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コピーを書いているところをお見せします(ボーナス)

FROM:寺本隆裕 今日は新商品【12週間コピーライティング実践プログラム】(↓)のボーナス、 http://www.theresponsecopy.jp/copywriting_program/course/ 「コピーライティング実践ガイドブック」の内容を一部紹介します。 これは僕が以前、 ダン・ケネディの本を売るためのセールスレターを 書いたときのプロセスを公開したものです。 どんなことを考えながら、 どんなことに注意しながらコピーを組み立てていったのか?


文章を書くのが苦手な人へ

・素早く、楽に、クオリティの高い文章を書く7つの方法 FROM:寺本隆裕 文章を書くのが苦手な人は、たくさんいます。 これは、セールスレターや広告を書くコピーライターに限った話ではありません。マネージャーやエンジニアであっても、文章を書かないといけない仕事はたくさんあります。例えば、報告書や提案書、設計書や仕様書などのドキュメント類・・・ 「自分には文章力がない」といって、あきらめていたり、書くことに苦痛を感じていたりする人は多いです。時間が無駄にかかり結局間に合わなかったり、ギリギリになってクオリティの低いものしかできなかったり・・・ ライターズ・ブロック 以前少しだけこのブログでもお話ししたことがあるのですが、文章に詰まってPCの画面や紙の前で手が止まってしまう現象のことを、ライターズ・ブロックと言います。 ライターズ・ブロックはコピーライターの世界ではメジャーな言葉なのですが、コピーライターに限らず、どんな職種であっても「文章を書く」という作業をしたことがある人には、きっと、これと同じような現象が起こっているはずです。 今日は、このライターズ・ブロックを克服し、より短い時間でよりクオリティの高い文章を書く方法を教えましょう。 すらすらと文章を書く7つの方法


6倍大成功したプロモーションの秘訣

FROM:寺本隆裕 最近、あるキャンペーンをリリースしました。 そのキャンペーンは、今のところかなりのヒット。 たくさんの新規客を集める事に成功しています。 一方、数ヶ月前にも別のキャンペーンをリリースしましたが、 そのキャンペーンは、大きく失敗。 その後リカバリーを行ったけど、それでも、 「下の上」くらいのキャンペーンにしかなりませんでした。 これら2つのキャンペーンを比較してみると、 成功した方は、失敗した方のほぼ6倍の成約率。


いいアイディアを出す方法(悪いアイディアとの違い)

FROM:寺本隆裕 先日、≪ザ・レスポンス・コピー≫メンバーが送ってきてくれたセールスレターのコピーを見ていたら、ほとんど全てに共通した指摘がありました。これはもしかすると、コピーを書いている多くの人も同じことをしているかもしれません。あなたもやっていないか、チェックしてみてください。。。 ビッグ・アイディアは何??


とあるテスト結果

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 「あーあ、ダメだったか・・・」最近とても落ち込んだ事がある。夢と希望を抱いて、あるマーケティングのテストをやってみたのだ。もし、テスト結果が吉と出れば、ビジネスを拡大するのがめちゃめちゃ簡単になる。一方、テスト結果が凶と出れば、がんばって仕事をしなきゃならない事に・・・ どんなテストをしたのか? ご存知のように、今、ダイレクト出版ではビジネス洋書を扱ったサイトを運営している。(www.directbook.jp)この事業は、海外の素晴らしいビジネス書をもっと日本に入れたい、、(自分が読みたい・・)という、マーケッターの観点から言えば、間違ったモチベーションから始まっている。 ※ところで、出版のビジネスというのは腐っている。出版業界について知れば知るほど、終わっているビジネスモデルの業界だという事を思い知らされる。だって、本を作るのにめちゃめちゃ金がかかるのに、書店に卸しても、実際に現金が入ってくるのが、7ヶ月後とかだと言う。終わってる・・・ その7ヶ月の間に、その本がヒットしたら、がんがん刷らないといけない。だから、在庫を作らなきゃいけない。そして、卸してもお金は入ってこない。だから、キャッシュをまわすのが大変だ。あげくの果てには、売れなかった本が返品されてくる・・・返品されたら、受け取ったお金を返さないといけない。しかも、その返品が4割とか当たり前だという・・・終わってる(2回目)・・・ その返品のお金を払わなくていいようにするにはどうすればいいか?答えは簡単だ。新刊本を作って、それを卸すという事を繰り返す・・・そうする事によって、差し引きでなんとかなる。こうして、出版業界の魔のサイクルができあがる。しかも、どんなにいい本も、どんなにクソみたいな本も同じような価格で売られている・・・一体、本の価値って何なんだ?などと思ってしまう。


ちゃんと、絞ってる?

FROM:寺本隆裕 日曜日、東京で北岡さん(http://www.theresponse.jp/?p=8878)の 『6ヶ月コンサル起業プログラム』のセミナーに参加しました。 後ろの方の席に座っていたら、 参加者のうちの一人の女性から質問を頂きました。 参加者の多くは何か自分でビジネスをされていて、 彼女もその中の一人。 人間関係改善のサポートをされている方です。 「寺本さん、あとでコピー見てもらいたいんですが」 「はい。いいですよ。どんなコピーですか?」 「これなんですが。」 彼女はコピーを印刷した紙を見せてくれました。


売る前に知るべき3つの事

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 ”More you Tell More you Sell”ダイレクトレスポンスの世界にはこんな言葉がある。直訳すると、”もっと語れば語る程、もっと売れる”という感じ。 これは、セールスレターなどで良く出てくる議論、長いコピーと短いコピーどっちがいいのか?の際によく出てくる言葉だ。要するに長いコピーの方が売れるって言う原則。あなたの商品について、顧客のベネフィットについてもっともっと語れば語るほど、売上げは上がると・・・ 長いコピーVS短いコピー ダイレクトメールなどのテストでも短いコピーが長いコピーに勝つというのはめったにない。まれなケースだ。大抵の場合は、長いコピーの方が、成約率が高くなる。だから、我々は、長い方、つまり確率の高い方に賭ける。あなたも迷ったら、長いコピーの方に賭けるといい結果が出るだろう。 『見込み客を目の前にした営業マンに10分以内にセールストークを終わらせろ!・・・などと言うか?』ダイレクトレスポンス広告の始祖的な存在のクロードホプキンスはその真意をこのように表現した。明快である。誰も見込み客を目の前にした営業マンに向かって、「その辺で短く切り上げろ」なんて話はしない。相手が聞いてる間はたっぷりとその時間を存分に使ってセールストークをしろ、というはずだ。


商品開発の極意

FROM:寺本隆裕 コピーを書く者として、多分あなたは、商品開発にも興味があるでしょう。 だから今日は『いい商品』に関する話をしたいと思います。 その昔、 引っ越しのトラックには屋根がありませんでした。 家財を運んでいる途中に雨が降ると、 運転手はあわてて家財をビニールシートで覆う。 そんなことをやっていました。 しかもそのビニールシートは、いつも汚れていたそうです。 それを見たある運送業者が、 自社で使っている箱形のトラックを引っ越しに使えば、 家財を雨で濡らしたくない人のニーズを満たせるのでは?


今の仕事でコピーを生かせない?

FROM:寺本隆裕 今回の大地震の直後、ツタヤの店員が 「TVは地震ばっかりでつまらない?だったらツタヤでビデオを借りよう」 というメッセージをtwitterに流して、大ひんしゅくを買いました。 特にインターネットの普及に伴って、 個人個人がメッセージ(=コピー)を発信する事が簡単になり、 そして、影響力を持つようになってきています。 今まで以上に「コピー」の重要性、必要性が増しています。 にもかかわらず、コピーの書き方を身につけている人が不足しています。 つまり、コピーを学ぶ事には、 大きな大きな可能性があるのですが、、、 先日、こんな質問をもらいました。


効果的なコピーを書くための14の秘訣

FROM:ダン・ケネディ 前回お話したようなガイドラインを使って、効果的なヘッドラインを作って、読み手の注意を引き、読み手をコピーに連れてくることができたとします。 そうすれば、今度は、広告のコピーが重要になってきます。 実は、あなたの広告のコピーを、儲かるものにするための秘訣が14あります。 今日はその秘訣をお伝えしますので、あなたの売上や利益を最大にするために、自分のビジネスに適用してみてください。 では、まずはコピーを書くときに必要な心構えの秘訣からお話しします。


効果的なコピーを書くためのガイドライン

FROM:ダン・ケネディ ダイレクトマーケティングを成功させるためには、セールスレターやハガキ、ウェブサイトなど何であれ、効果的なコピーについて考えなければいけません。 効果的なコピーを書くためのアイデアやガイドラインが必要ですか? それでは、効果的な広告のコピーを書く基本についてお話しましょう。


結果発表!

結果発表!

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 やっと決着がついた。結果発表と言われても、『え?一体、何の結果?』とあなたも思っているかもしれない。というのも、以前に、ヘッドラインコンテストをやったのを覚えているかな? コンテストはこちら http://www.theresponsecopy.jp/?p=1192 そう。書籍『社長のための時間の使い方』byダンケネディの広告のヘッドライン・コンテストを以前に開催。1、2週間で決着がつくと思っていたんだけど、他のテストが入ったり、PPCのトラブルが起きたりなど、いろんな事が起きたので、なかなか決着がつかなかった。(というかテスト自体が実施できなかった) そして、やっと今になって結果が出てきたというわけ。 もう忘れてしまったかもしれないから、おさらいをしよう。 ■コンテスト内容 ■商品:社長のための時間の使い方byダンケネディ。 ■販売サイト:http://www.directbook.jp/?p=420 ■現状のヘッドライン: こんなに長時間働いているのに、何も進んでる気がしない? そして、コンテストの勝者には、スパイダンケネディコピーのバックナンバー1年分(11万7600円分)だった。コンテストの1次審査に残ったのは次のヘッドライン。 ******** ueda さん 「こんな仕事を毎日したくて社長になったわけじゃない!」 あなたがもしそう思っているなら、じゃあ少し続きを読んでみてください。 タクト さん 成功している社長が電話に「わざと」出ない理由とは? cha さん 俺に時間があれば、もっと稼ぐことができるのに・・・ 社長がもっと稼ぐための、秘密の時間の使い方教えます。 Gen さん 働いても働いても…まだ時間が足りない? ********


「無料」、あらゆる言葉の中で最も強力な言葉

FROM:テッド・ニコラス 「無料」という言葉はあらゆる言葉の中でも最も強力な言葉です。今日はこの「無料」という言葉の効果的な使用について説明しましょう。 「無料」という言葉を使いましょう 長年の間、「無料」という言葉が何かを売り込む際に最も強力で重要な言葉であることは、この言葉自らが何度も繰り返し証明してきました。 私はあらゆる機会に「無料」という言葉を使用することをお勧めします。広告のヘッドラインや、封筒の”簡単な先行宣伝”コピー、クーポン、パンフレット、注文書など販売するためにコピーが使用できるあらゆる場所で使用しましょう。これ以上の注目を浴びる言葉は他にはないのです。毎回正しく使用することで、売上は急上昇するでしょう。 様々な使い方 あなたは「無料」という言葉の使い方をいくつ思いつきますか? いくつかあげてみましょう。


申し込み数を2倍にするティーザーコピーの秘密

FROM:テッド・ニコラス 封筒の外側に印刷する「ティーザー」コピーは果たして最高に効果のあるセールス戦略なのでしょうか?あるいは、一人ひとりの見込み客用に作成したプレーンな封筒を使う方が効果的なのでしょうか? 今回は封筒のティーザーコピーが持つ力について話しましょう。 ティーザーの重要性 「ティーザー」とは、お客さまの好奇心を刺激し興味をひくために小出しする商品情報のことですから、封筒の「ティーザー」コピーは、受取人にレターを開けたくなるような期待感を持たせる役割を持ちます。 見込み客がまず封筒を開かなければ、セールスのチャンスはありませんから、これは非常に重要な要素です。 さまざまな分析による証拠があるにも関わらず、多くの人がティーザーコピーを使わない封筒、例えば無地の封筒などのほうが良い結果が出ると信じています。 あなたは、ティーザーコピーを使った封筒と使わない封筒とではどちらが良い結果が出ると思いますか? 私の経験から言うと、実はどちらの考えも正しいのです。ですが、私はティーザーを使う方法をお勧めします。 ティーザーコピーにインパクトがなければ、封筒を開ける人の数は減りますから、そういう場合はティーザーを使わないほうがマシなのです。 しかし、ティーザーが効果的でありさえすれば、封筒の中身に興味を持たせることができますから、申し込み数を確実に倍増することができるのです。だからこそ、私はこの手法が気に入っているのです。 ティーザーコピーの提唱者は私だけではありません。過去10年間の成功したダイレクトメールのうち100%が封筒の外側にティーザーコピーを使っています。ここでいう成功とは、少なくとも3年間は利益を出したという意味です。 コストがかかるにも関わらず、数百万通ものセールスレターが送られるのは、たった一つの理由しかありません。利益を生むからです。 ティーザーの書き方



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