[失敗例]起業時のほろ苦い思い出

コピーライター:山田光彦

From:山田光彦

僕が大好きな起業家の1人。

ダイレクト・レスポンス・
マーケティングで600億円の会社を
作ったマイケル・マスターソン。

彼の本「大富豪の起業術」を、
久しぶりに読み返していました。
(超、いい本ですよ!)

その本の中で、
起業したての人がやってしまいがちな
よくある失敗・間違いが、
紹介されていたのですが、、、

それを読んでいて、

「昔、自分で開業した時に
 この間違いを
 やってしまっていたなー・・・」

ということを思い出しました。

今となっては、いい思い出なのですが、
開業当初は、そのせいで
苦しい思いをしたのを覚えています。。

あなたにもこの話は
役に立つのではないか
と思うので、今日はこの話を
シェアしたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ボストン・ビア・カンパニーの
創業者兼CEO、ジム・コックの話。
(ビールを販売する会社ですね)

何年も前、まだ私が
ボストン・ビア・カンパニーを
立ち上げたばかりの頃、
1本の電話がかかってきた。

ゴールドマン・サックスで
パートナーを務め、
ボストン・ビア・カンパニーの
資金提供者の一人でもある
私の叔父からだ。

叔父は私に開業の準備状況を尋ねた。

「順調だよ」
と私は答えた。

そして、初回分として、
サミュエル・アダムスビールは
既に熟成タンクに入っており、
5週間ほどで出荷の準備ができるはずだ
と伝えた。

「今日は何をしていた?」
叔父が続けて聞いてきた。

私はコンピューターシステムを
購入するために1日を費やした、
と答えた。

なぜかと問う叔父に対して、
販売や支払いなどを管理するために
コンピューターが必要になる
と考えたからだ、と説明した。

「なるほど。販売か。
ちなみにもうビールは売れたのか?」
私は正直にまだだと認めた。

「それなら、コンピューターを
買っている場合じゃないだろう」
叔父は言った。

「いいか、ジム。
 商品が売れなくて
 破綻する会社は
 たくさん見てきたが、

 コンピューターがなくて
 つぶれる会社はない。
 まずは重要な事から
 とりかかったらどうだ?」

その言葉で、私は目が覚めた・・・・

大富豪の起業術(上)より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕も開業することが決まると
事務所を契約したり、
机やパソコン、電話、FAXなど、
必要な物をどんどん揃えていきました。

もしかしたら、お客さんから
こんな依頼がくるかもしれない。
だから、念の為にこんな本も
買っておこう。

とか
名刺を作ったり、
お客さんに商品説明をするための
資料をセッセと作っていたのです。

ですが、、、
こんなことばかりをやっていても、
お金は出て行くばかり。。。

そして、肝心の販売を
後回しにしてしまっていたのです。

そして、一通り準備が整うと、
次に何をしたらいいのかわからない‥‥

という状態に
なってしまっていたのです。

会社、特に起業当初の会社に
一番必要なのはお客さん・売上です。

なぜなら、
商品の品質が驚くほど高く、
カスタマーサポートも丁寧で、
業務を効率的に進めることができても、

お客さんがいなければ、
すべてムダですよね。
(お客さんがいないわけですから…)

でも、逆に、
驚くほどいい商品を
売っているのではなくても、
お客さんがいて、
売上が上がっているなら、

その売上を使って、、、

・商品の品質を上げることもできるし、

・カスタマーサポートを充実させる
 こともできるし、

コンサルタントを雇ったりして、
 業務の効率化をすすめる
 こともできます

この事実に気づいた僕は、、、

「どうやってお客さんを
 集めればいいのか?」

と本を読みあさり、
実際に広告を出して、
お客さんを集客するように
なったのです。

売ることの大切さを痛感した
このときの経験が
僕がセールスライターになる
理由のひとつになりました。

もし、あなたがこれから
起業しようと思っているなら、
僕と同じ間違いをしてはいけません…

ー山田光彦

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Facebookにコメント

  1. 山崎 さん: 2014年03月13日 21:33

    山田先生

    おっしゃる通りだと思いました。
    僕も形から入って、いま、集客に奔走しています。
    今の世の中、代替商品サービスが腐るほどあって、何もしなくても売れるなんて、ありえないですよね。
    ドラえもんの秘密道具クラスですよ。

  2. 砂川 さん: 2014年03月13日 05:59

    山田さん
    こんにちは!

    コピーライタ−の砂川です。

    この話、とっっても良いですよね!

    僕も実は、似たような経験があって、
    DMを作って見込み客の開拓をしようと
    思っていた時、いろいろと寄り道を
    してしまいました。

    例えば、「DMからウェブサイトに
    お客さんを誘導しよう。
    そのためにはウェブサイトが必要だな。
    よし、じゃあウェブサイトを作ってみよう。
    そうだな。今度はデザインをいじってみよう。
    う〜ん、良いデザインが決まらないな〜。
    そうだ。今度は、オプトインフォームを
    作ろう。う〜ん。何か思っていたのと違う
    フォームだ。もう一度作り直していよう・・・」

    その時、僕はハッと気がつきました。

    「俺って、なんのためにDM作ってるんだっけ?」

    そうです。見込み客の獲得です。

    気づいた時には、多くの時間をウェブサイト構築に
    費やしていました。

    しかも自分の専門分野ではないのに・・・。

    そこで僕は、ウェブサイトに流す方法をやめ、
    オフラインでコンタクトが取れるように、
    電話番号を載せたり、メールアドレス
    に返事を頂けるよう作り変えました。

    これが今、僕にできる簡単で労力も
    かからず、手っ取り早くできる方法でした。

    結果、見込み客からコンタクトがありました。

    「もし、ウェブサイトをめっちゃ時間をかけて
    作っていても、、、反応がなかったら
    どうなっていたんだろう?

    そのDMがウェブにお客を連れて来る
    力があるかどうかも分からないのに、
    俺は何をやっていたんだ・・・

    あれこれ考えないでさっさとDMを出しやがれ!」

    ていう感じでした。

    改めて、実行することの大切さ、
    スピードの大切さを知る記事でした。

    ありがとうございます。

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