コピーを学んでいて不安なとき…

FROM:寺本隆裕

コピーライティングを身につければ、本当に一生困らなくなるのか?
疑問に思ったこと、不安に感じたことはありませんか?

  • 本当に、文章だけで食って行けるのか?
  • セールスレターの需要なんて本当にあるのか?
  • 所詮、情報ビジネスの世界だけじゃないの?

などなど、、、

このことについて、最近思うことを書きます。

最近つくづく実感するのが、「コピーライティング」という分野は、相当ニッチな分野だということ。そしてこの学問の必要性に気付いている人たちは、相当ビジネスに精通している人たちだな、ということです。

そしてご存知の通り、コピーライティングはめちゃくちゃ重要なスキルです。しかしそのスキルを本来必要としているビジネスの数に比べて、そのスキルを持っている人の数が圧倒的に少ない。ということは、そのスキルを学んでいる我々には、本来であればめちゃめちゃ高い需要があるはずです。

・・・にも関わらず、

「セールスレターが書けるコピーライター、求む!」

のような求人広告は見かけません。

本当に、コピーライティングを学んでて大丈夫なのか?
本当に、需要なんてあるのか?
ニッチすぎるんじゃ・・・

こんなことを思ったことがあるかもしれませんが、僕の意見は逆。

「全然、大丈夫。」

むしろ、コピーライティングなくして他に何がある?
くらいに思っています。

理由。

我々が「コピーライティング」の分野で学んでいるのは、何だったでしょう?

単なる文章の書き方ですか?
単なる「売れる」文章の書き方ですか?
単なる「セールスレター」の書き方ですか?

もちろん、そういうのもあります。

でもその本質にあるのは、人間の行動心理だったはずです。

どういう要素があれば、注意を引くことができるのか。
どういう要素があれば、信じてもらえるのか。
どういう要素があれば、「行動したい」と思ってもらえるのか。
どういう要素があれば、心に響くのか。

など、これは「書き方」にとどまる話ではありません。

予言:今後のインターネット・マーケティングの動向

まず、何かを売るときに今よく使われている長文の「セールスレター」に変わる、新しいものがたくさん出てくるでしょう。

ビデオはその一つ。

「ビデオ・セールスレター」ももちろんそうですが、ジャパネットたかたのような明らかな販売目的のビデオ以外にも、間接的にセールスに結びつける目的のビデオも、たくさん出てくるはずです。つまり、一見すると役に立つ「コンテンツ」のビデオのようであっても、実際はよく設計された「長いセールスプロセス」の中の一つのビデオだった。そういうようなビデオです。

これは、いわゆる「情報ビジネス」のような狭い業界のことを言っているわけではありません。ほとんど全ての業界に当てはまるものです。そして、そういうビデオは、長いセールスプロセスの中の一つのパーツなのであるなら、そのセールスプロセスを設計するのに必要になってくるのが、コピーライティングのスキルなのです。

どういう情報をどういう順番で出せば、商品を欲しくなってくれるのだろうか。理想とする見込み客を集めるためには、どのような情報を作って行けばいいのか。何をすれば自分達のファンになってくれて、自分達の価値観に共感してもらい、値段が高くても買ってくれるようになるのか。

それをバックグラウンドで支えるのが、我々コピーライターの仕事です。ビデオの制作を監督することもあれば、実際のスクリプト(セリフ)を作ることもあるでしょう。

ただ闇雲に「お役立ちコンテンツ」を出していても、売上に繋がることはマレ。これは「いい商品を作っていればお客さんは自動的に集まってくる」と言っているのと同じで、ラッキーがやってくるのを待つようなものです。

「お役立ちコンテンツ」は誰にでも作れる。
でも、「お役立ちコンテンツを、お金に変える方法」を知っているのは、コピーライターなのです。

コピーライティングを学ぶときに、

テクニックを学ぶことはムダなのか?

そんなことは全くありません。

ブレットを書くテクニック。
ヘッドラインのテンプレート。
クロージングの型。

どれも重要だし、学ぶ意味のあることです。何かを学ぶときに「テクニック」から学ぶことも必要なことです。テクニックから入るのは取っ付きやすいし、スグに結果が出てモチベーションアップにもなりますから。そもそも「テクニック」を知らなければ、実際の現場で最終アウトプットを作ることができません。

ただし、上っ面のテクニックだけを学んでいたら、応用は利きません。

コピーライティングは、人間と人間のコミュニケーションです。

もしあなたの前に初対面の人がやってきて、あなたに気に入られようと、コミュニケーションの上っ面テクニックを使いまくっていたらどう思うでしょう?きっとあなたはそれを、雰囲気で見抜くことになるはずです。下心見え見え、というのはこのことですよね。

テクニックを使いまくっているセールスレターがうさん臭いのはこのせいです。

「コピーライター = プロモーター」

コピーライターはプロモーターです。
単なる物書きではありません。

目の前にあるたくさんの可能性が、見えてきたでしょうか?

PS
そんな素晴らしいスキルが学べるプログラム。
超楽しいですよ!

http://www.theresponsecopy.jp/allinone/


Facebookにコメント

  1. 富田 さん: 2010年11月30日 09:11

    お世話になります

    いろんな情報商材のセールスレターを見ていると
    大体パターンがにている

    でも、わかっていながら
    ほしいと思ってしまう

    急がされる
    今、この価格で販売できるの今だけとか
    決断してくださいだとか、でもしばらくしてから
    又見ると同じような文面

    なんだあの時購入しなければ、かえなかったのではないか?
    って思うけど、でもほしくなる

    催眠術にでもかかったように

  2. その本質にあるのは人間の行動心理。
    とても深い言葉ですね。

    いかにして、人の心を揺さぶるか。

    テクニックを学びそれを生かすには、普段から地に足のついた言動をして、  周囲の人に信頼を勝ち得ていくことだと思います。
    公私のバランスがとれた人が発する言葉は、実感がこもっていて相手に
    届くと思うからです。

    どうもありがとうございました。

  3. 三宅 さん: 2010年11月29日 15:58

    寺本さんこんにちは。

    今回の記事、今まさに僕が改めて考えなければいけないことでした。

    なかなかうまくいかない状況がつづいていて、不安になっていたところでした。
    けど、表面的なものばかり見ていたからだと気づきました。

    人間の行動心理、これこそが一番学ぶところで、あって理解するところですよね。

    今の状況を解決するヒントに大きくつながりそうです。

    ありがとうございました。

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