消える仕事・残る仕事(大学の調査結果)

コピーライター:山田光彦

From:山田光彦

少し前の話。

オックスフォード大学から、
コンピュータなどの技術の
進歩によって、消えてしまう仕事と
残っていく仕事について、
調査レポートが発表されました。

 
正確には、
コンピューターやロボットが
人の代わりに仕事ができるようになる。

その可能性の高い仕事と
その可能性が低い仕事についての
調査レポートです。

(もう、あなたも
 ご存知かもしれませんね)

 
この調査レポートによると、
20年後、アメリカの雇用の半分は
コンピューターに取って変わられる
可能性が高いと報告されています。

具体的にどんな仕事が
なくなってしまうのかというと、、、

 
・受付、レジ係
・融資担当者、
・スポーツの審判
・電話営業
・データ入力者

などなど、、、

 
主に、単純な仕事や作業的な仕事が
ロボット化によってなくなってしまう。
ということが報告されています。

もちろん、アメリカの雇用の
50%がなくなってしまうことなので、
これは一例にすぎない、
ということになるのでしょう。

 
それに、偉大な経済学者である
「ピーター・ドラッカー」も、、、

「会社や事業の寿命が
 個人の労働寿命よりも短くなる。
 これは歴史上はじめてのこと」

ということを言っています。

 
つまり、

今までは1つの仕事を覚えれば、
それだけで食べていくことが
できました。

しかし、これからは、
1つの仕事を覚えたとしても、
まだ、働ける年齢のうちに
仕事や会社・事業の寿命が
先にきてしまう。

ということです。

 
せっかく覚えた仕事や
身につけたスキルが、
無意味になってしまう。

そうなると、
食べていくために、
今までの仕事を捨てて、
新しい仕事をゼロから
覚えなければならない。。。

なんてことに、
なりかねないというわけです。

これは、
ハッキリ言って、最悪ですよね。
 

じゃあ、残る仕事は?

 
ですが、もちろん、
このオックスフォード大学の
調査レポートには、
残っていく仕事についての
報告もあります。

具体的には、、、、

 
・レクリエーション・セラピスト
・最前線のメカニック・修理工
・メンタルヘルスと薬物利用者サポート
・聴覚医療従事者
・心理学者

などなど・・・

 
いわゆるクリエイティブな仕事や
人間の心や体についての仕事が
残っていくという傾向が
あるようなのです。

特に人間の心について
コンピューターやロボットが、
人間の代わりに仕事をするというのは、
あんまり想像しにくいですよね。
 

セールスライティングは、行動心理

 
セールスライティングは、
結局のところ、行動心理です。

こちらの話を聞いてもらうためには、
どうすればいいのか?

信頼してもらうには?
もっと感情を刺激するのは?

どんなことをすれば、
商品がほしくなって、
実際に買ってもらうことができるのか?

という行動心理です。

(セールス「ライティング」
 と呼ばれているので、文章術と
 誤解されやすいですが、、、)

 
人間の心理は10年、20年で、
変わることはありません。

しかも、セールスライティングは
アメリカで100年以上の歴史があって、
研究・テストが繰り繰り返され、
ノウハウも確立されています。

ですので、あなたが
セールスライティングのスキルを
磨いているなら、、、

 
「職がなくなるかもしれない。。。」

 
なんて心配することなく、
僕たちと一緒に、
セールスライティングのスキルを
磨き続けていきましょう!

 
山田光彦

 
PS.
オックスフォード大学の
調査については、このページに
詳しく載っていますよ。

これからの20年で現在のアメリカの
雇用の50%以上がコンピューターに
代替される

PPS
もしこれから
スキルを磨いていこうと思うのなら
これから始めるのがオススメです

詳しくはコチラをクリック


Facebookにコメント

  1. ドクターモルツ さん: 2014年05月15日 09:23

    納得!山田さんの記事、いつも楽しみにしています。

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