よくあるご質問


通信講座、スクールについて

 

どの通信講座、スクールから学べばいいですか?

「何から始めればいいですか?」と聞かれたとき、いつも真っ先に答えるのが「12週間コピーライティング実践プログラム」です。<<ザ・レスポンス・コピー>>を運営するダイレクト出版株式会社も社内にたくさんのセールスライターがいますが、新人ライターの教育カリキュラムに、まずこのプログラムを学ぶことが指定されています。実際に、集客が倍になった!売上が上がった!ライターとして独立起業できた!など、喜びの声を多数頂いている、実践的な講座です。

 


 

セールスライターについて

 

家族がいるのでいきなり起業するのは不安です。副業からでも始めれますか?

これはあなた次第です。というお返しになるはずです。副業であろうが本業であろうが、別に関係ないですよね。お客さんというか、何かの商品を売るためのセールスレターを書くということなので。それを副業でやろうが本業でやろうが責任を持ってそれをやらないといけないのは変わらないです。

だから、そのスキルを身につけた後に、じゃあ自分が独立して本業でそれをやるのか、それともサラリーマンをやりながら副業でそれをやるのか、というのはその人次第かなということです。

 

どうすればセールスライターとして起業できますか?

セールスライティングのスキルを身に付けてクライアント取れば起業できます。明日からあなたは1人前です。なんて誰も言ってくれませんので、あなた自身がプロのセールスライターだ。と思った瞬間から起業できます。ようはあなた次第という答えになります。

女性でもセールスライターとして起業できますか?

セールスライターは基本男性というイメージが有りますが、女性向けの商品は女性のライターが書く方がお客さんに価値が伝わるのでいいでしょう。おそらく世の中にある商品、サービスは女性向けのものの方が多いです。例えばサプリやダイエット。なのでどちらかといえば女性ライターの方が有利です。女性ライターは少ないので、需要も多いです。

 

どれくらいの期間で稼げるようになりますか?

人によると思いますが、正直1人前になるには1年~2年ぐらいはかかります。しかし、収入を得るというレベルだと早い人で3ヶ月間のプログラム中に、途中で仕事を取って学びながらするという人もいました。一概に何ヶ月で稼げるというのはわかりません。

どれだけプロ意識をもって取り組むかやあなたのセルフイメージで変わってくるでしょう。

 

年齢や学歴は関係ありますか?

年齢が高いほど、セールスライターは有利だと思います。いろんな経験をしているほど、お客さんに響くコピーが書けます。学歴は関係ないです。初めはみんな初心者です。

初心者という考え方はよくありませんが、これから1から学ぶことに学歴は関係ありません。

 

セールスライターはどんな仕事があるのですか?

まずインターネットでは、文章でお客さんに何かを伝えたり、何かを買ってもらったり・・・というような媒体。インターネットでビジネスをしている会社にとって、セールスライターの仕事は確かにとても多いのです。ネットのコピーライターの仕事とは例えば・・・・

  • サイトのコピー制作(セールスレタータイプ/そうじゃないタイプ、etc)
  • メルマガ
  • ブログなどのコンテンツ
  • セール、イベントなどの企画ページ
  • ステップメール
  • PPCの広告文
  • バナーのコピー
  • アフィリエイトキャンペーン関連のコピー
  • オンライン・ビデオ・セールスレターのスクリプト
  • レポートなどのライティング

などなど、、、

テストもスグにできるし、世の中の流れにスグに対応することもできる(午前中のニュースの内容を元に、午後にメルマガを流すこともできる!)ので、大量のコピーを短い期間で書く必要があります。

実際、私たちはネットの販売がメインですが、一つのプロジェクトのためにかなりたくさんのコピーを書いています。

例えば新商品の発表の時。

  • メルマガ読者への予告プロモーション用コピー
  • 予告メール
  • 新商品のセールスレター
  • セールスメール
  • フォローアップメール
  • アフィリエイトに紹介してもらうためのプロモーション用コピー
  • ライティングページのコピー
  • ステップメールのコピー
  • アフィリエイトキャンペーンのコピー
  • アフィリエイターへのフォローアップメール

など、、、それだけではありません。さらに、、、

これらが基本のプロジェクトのワンパッケージです。しかもこれは一回書いて終了というものではありません。色んなヘッドラインのパターンやオファーのパターン。プッシュするベネフィットやUSP。刺激する感情などなど、、、

いろんなものをテストして改善していくという、仕事もありますよ。そしてこのようなプロジェクトが複数走っている会社はたくさんあります。いくらセールスライターがいても足りない、という状況です。(実際、僕たちの会社でも、ビジネス系、投資系、自己啓発系のセールスライターが、とても不足しています。。。)

これは、セールスライターとしての大チャンス。あるWEBデザイナーと話す機会がありましたが、徐々に「コピー」という言葉を使う発注者が増えてきたそうです。昔は、「WEBサイトを作れば売れる」と思っていたのが、「WEBサイトを作っても、コピーが良くないと売れない」という認識に変わってきている、というのです。需要があり、そして今後も伸びることが予想されるスキル。

でも、供給が少ない。セールスライティングはそんな感じではないでしょうか?

 

セールスライターという職業にはどんなメリットがありますか?

セールスライターを個人事業でやろうとしたら、何の投資も要りません。知識さえあれば、腕さえあればいいわけです。例えば紙とペンとパソコンがあれば問題ありません。

その他にも原価が0円なので100%利益という点です。その他に仕事をする場所や時間を選ばないという点です。

どんな人がセールスライターに向いていますか?

セールスライターに向いていない人はいますか? ということを聞かれたときに答えているのが、 「読書が嫌いな人は向いていない」 コピーライティングというのは、 情報収集力がカギになるので、 読書が嫌いな人は向いていないですね。 あとは、 情熱(コピーをやりたい気持ち)がない人は 向いていないでしょうね。

あと、セールスライティングは職人芸なので熟考できる人が向いています。例えば、1日もしくは半日ぐらい一人で仕事や課題を考えれるとか。そういう人のほうがスキルが早く伸びます。適性検査の結果が出たというわけではありませんが、今まで接してきた中でそういう傾向が強いということです。

 

いくらぐらい稼げるようになりますか?

セールスライターでコピーを書いたら幾らぐらい稼げるものなのかということです。これは色々です。業種とかによると思います。その業種とかその会社ですね。

例えばそこがダイレクトレスポンスをガンガンやっている会社で、セールスレターの価値をわかっているところだったら高く買ってくれる。でも、クオリティーはすごく厳しい。

逆にダイレクトレスポンスをあんまりよくわかっていないところは、コピーライティングとかセールスレターの価値があんまりわからない。その代わり、そこまでのものを求めない。というか、業界がそんなに激しくないから、そこまでのクオリティーのものを書かなくても成果が出るとか、いろいろあると思うので、それぞれですね。

どこを選ぶか次第なのですけども、一応、目安としてお答えはしておくと、大体僕らの周りでセールスレターを1本書いて、このコースを卒業された方ぐらいの料金でいくと、大体1本当たり 15 万から 20 万円ぐらいの報酬になっています。

その後はスキルとか、コピーライティングというものだけじゃなくて、マーケティングとかプロモーションとか、持っているスキルとか、あとは戦略的なところとか、そういうようなところまで全部提案できるような人になってくると、本当に成果報酬で、僕の知っているコピーライターだと、1億円近くいっている人もいます。

それは1本の報酬でというわけではないですけども、そのある会社にがっつり入って、そこのプロモーションをちゃんと回して、たくさんの報酬、何千万、1億円近い報酬を得ているという方もいらっしゃいます。なので、こういう質問をされるということは、まだこれからやろうということだと思うので、大体の目安としては、僕らの周りの平均、テンプレート習得コースを卒業した方ぐらいの実力でいくと、15万から 20 万ぐらいはもらえるということです。これも自分で幾らですという言い値にもよるところはありますけど。

 

私はアフィリエイトやせどりをやったことがあるのですが、少ししか稼ぐことができず、しかも、すぐに稼げなくなってしまいました。セールスライターで起業しても、同じようになってしまわないでしょうか?

アフィリエイトや輸入ビジネス、せどりはやり方・手段なんです。セールスライティングというのは、スキルです。スキルを磨いてキャリアを築いていくということです。学ぶのは人間の行動心理やマーケティング、ウェブマーケティングの知識です。そのような知識があれば、商品を売ることができるので、セールスライターで活動しなかったとしても、他の商品を売って、ごはんを食べるということもできますよね。

 

地方に住んでいるのですがそれでも大丈夫でしょうか?

基本どこに住んでいても大丈夫です。地方だからダメ、とか、都会だからダメ、というのはないです。仕事のやりとりで直接クライアントと会う必要ももちろんありますが、地元で取れば物理的にも問題はないですよね。普段のやりとりならメールや電話でいけるでしょう。そもそも、セールスライターへの需要が多くても供給が全然追い付いていないので、地方や都会に関係なく競合することはないでしょう。私たちが知っているセールスライターの方で、今のところ競合したという話は聞いたことがありません。

 


 

セールスライティングのスキルについて

 

パソコンが苦手なのですが、それでもセールスライティングのスキルを身に付けることができますか?

パソコンが苦手でも大丈夫ですが、ブラインドタッチは、「文章を書く」という仕事をするセールスライターにとって、「必須」のスキルだし、簡単に習得できるものです。

デザインを習得するのとは意味が全く違います。知識として、どういうデザインをすればいい、ということを知っておくのはプラスになるかもしれません。デザイナーに指示が出せるからです。

でも、自分でやってはいけません。パソコンが苦手ならなおさらです。(パソコンが得意でデザインを10年やっていてソフトもバリバリ使える、なんて人は世の中に大量にいます。)必要なソフトはほとんどありません。Microsoft Word(Apple MacならPages)だけで十分です。

初心者です。それでも大丈夫ですか?

もちろん、大丈夫です。しかし、初心者という考え方はやめた方がいいでしょう。どういうことかというと、セルフイメージです。自分自身による自分自身に対する『意見』。セルフイメージの定義はこういうことになります。

もう少し砕けて言うと、「自分で自分のことを○○だと思っている」。その「○○」がセルフイメージということになるわけですね。

自分のことを「初心者セールスライターだ」と思っていれば、それがあなたのセルフイメージです。自分のことを「プロのセールスライターだ」と思っていれば、それがあなたのセルフイメージです。

そしてこのセルフイメージ。「単なる」自分自身の、自分に対する「意見」のはずなのですが、実は不思議なもので、人間には自然と、この「セルフイメージ」に自分自身を近づけようとする無意識の力が働くのです。自分は初心者セールスライターだ。と思っていれば、初心者のような行動を無意識にするようになります。

  • (初心者だから)真剣にならなくていいやと怠けたり
  • (初心者だから)「できなくて当然」と甘えたり
  • (初心者だから)「自分にはまだ無理」だと行動を抑制したり

そういう行動が積み重なる結果、単なる「意見」のはずだった「初心者セールスライター」が、「事実」となってしまうわけです。一方、自分は「プロのセールスライターだ」。と思っていれば、(たとえまだ勉強をはじめたばかりであっても)、プロのような行動を無意識にするようになります。

  • (プロだから)どんなときでも結果を出そうと思ったり
  • (プロだから)出来ないのは恥だと思ったり
  • (プロだから)大きな案件に積極的にチャレンジしていったり

そういう行動が積み重なる結果、単なる「意見」のはずだった「プロのセールスライター」が、「事実」になっていくわけです。単なる、セルフイメージ。単なる、自分自身の自分自身に対する意見。しかし、、、そのパワーは「意識」の力よりも、はるかに強い力で、僕たちの行動をコントロールします。たとえそれが、あなたの望む方向であっても、望む方向と反対側であっても。であれば、、、もしあなたが、プロのコピーライターになりたいなら、最初の重要な一歩が何か、もうわかりますよね?さてあなたは、初心者?それとも、プロ??

 

文章を書くのが苦手です。それでも大丈夫ですか?

基本はテンプレートやサンプルをマネろということになってくるので、書けないという人は多分いないと思います。ただ、書くための意志があるかどうかの話だと思います。

あとは、最初から自分のオリジナリティーを出そうとしてしまうとか、パクるのが嫌だから、変にアレンジを加えてしまったり。そういうことをしてしまうとダメですね。行き詰まってしまいますね。

だから、書きたいという気持ちがあって、ちゃんと最初はマネるところから始めようと思っている人であれば書けるようにはなります。

 

毎日忙しいのであまり時間がとれません。1日何時間ぐらい勉強すればいいですか?

一概に言えないですが、最低でも1日1時間は必要でしょう。あなたがいつ起業したいのか?にもよると思います。

自己啓発のパイオニア「アール・ナイチンゲール」は「仕事に行く前にある分野の本を1時間読んで、それを5年続ければ、その分野のエキスパートになれるだろう。7年続ければ、その分野の世界レベルにいけるだろう」と言っっています。

1万時間投資する。これがキーポイント。何かを本当にマスターするのにかかる時間を測る事。あなたが何時間、そのジャンルに自分の時間とエネルギーを投資するか?ギターでも空手でも、何でも1万時間やって初めてプロと呼ばれる領域に達することができます。

同じように、あらゆるビジネスのジャンルでも、1万時間それに投資した人がプロと呼ばれる領域に行く事ができます。1万時間ってどんな時間なのか?考えてみてください。1日3時間、土日も休まず毎日やったとして、年間1095時間。つまり1万時間を消化するのに10年かかります。毎日やって10年。これが毎日の仕事でやるのなら、アドバンテージがあります。

毎日8時間とかできるかもしれません。土日にやらなかったとしても、年間約2000時間。つまり5年で済みます。これが、プロフェッショナルへの道。考えてみると分かると思うのですが、プログラマーとかSEでも5年キャリアがあるという人はかなりできる人になります。

もし、あなたにメンターやコーチしてくれる人がいれば、この時間は劇的に減らすことができるでしょう。本や教材などのリソース、それから計画性があるならもっと近道ができます。ポイントは、セールスライティングに5年10年といった時間をかけることができるかどうかです。成功したいと思っている人は、「スグに成功したい」と思っている傾向が強い。

この傾向はとても危険です。何故なら、スグに成功できるジャンルなどほとんどいないからです。ビジネスの観点から見れば、どのジャンルにも競合相手がいます。私たちは常に競争相手と共に生きています。だから、どんなジャンルに行ったとしても、そこにいる、何年も先輩の人たちと戦わなければなりません。

そして、スグに成功したいと思っていると、この戦いに耐える事ができず、別のジャンルに逃げ込んでしまう。そのジャンルでも同じ事が起きて、何回かこのプロセスを繰り返すうちにあっと言う間に3年とか5年とかたっているでしょう。

 

セールスライティングは情報商材などのインフォ系以外でも使えるのですか?

セールスライティングやセールスレターといえば、何もしなくても1000万もうかるとか、片手間でとか、こういった、あおっているようなことを書いているイメージがあるんですけど、そういったものではありません。私たちが書くコピーではこのような言葉はNGワードになっています。

例えば、私たちのお客さんは、ほぼ9割方、情報系以外です。この情報系・セミナー系の人は、1割ぐらいだと思います。コピーを学びに来る人でよくいる業種の方は整体院やサプリ。あとは英語研修やアロマ。建築業の人もいます。挙げるときりが無いのですが、セールスライティングは営業なの、どんな業種でも使えます。