「もしかして●●さんじゃないですか?」


 電車の中の寺本の様子。

From:寺本隆裕 ダイレクト出版
オフィスに向かう電車の中より、、、

僕は座って本を読んでいるのですが、
さっきから左に座っている女性が、
こっちをチラチラと見ている気がする…

恐らく、彼女は20代半ば。
キレイめなOLっぽい雰囲気です。

(逆ナンか?・・・なわけはない。気のせいやな…)
(いや、もしかしたら、レスポンスの読者さんかもな?)

そんなことを思いながらまた本に意識を向けます。

でも、、、
やっぱり明らかに彼女は僕の方を見ています。

そしてとうとう、女性が話しかけてきました。

「あのー、もしかして…」

(キター!しかも結構綺麗な感じ。でも冷静に、)

「はい。」

(この入り方はレスポンスの読者さんやな。)
(親しみやすそうな表情を浮かべとくか。)

「ひょっとして、、、ヤシマさんですか?」

(ん!!なんだ!?ヤシマって!?)

「いえ、、、違いますけど…」

「あ、そうでしたか。すいません。」

(ヤシマ??サダヲは阿部やし、ヤシマ?八嶋智人か?そういや、似てなくもないか?)

「・・・あの、ヤシマって誰ですかね?」

「あ、私の友達の友達です。」

(しらんわ!)

「あ、、、そうですか。」

「すいません…」



終了。

また本に目を向ける。
が、心臓はドキドキしたまま。

本の内容など何も頭に入ってこず。
気づけば一駅分、ずっと同じページを開いたままでした。

ふー、、さて。
どうやってオチをつけようか。。。

というのも、今コレを書いているのは、
電車を降りてすぐなので、
頭の中がこのことを支配しているのです。

なので、とりあえずこの話を伝えた所で、
どうやってコピーの話につなげればいいのか、全く思いつきません。

しかも、記事のタイムリミットが迫っている……

いいコピーを書くためには、
スキルを身につけるだけではだめで、
心の中をニュートラルにする必要があります。

何か気になることがあったり、
イライラしていたりしていると、
本来の自分の能力やスキルを最大限発揮することができません。

集中力も散漫になり、
エネルギーも消耗してしまいます。

(スポーツドクターの辻さんはこのことを「フローに入る」と言っています。
風呂に入るではありません。・・・うわっ!だんだん、グダグダが増してきた!)

もし、頭の中にもやもやがあって「集中できそうにないな」と思うなら、
一旦深呼吸をしたり、大笑いをして、
気持ちをニュートラルにしましょう。

テッド・ニコラスは、
コピーを書く前に軽く家の周りを走るなどの
運動をするのがオススメだと言っていました。

頭の中が別のことで支配されていると、
今の僕のようになってしまいます…


ダイレクト出版

PS
そうそう。
最近僕の頭の中を支配しているプロジェクトがあります。

内緒にしていましたが、もういいでしょう。

それは、「起業支援」のプロジェクトです。

「1人ビジネス」として起業して、
まずは年収1,000万円を目指しましょう。

というような新商品で、
コンサル講座をやってくれている北岡さんの「師匠」さんに、
コンテンツを提供頂くことで実現しました。

コピーライターとして起業して、
まずは1,000万円稼ぎたいサラリーマンの方。

ぜひ期待してください。

来週、発表になります。

 

あなたは従業員には言えないが、密かに…

「自分の会社の将来は大丈夫だろうか…」「来年はどうなっているんだろうか…」と不安に思うことはありませんか?

これらの不安を消滅させる方法があります。もちろん完全にとはいいません。
でも、これを試した多くの人が「将来の売上への不安がなくなった…」と言っています…

http://www.theresponse.jp/gold/

 

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  1. 東照 さん: 2012年04月06日 18:59

    寺本さん、いやいやさすがの記事です。ありがとう。

  2. とう さん: 2012年04月06日 17:29

    まさに強く望んでいたプロジェクトです!
    お待ちしています。

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