商品に自信がなくてもコピーで売れる?
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版
大阪の自宅より、、、
習慣にしていることがあります。
それは、お金を払う時に「ありがとう」と言うこと。
タクシーから降りるとき、「ありがとう。助かりました。」
定食屋に行ってお金を払うとき、「ありがとう。ごちそうさまでした。」
ユニクロのレジで靴下の代金を払うとき、「ありがとう。指先部分が破けてて恥ずかしかったんです。」
そして実は、この「お金を払う時に感謝すること」に、
いいコピーを書くための大きなヒントがあるのです。
一般的にはなぜか、
お金を払うほうが上で、
お金を受け取る方が下、
というような感覚があります。
でもこの感覚、あなたが「消費者」なら問題ないですが、
コピーライターにとっては問題です。
なぜなら、いいコピーを書くためには、
『お客さんが自分の商品を買えば、
支払う金額以上のリターンが得られるはずだ』
ということを信じで、120%の自信をもつことが必須条件だからです。
お客さんがこれを手にしたら、
絶対に人生の質がアップする!
この商品がこの値段だったらめちゃめちゃ安いでしょ!
という確信がなければ、
どんなテクニックを使っても、
いくらコピーの書き方を学んでも、
売れるコピーを書くことは出来ません。
なぜなら、あなたの書くコピーは、
あなたの信じる商品価値を超えることはないからです。
大事なのでもう一度言いますね。
あなたの書くコピーは、
あなたの信じる商品価値を超えることはありません。
だから僕は、自分がお金を払う時に「ありがとう」と言って、
払う金額以上のメリットを与えてもらったことについて
きちんと感謝することを習慣にしているというわけです。
もしあなたが、
「んーー、俺の商品、競合に比べるとちょっと劣るんだよなー。」
と思っているなら、
コピーを練る前に商品を改良する必要があります。
単に、商品改良の努力を避けているなら、それをやる必要があります。
あるいは同じ商品でも、
・誰に(ターゲット)
・どのように(コンセプト)
売れば、最も魅力的になるのか?
という風に、その商品への「光の当て方」を変える必要があります。
例えば、とある学習塾。
そこはなかなかいい講師が集まらず、
生徒は大手に流れて行ってしまうという状況でした。
そこでその塾を、
「偏差値30~40くらいの生徒が偏差値50の平均レベルになれる塾」、
として売りだしたのです。
その結果、優秀な生徒ばかりが集まる「大手」で
ついていけない生徒たちの囲い込みに成功しました。
「難関校に進学する」というようなターゲットに向けていれば、
とうぜん競合に比べて商品の質は劣るし、競争力も弱いでしょう。
しかし、、、
ターゲットを変えて光の当て方を変えることで、
魅力ある商品に生まれ変わらせることに成功したのです。
平均以下、の学生にとって、
この学習塾に入ることは価値のあることですよね?
いいコピーを書くためには、
いい商品が必要です。
いいコンセプトが必要です。
誰に、何を売るのか?
そこがスタートです。
あなたの書くコピーは、
あなたの信じる商品価値を超えることはありません。
どうすれば、商品に対して120%の自信を持てるのか?
それを考えてみましょう。
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