[THC]コピー is 芸術?
![ザ・ハッピー・クライアント](http://www.theresponsecopy.jp/image/merumaga/1304/backnumber.jpg)
※この記事はお客様からお寄せいただいた感想です。
「何だかんだ言っても、
コピーライティングは、芸術のように、
才能が必要なんじゃないが」
と思っていました。
そして、
自分にはそんな才能はない、、、
と思う時もありました。
そんな時、この本を手にしたのですが、
意外でした。
・コピーライティングの理論を実際の
コピーにどうやって展開するか?
・ある感情を訴えたいと思ったときに、
どのような構成にすればいいのか?
・コピーで使って効果のある
感情的な言葉はどんな言葉なのか?
などなど、、、
理論だけでなく具体的な事例も豊富で、
没頭して読んでしまいました。
その結果、コピーライティングは
芸術でなく科学だと
改めて認識できました。
コピーライティングの理論と
正しい知識・ルールと、
実証済の事例と、、、
「コピーライティングは
芸術ではなく科学なんだ!」
買いたくなるコピーとそうでない
コピーの違いが腑に落ちました。
さすがにコピーライティングの
技術で先行している米国の
一流のコピーライターが書いた本だ
と思いました。
米野敏博 様
【コメント】
米野さん、ありがとうございます!
そうですね、
おそらく一般的な認識では、
「コピーライティング」=才能
のように、先天的なセンスが必要な仕事
と思われているところがあります。
雑誌やCMのコピーのイメージが
あるからだと思いますが、
う~んと頭を悩ませ続けていると、
突如天からコピーの神様が降りてきて、
イケてるコピーを授けてくださる。
そのコピーで大ヒット!
そんな風に思っている方も
いるかもしれません。
でも、実際は
米野さんもおっしゃっているように、
私たちが扱っている、見込み客に
商品やサービスの価値を
しっかりと伝えて購入してもらう、
いわゆるダイレクト・レスポンス型の
コピーに関して言えば、
コピーは科学、そして心理学の融合
と言えます。
構成は論理的に、表現は感情的に
感情を揺さぶる表現の裏にある
心理学に基づいた論理的な構成、
が売れるコピーの秘訣なんだと思います。
監訳者の寺本も原書を座右の書として
何度も読み返しているほど、
基礎が凝縮された本ですので、
米野さんもぜひ何度も読み返して
もらえれば、と思います。
米野さんが、
買いたくなるコピーと
そうでないコピーの違いが腑に落ちた、
と言ってくれている 「ウェブ・セールス
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