コピーの技術で600億の会社を作った男の教え

コピーライター:寺本隆裕

From:寺本隆裕

ここ1年くらい、
人の書いたコピーをレビューする
ことが増えてきた。

 
おかげさまで
レビュー力も上がってきたので、
レビュー中に、

「我ながらええこと言うな〜〜」

と感じることが良くある。

 
人に教えると
自分が成長するというのは、
「言語化」できるようになる
からだと思う。

 
「何となく違うんやけどな〜〜」

という感覚を、

これはこういうところがダメ。
こういう風に考えるべし。
例えばこうだ。

と伝えることができるように
なるのが言語化だ。

 
例えば、

「何となくヘッドラインが
胡散臭いんだよね〜〜〜。
もっとこう、感情に訴えかける
ようにできないかね?君。」

という曖昧な言い方ではなく、

「ヘッドラインが胡散臭く感じるのは、
名詞や数字が少なくて、
修飾する言葉が多いからや。

この”脅威の”って言葉の代わりに、
リサーチで見つけた、
インパクトのある名詞、
何か使えへん?」

と伝えることができる。

 
そしてレビューは、
レビューを受ける側にとっても
とても価値がある。

スキルを上げるために
とても有効な方法なのだ。

 
コピーライティングの技術で
年商600億円のビジネスを作った
マイケル・マスターソンは、

「レビューなしでセールスレターを
書き続けるというのは、
ピンがカーテンで隠されて見えない
ボーリングのようなものだ。

音はするけど何本倒れたかとか、
どのピンが倒れたのかが
全くわからない。

つまりフィードバックがない状態だ。

そんな状態では、当然、
スキルアップすることはできない」

と言っている。

 
一生懸命書いてレビューしたものを
指摘されると確かに腹が立つ。

が、レビューに持ってこないのは、
ボーリングの玉を投げて、
その行方を見ないようなものだ。

 
レビューを受けよう。
レビューを受けるための
環境を整えよう。

レビューには
それだけの価値がある。

 
コピーライター:寺本隆裕

 
PS
レビューを受ける環境は、今、
認定セールスライターに
協力してもらいながら作ってるところ。

もうちょっとで案内できると思うので、
お楽しみに♪

 
PPS
レビューを受ける前に
まず書けるようになるにはこれから!

詳しくはコチラをクリック


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