんを殺した犯人だ。殺人か強盗の罪で彼は警察から逃げていた。そして、彼には娘が一人いて、その娘の為に犯罪を犯すしかなかった、、、と言うのが彼の言い分だった。 警察から逃げながら、彼は自分の家に立ち寄った。そして、娘に会いに行った。もちろん、それを母親に見つかってしまう。。。 『あんた何してるの!?』 『出て行ってよ!!』 強盗と殺人で警察に追われている彼を、母親は当然のように忌み嫌い、追い出したいようだった。そして、その時、彼はこう言った。。。


コピーライターの責任

From:小川忠洋 大阪のスタバから、、、 先日取ったアンケートを読んでいたら、面白いコメントが入ってた。あなたはコレに関してどう思うだろうか・・・? 以下がそのコメントだ。 以前、「日付の古い牛乳」 のコピーが話題になりましたね。 環境問題に関する政府広告か何かだったと思いますが、 「賢い主婦はスーパーで日付の古い牛乳を買う」 というキャッチコピーでした。 この広告をめぐって、ネット上でもまぁ様々な議論が巻き起こった訳です。 私としてはこのコピー、単純に「広い視野と長いスパンで物事を見ましょう」というような意味合いで捉えて、なかなかいいコピーだなあと思ったんですが、噴出している議論をながめていると、 「スーパーの怠慢を消費者に押し付けるな!」とか 「それは行政の問題だ!」とか 「日付の切れた牛乳は、工業用に再利用されてるから無駄にはならない!」 とか、ホントかウソか分からないけれど、なんだか論点が違うような・・・。いや、もしかしたら私の解釈が間違っているのかも?どちらにしても、このコピーを書いた人の意志とは違うステージで、 確実に何かが起こっている。インパクトのあるコピーは思わぬところで、争い事やら批判やらを生みだすということを実感しました。コピーライターはこのへんの事にいつて、どこまで責任を持つべきなのでしょうか? ***さんからのコメント。***さんありがとう! さて、このテーマに関して、あなたはどう思っただろうか?インパクトのあるコピーは思わぬ所で、争い事やら批判を生み出すみたいだけど・・・僕はこう思う・・・


コピーライターに必要な最も重要なこと

FROM:寺本隆裕 白浜アドベンチャーワールドより 右の写真は、こないだの金曜日に和歌山の白浜アドベンチャーワールドに行った時のもの。僕と、その息子りゅうせい(隆星・2歳11カ月)の写真です。 寺本家では毎年子供の誕生日に家族で旅行に行くというのが毎年の恒例行事になっています(とはいえ今回でまだ3回目ですが・・・)。実際の誕生日は19日なんですが、今年から隆星が幼稚園に通うことになっていて、19日は幼稚園の日なので、少しずらすことにしました。



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