Category Archives: 小川忠洋

コピーQuiz結果

西宮のスタバより、、、 たくさんのコメントありがとう♪ こないだ送った封筒の件、コピーQiuzに100件以上ものコメントが来てて、正直、ビックリ。みんなコピー大好きだね♪おれも好きだぜ(笑) とまぁ、それはさておき、正解の発表をしたいんだけど… まぁみんな勉強熱心とあって、ほとんど合ってるっちゃ-合ってるんだよね。かなり選別に迷ったわ。ほぼ正解ちゃうかみたいな人ばっかりだったし。。。しかし、僕が個人的に思ったこと…という事で独断と偏見で選ばせてもらいます。 当選者は、、


コピーQuiz(プレゼント付)

西宮のスタバより、、、 先日、ウチにこんなDMが送られてきた… このDMあなたなら、開くだろうか? それとも、そのままゴミ箱直行だろうか?


セールスレターは何のため?

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 『こんなの一体誰が読むんだ!?』『もっと手短に伝えないとダメだ!』はじめてセールスレターというものを見た人はきっとこう思うだろう。そして、もしかしたら、あなた自身もそんな風に感じる事があるかもしれない・・・ どれくらいだったら長すぎるコピー?


広告コピーでやっちゃダメな事

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 昨日、クライアントの昌子さんと打ち合わせをしていた時のこと。彼はパートナー養成講座のメンバーでここ1年ほど少人数でコピーを習っている。だいぶ上達してきたので、最近では実際に彼にコピーの仕事を依頼している。実はあなたも彼の作品を見ているかもしれない。 『これ、どうでしたか・・・?』 昨日は次の仕事の打ち合わせも兼ねてだったんだが、昌子さん、前回の仕事が自分的に納得がいってなかったのか、それとも、僕のフィードバックが不足していたからなのか、不安そうに聞いてきた・・・


売れる広告2つの間違い

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、  今日はちょっとメルマガを書くような気分じゃない。申し訳ないけど、僕の心はどこか別のところに行っちゃっている。うようよと、さまよっている。あるプロジェクトの事で最後の最後で納得がいかず、、、困っているのだ。  だからメルマガを書こうにも、さっきから頭の中にその事がモヤモヤ、モヤモヤしている。場所を変えてみたが、ダメだ。頭から離れない。気持ちをリセットしようとしてもなかなか上手くいかない・・・  まぁ悩んでいる事はそんなに大きな事ではなく、新しいプロジェクトのスタートを切る「ヘッドライン」を何にすべきか???という事だ。いくつかヘッドラインを書いてみたものの、なんかこう、グッと来ない。。。。


これらの言葉に要注意・・・

初心者にありがちなセールスコピーの間違い 何故、よかれと思ってつけた言葉が成約率を下げるのか? From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 ダイレクト出版の社内でやっていた営業ミーティングでの話。 セールスチームの一人が新しく、キャンペーンをやろうとしていた。『これは絶対当たりますよ!』彼は自信満々で宣言していた。あまりにも自信満々だったのだが、何度聞いても、僕にはそのキャンペーンの内容が良くわからなかった・・・ どうも、今まで会員だけしか見る事ができなかった映像を無料DVDにしてオファーするというような内容だったが、、、


とあるテスト結果

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 「あーあ、ダメだったか・・・」最近とても落ち込んだ事がある。夢と希望を抱いて、あるマーケティングのテストをやってみたのだ。もし、テスト結果が吉と出れば、ビジネスを拡大するのがめちゃめちゃ簡単になる。一方、テスト結果が凶と出れば、がんばって仕事をしなきゃならない事に・・・ どんなテストをしたのか? ご存知のように、今、ダイレクト出版ではビジネス洋書を扱ったサイトを運営している。(www.directbook.jp)この事業は、海外の素晴らしいビジネス書をもっと日本に入れたい、、(自分が読みたい・・)という、マーケッターの観点から言えば、間違ったモチベーションから始まっている。 ※ところで、出版のビジネスというのは腐っている。出版業界について知れば知るほど、終わっているビジネスモデルの業界だという事を思い知らされる。だって、本を作るのにめちゃめちゃ金がかかるのに、書店に卸しても、実際に現金が入ってくるのが、7ヶ月後とかだと言う。終わってる・・・ その7ヶ月の間に、その本がヒットしたら、がんがん刷らないといけない。だから、在庫を作らなきゃいけない。そして、卸してもお金は入ってこない。だから、キャッシュをまわすのが大変だ。あげくの果てには、売れなかった本が返品されてくる・・・返品されたら、受け取ったお金を返さないといけない。しかも、その返品が4割とか当たり前だという・・・終わってる(2回目)・・・ その返品のお金を払わなくていいようにするにはどうすればいいか?答えは簡単だ。新刊本を作って、それを卸すという事を繰り返す・・・そうする事によって、差し引きでなんとかなる。こうして、出版業界の魔のサイクルができあがる。しかも、どんなにいい本も、どんなにクソみたいな本も同じような価格で売られている・・・一体、本の価値って何なんだ?などと思ってしまう。


売る前に知るべき3つの事

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 ”More you Tell More you Sell”ダイレクトレスポンスの世界にはこんな言葉がある。直訳すると、”もっと語れば語る程、もっと売れる”という感じ。 これは、セールスレターなどで良く出てくる議論、長いコピーと短いコピーどっちがいいのか?の際によく出てくる言葉だ。要するに長いコピーの方が売れるって言う原則。あなたの商品について、顧客のベネフィットについてもっともっと語れば語るほど、売上げは上がると・・・ 長いコピーVS短いコピー ダイレクトメールなどのテストでも短いコピーが長いコピーに勝つというのはめったにない。まれなケースだ。大抵の場合は、長いコピーの方が、成約率が高くなる。だから、我々は、長い方、つまり確率の高い方に賭ける。あなたも迷ったら、長いコピーの方に賭けるといい結果が出るだろう。 『見込み客を目の前にした営業マンに10分以内にセールストークを終わらせろ!・・・などと言うか?』ダイレクトレスポンス広告の始祖的な存在のクロードホプキンスはその真意をこのように表現した。明快である。誰も見込み客を目の前にした営業マンに向かって、「その辺で短く切り上げろ」なんて話はしない。相手が聞いてる間はたっぷりとその時間を存分に使ってセールストークをしろ、というはずだ。


結果発表!

結果発表!

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 やっと決着がついた。結果発表と言われても、『え?一体、何の結果?』とあなたも思っているかもしれない。というのも、以前に、ヘッドラインコンテストをやったのを覚えているかな? コンテストはこちら http://www.theresponsecopy.jp/?p=1192 そう。書籍『社長のための時間の使い方』byダンケネディの広告のヘッドライン・コンテストを以前に開催。1、2週間で決着がつくと思っていたんだけど、他のテストが入ったり、PPCのトラブルが起きたりなど、いろんな事が起きたので、なかなか決着がつかなかった。(というかテスト自体が実施できなかった) そして、やっと今になって結果が出てきたというわけ。 もう忘れてしまったかもしれないから、おさらいをしよう。 ■コンテスト内容 ■商品:社長のための時間の使い方byダンケネディ。 ■販売サイト:http://www.directbook.jp/?p=420 ■現状のヘッドライン: こんなに長時間働いているのに、何も進んでる気がしない? そして、コンテストの勝者には、スパイダンケネディコピーのバックナンバー1年分(11万7600円分)だった。コンテストの1次審査に残ったのは次のヘッドライン。 ******** ueda さん 「こんな仕事を毎日したくて社長になったわけじゃない!」 あなたがもしそう思っているなら、じゃあ少し続きを読んでみてください。 タクト さん 成功している社長が電話に「わざと」出ない理由とは? cha さん 俺に時間があれば、もっと稼ぐことができるのに・・・ 社長がもっと稼ぐための、秘密の時間の使い方教えます。 Gen さん 働いても働いても…まだ時間が足りない? ********


最高のキャッチコピー

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 先週、地下鉄に乗っていた時のこと、、、最近、地下鉄に乗ることは、ほとんどなくなっていたのでとても新鮮に感じた。コピーライターとして、電車に乗った時に最も目が行ってしまうものがある。それは、、 広告。電車の中は広告でいっぱいだ。つり革の所とか、車両の横とか上とか、車内はありとあらゆる所に広告がある。東京の山の手線では、TVみたいなものが設置されていて、そこに広告が流れていたりする・・・タクシーの中にもモニターが設置されてそこに広告が流れている・・・ 広告を見るのは楽しいんだが、映像があちこちにあると脳みそが休まらないので止めてほしいな、、、と思う今日このごろ。。。さて、そんな話はどうでもよくって本題に入ろう。 イケテル広告発見!


勉強しても売れるコピーが書けない?なら、、、

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 実は1ヶ月ほど前から、教習所に通っている。教習所とは、車の免許を取るあの教習所だ。そこで、気づいた事があるのでシェアしようと思う。(もしあなたが僕のメルマガを昔から読んでいれば、僕が仮免の試験で4回連続落ちて、力つきて、免許を取るのを断念した事を知っているだろう・・・詳細はこちら今回は2回目のチャレンジだ。 教習所に行くと、まず、学科検定と技能検定という2つの授業を受けることになる。こんな事はいまさらあなたには説明不要だろうが・・・学科検定というのは、学校みたいな教室で授業を受ける。技能検定とは、実際に車に乗って動かしてみる。 学科検定を受けていると、なんだか久しぶりに学生にもどった気分だ。懐かしいな。机に座って勉強する感じ・・・学生時代は気づかなかったが、勉強に集中できる環境があるというのはとっても恵まれた事だったんだな・・・などと思う。今では忙しくて、興味がある事をとことん研究していくような時間を取る事はなかなかできない。 売れるコピーを書けるようになるのも、自動車の運転をできるようになるのも、同じ事。どちらも、生まれつきのものではない。多少、向き不向きはあるにせよ、誰もが、教習所に行けば、車を運転できるようになって帰ってくる。(その数少ない例外が、以前のおがわ様だった。はっはっは。) 何故、誰もが、このスキルを確実に身につけることができるのか?


ストーリーはもう不要なのか?

セールスレターにストーリーは必要か?不要か? いつ売り込めばいいのか?最高のタイミング 初心者がやる最も多い、セールスレターの間違い From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 先日、あるイベントの参加者の人からとても良い質問を受けた。とても鋭い質問だったので、みんなにも共有しようと思う。 彼の名前はここでは言わないけど、僕も個人的に知っている人。インフォマーケターで、成功している。この質問が来たときはさすがに鋭いなーと思った。その質問とは・・・ 「どのコピーライティングの教材、本を読んでもストーリーが大切だと言っています。でも、ネットではストーリーなんかダラダラ読むのはしんどいんじゃないでしょうか?」 あなたはどう思う?


コピーは書くな

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 たった今、セールスレターを一つ仕上げ終わった所。このセールスレターは、ネクストリーダーサミット2010の集客のためのレターで、スパイ・ダンケネディ・コピーを購読している人やその他のメンバーシップに参加しているメンバーに送られる特別なレター。 90分でしあげた。 なんでこんな話をするかというと、理由は簡単。このセールスレター書き出したのが10時くらいで終わったのが11時半くらい。正味、90分で終わった。はっはっは!すげぇーだろ?と自慢するために書いているわけではない。 ぶっちゃけ90分でセールスレターをゼロから仕上げるなんて事は、まあ無理な話。しかし、なんでそんな事ができたか?というと、何だと思う???ヒントは、あれだよ。あれ、このメルマガでも何度も言っているス○○○を使ったんだ。分かった? そう。スワイプファイル。既に効果が出たセールスレターから、いろいろ拝借して、作った訳。今回、スワイプにさせてもらったのは、この世界では超有名なウォールストリートジャーナルのセールスレター。もし、あなたがコピーライティングに関して少しでもかじっているなら、(ま、このメルマガを読んでいる時点でだいぶ学んでいるとは思うが)このレターを知らない事はないだろう。 このセールスレターのコンセプトは、、、


誇大広告?

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  誇大広告を書いた事はあるだろうか?あなたの書いた広告、セールスレターには、きっと見込み客が驚くようなベネフィットが入っているはずだ。しかし、そのようなベネフィットが入っていると、見込み客は、ある反応をする。それが誇大であろうがなかろうが、心の中でこう思うのだ・・・  『ウソつけ!』  信頼できるかどうか?はセールスが成功するか失敗するか、とても大きな要因だ。もし、あなたが信頼できない、あなたのメッセージが信頼できない、と見込み客に思われたら、あなたがどんなに説得力のあるセールスコピーを書いたとしても、彼はそれを、ほとんど読まずに、無視して、他の所に行ってしまうだろう。  信頼できない、あなたのメッセージを信じる事ができないというのは、セールスが失敗する、トップ3の原因だ。しかし一方で、信じてもらう事ができれば、あなたは見込み客を説得して、行動を起こさせる魔法の力を得ることになる。 ■どうすれば、信頼してもらえるのか?



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