Category Archives: 小川忠洋

書けない?ならコレを試してみて・・・

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  あなたは不思議に思った事ない?いつも、セールスレターを書く時とか、メルマガを書く時、何故、手が止まるんだろうかと・・・  何を書こうか、考えているうちに、パソコンの画面は真っ白なまま。手が動かない時間が、しばらく続く、、、しばらくしてから、オレは一体、何してんだ!とか自己嫌悪。  経験あるよね?  不思議じゃない?例えば、友達を目の前にした時、言葉につまって何から話していいか分からない。なんて事はないよね?どんなくだらない事でも、口から出て来るでしょ?  でも何で、何でこれが文字になると違うんだろう?  コピーライティングの7不思議の一つだな。こりゃ。この、ライターズブロックを回避するためのヒントは、いくつかもう話してある。が、今日は3つのポイントを紹介しよう・・・


売れるキャッチコピーの作り方

キャッチコピーである最大の間違いとは・・・ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 1週間程前に、All in One(オールインワン)WEBコピーを買ってくれたお客さんのセールスレターのレビューをした。そこで、誰もがやっちゃう間違いを発見したので、今日はその話をしようと思う・・・ 売れるキャッチコピーとは?


最も重要なセールスレター

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  あなたにとって、最も重要なセールスレターがたった一つだけ存在する・・・  そのセールスレターを書くのは、恐らく、あなたのキャリアの中で、最も難しいだろう・・・今まで学んだ知識やテクニックが、実際に書く時になったらまるで役に立たないかもしれない。  最高のヘッドラインを書こうと思って、何日も何日も、時には何週間とかかるかも知れない。  もしかしたら、そのセールスレターはあなたの中で最も時間のかかったモノになるかもしれない。 最低のセールスレター


集中力を上げるには

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  コピーを書く。モノを書くと言うのはとても集中力の要る作業である。この世には、2つの種類の人がいる。広告のコピーを書いた事がある人と、ない人だ。一度も書いた事のないひとは、この仕事がどれだけエネルギーの要る仕事かは分からない。  最近、久しぶりにセールスレターを書いた時に、どうも何か、しっくり来ない感じがした。 何だか、いつもと違うような感覚だった・・・


コピーの罪

コピーの罪

コピーライターの最大の間違い、、、とそれを一瞬で直してコンバージョンを上げる方法 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  我々コピーライターが、最もやってしまいがちな一番の間違いとは何だろうか?今日はその事について話したいと思う。恐らくこの間違いは誰でもやっている。僕自身も、その間違いを広めた罪がある。  しかし、いいニュースは、この間違いは一瞬で直すことができて、一瞬で成約率を上げる事ができるのだ・・・  1ヶ月くらい前の事、ランがミクオク(ミクシーオークションと言うのがあるらしい)で洋服を落札した。しかし、どうもサイズが合わなかったらしく、ヤフオクに出品した。そしたら、その洋服は2万7000円で落札された。最近、流行の洋服だったらしい・・・  ま、ここまでは別になんて事ない話なんだけど、ポイントは、その洋服の値段。この洋服、ランがはじめてにミクオクで落札した時は、なんと、、、


知らぬ間に売る技術

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  先週、社内のスタッフのセールスレターのレビューをした。彼はまだ、セールスレターを書き始めて、間もない。2、3ヶ月目だ。しかし、今回、彼が書いたセールスレターは、とても上出来だった。何故なら、ある秘訣を使ったからだ。。。  それが、これだ。。。 **** 高校1年間で1勝もできなかった男がなぜ、 レスリングチャンピオンになれたのか? 「あの男には勝てないだろう」誰もが私にそう言った・・・ しかし、その試合の残り13秒で…!


皆が必要なもの、、、

From:小川忠洋 東京駅から、、 今日のレスポンスコピーは音声でお届けします。 ・我々のようなコピーライターが世の中に必要な理由とは? ・あなたがコピーライターになるという選択肢が間違っていない理由とは? ・なぜこれから世の中はコピーライターの時代になるのか? ・そして、あなたが素晴らしいコピーライターになる方法とは?


A v.s.B

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 最初の部分の書き出しは、最も難しい・・・ セールスレターでもメルマガでも、ブログでも最初のオープニングは、最も気を使う所だし、最も考える所でもある。読者は今、一体どんな状態なのか?最近なにかニュースになっている事はないか?何かいいオープニングの型はないか・・・などなど。 これは、ほぼ全てのコピーライターが最も苦労している部分だと思う。(他にはヘッドラインかな・・・)あまりにも難しいので、結局、何も書き出さずに終わってしまう事だってある。もし、オープニングを難なく簡単に書いている人がいたら、、、それは単に、仕事を怠けているだけにすぎない。自分が何か、不思議な力をもった天才のように見せかけているにすぎない。世の中にはそうしないと商売が成り立たない人もたくさんいる・・・ 僕はできるだけ、正直に、フランクにこのブログやニュースレターを書いて行きたい。何故なら、そのほうが長続きするし、、、自分にとっても楽だからね。そして、読み手もその方が信頼してくれるもの・・・ さあ、前置きはこの辺にして、本題に入ろう。


スパイダーマンがコピーを教える

スパイダーマンがコピーを教える

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 スパイダーマンから売れるコピーの書き方を学ぶ事ができるのか? 答えはイエスだ。何をバカな事を言ってるんだ?と思うかもしれない。あのクモのスパイダーマン、手首からヒューッと糸を出して、人々を救うヒーローのスパイダーマンだ。彼は、何かを売ってるわけでもないし、それから学ぶ事なんてあるんだろうか? いつだったか、僕はスパイダーマンの映画を見ていた。 その中にサンドマンと言う砂の化け物みたいな悪役が出て来る。彼は、犯罪者で、スパイダーマンのお爺ちゃんを殺した犯人だ。殺人か強盗の罪で彼は警察から逃げていた。そして、彼には娘が一人いて、その娘の為に犯罪を犯すしかなかった、、、と言うのが彼の言い分だった。 警察から逃げながら、彼は自分の家に立ち寄った。そして、娘に会いに行った。もちろん、それを母親に見つかってしまう。。。 『あんた何してるの!?』 『出て行ってよ!!』 強盗と殺人で警察に追われている彼を、母親は当然のように忌み嫌い、追い出したいようだった。そして、その時、彼はこう言った。。。


コピーライターの責任

From:小川忠洋 大阪のスタバから、、、 先日取ったアンケートを読んでいたら、面白いコメントが入ってた。あなたはコレに関してどう思うだろうか・・・? 以下がそのコメントだ。 以前、「日付の古い牛乳」 のコピーが話題になりましたね。 環境問題に関する政府広告か何かだったと思いますが、 「賢い主婦はスーパーで日付の古い牛乳を買う」 というキャッチコピーでした。 この広告をめぐって、ネット上でもまぁ様々な議論が巻き起こった訳です。 私としてはこのコピー、単純に「広い視野と長いスパンで物事を見ましょう」というような意味合いで捉えて、なかなかいいコピーだなあと思ったんですが、噴出している議論をながめていると、 「スーパーの怠慢を消費者に押し付けるな!」とか 「それは行政の問題だ!」とか 「日付の切れた牛乳は、工業用に再利用されてるから無駄にはならない!」 とか、ホントかウソか分からないけれど、なんだか論点が違うような・・・。いや、もしかしたら私の解釈が間違っているのかも?どちらにしても、このコピーを書いた人の意志とは違うステージで、 確実に何かが起こっている。インパクトのあるコピーは思わぬところで、争い事やら批判やらを生みだすということを実感しました。コピーライターはこのへんの事にいつて、どこまで責任を持つべきなのでしょうか? ***さんからのコメント。***さんありがとう! さて、このテーマに関して、あなたはどう思っただろうか?インパクトのあるコピーは思わぬ所で、争い事やら批判を生み出すみたいだけど・・・僕はこう思う・・・


[ビデオ]あるコピーライターの告白・・・

いつか紙とペンだけで億を稼ぐコピーライターになりたいと思っているあなたへ。 今日は特別な「ビデオ」であなたの悩みを解決できたら、そう思っています。。。 PS. ダイレクトレスポンスマーケティングの「神様」が作ったオーディオブック。 http://123direct.info/tracking/af/251250/YmwAjI9q/ これを聴けばコピーの奥の深さが体感できるはずです。


ヘッドラインでよくある間違いトップ3

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 あなたがセールスレターや広告を書くコピーライターであろうと、起業家であろうと、今日の記事はとても役立つものになると思う。 何故、ヘッドラインが重要なのか?答えは言うまでもない。ヘッドラインは広告、セールスレターの全てのスタート地点だからだ。誰でも、広告以外どんなものでも読み物を読む時、人はヘッドラインを見てから、その読み物をもっと読もうか、読むのを止めるか判断する。 本だったら、タイトルがヘッドラインになる。 新聞だったら、記事の全てにヘッドラインがある。


セールスレターを素早く書く秘訣

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 昨日、セールスレターを一つ仕上げた。 コピーライターとして、最も達成感の味わえる瞬間がセールスレターが書き終わったときだ。『おーオレ仕事したなぁー』という喜びのもと一杯やれると言うもんである。(僕は酒は飲まないけど・・・) このセールスレターが大量のお客を連れて来てくれるといいんだけど、、、それはやってみないと分からない。できれば、長期間ずっと使えるセールスレターになるようにと思って作った。 実際、どうなるかはまだ分からない。しかし、インターネットのいい所は、ダメだと分かったらスグに変える事が出来ると言う事。だから、もしこのレターの反応が鈍かったら、スグに別の案を作ってテストする事ができる。だから、このセールスレターに2週間も3週間もかけるのは止めて、僕はこれを1日半で作った。 もし、1日半で作ったセールスレターが億単位のヒットになれば、『オレって天才?』と天狗になってしまうかもしれない、、、だって、そうじゃない?1日半で1億円だよ? でもそれは違う・・・


コピーライター、最初の一歩

何故、クリエイティビティを発揮する事が、ダメダメなのか?売れるコピーライターになるための最初のステップとは・・・? From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 コピーライターとして、最もつまづくのこのオープニングの部分。オープニングでは、相手の注意をキャッチしなければいけない。そして、さらに次の文章を読みたいと思わせるような事が必要だ。 一度、読み始めてしまえば、よほど文章がつまらなくない限り、次へ次へと読んで行くのが人の習性。何かを読み始めて、途中で止める事は、心理的にも苦痛なものだ。 だから、このオープニングを書くと言う行為は、いつも簡単に書いているように見えるかもしれないけれど、僕らコピーライターが最も注意を払う所だ。 トンネルを抜けるとそこは雪国・・・



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