コピーでこんな間違いしてない?

コピーライター:山田光彦

From:山田光彦

今日は、コピーを書いている僕たちが
本当によくやってしまう、ある間違い。

おそらく、この間違いは
コピーライティングを学べば、学ぶほど、、、
よくやってしまう。。。

そんな間違いについて、話をしたいと思います。

 

実は、僕もよくやってしまうのですが、、、
この間違いはすぐに修正できるし、
セールスレターの成約率を
簡単にアップさせることができます。

なので、あなたが
もし、この間違いをやっているなら、
修正して、成約率をアップさせてください。

クイズ!
ヘッドラインの役割は?

はい。そうです。
読み手の注意を引くこと。
そして、続きを読んでもらうこと、ですよね。

広告・コピーを「読みたい」と思っている人は普通いません。
(コピーライティング好きな僕たちのような人は別ですが、、、)

広告・コピーは要するに

「これからあなたに何かを売ります」

ということなわけですから、
わざわざコピーを読みたいという人は、
普通いません。

なので、コピーを読んでもらうためには、
ヘッドラインで、読み手の注意を引いて、
そのままコピーの中身を
読んでもらえるようにしなければいけません。

 

だからこそ、このヘッドラインは
コピーの中でも一番重要なパーツのひとつになっています。

「ボディコピーを読む5倍の人が
 ヘッドラインを読む」

現代広告の父・デイヴィット・オグルヴィは
こう言っていますし、

「ヘッドラインを変えただけで、
 反応率が19.5倍になった」

と伝説的なコピーライターの
ジョン・ケイプルズも言っています。

だからこそ、
コピーを書いている僕たちは
ヘッドラインを一生懸命、時間をかけて、
書いているのですが、、、

読み手の注意を引いて、
続きを読んでもらう方法は
コピーだけではありません…

読み手の注意を引いて、
続きを読んでもらうための方法は、、、

「ヘッドラインを書く」
という方法だけではありませんよね。

実際、最近写真を使ったセールスレターを
リリースしたのですが、とてもうまくいきました。

これです。

もちろん、
写真を使ったセールスレターでも、
コピーはとても大切です。

 

ですが、、、

コピーライティングを学んでいる
僕たちには「文字」にこだわりがちです。

でも、「文字」だけに
とらわれすぎてはいけません。

 

僕たちの仕事は「商品を売る」ことですよね。

商品を売るためのひとつの方法として、
コピーを書いています。

写真を使ったセールスレターの
反応がいいのであれば、、、

使わない手はないですよね?

(この事実。コピーを学んでいる
 僕たちにとっては、少し悲しい気がしませんか?
 あれ?もしかして、僕だけかな?)

 

もし、あなたが
今まで写真を使ったセールスレターを
書いたことがないなら、、、

一度、書いてみては?
きっと、いい反応が取れると思いますよ。

ー山田光彦