ン百万円セミナー
なぜトータス松本と同じ新幹線に乗ってたのか? その理由は、週末開催されるあるセミナーに参加するために、東京に向かっていたからでした。 そのセミナーの参加費はン百万円。 僕は本当にラッキーなことに、その講師の先生に特別招待ということでゲスト参加させてもらったのです。 FROM:寺本隆裕 僕が会場に入ると、そこには講師の先生、それから男性一人と女性一人がすでに席についていました。簡単な挨拶などを交わしてセミナー開始まで時間を過ごします。開始時間直前になってもう一人、参加者の男性が到着し、開始15分ほどしてから、最後の参加者の男性が到着しました。 参加者は僕を除いて全部で4人。 女性1人と男性3人。 セミナーに応募してきた方は全部で20人ほどいたそうなのですが、審査の結果、この4人に絞られたんだそうです。倍率。5倍!ン百万円もする超高額セミナー。供給よりも需要の方が5倍も多いなんて、すごいと思いませんか?高い安いではなく、価値あるものが売れるんだな。と、改めて思います。
トータス松本と同じ車両
FROM:寺本隆裕 ご覧のように、今、新幹線の中でこの記事を書いています。 そして、僕が乗ってるこの車両に、今、トータス松本が乗っています。 周りにも似た雰囲気の人たちが3人くらいいました。多分音楽関係の人たちなんだと思いますが、僕は知らない人たちです。
変化に乗る?
From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 今日はちょっと気づいた事をシェアしようと思う。これはきっと、コピーを学んでいるあなたにとっては、とってもいいニュースになるはず。そして、より一層、学ぶモチベーションがあがるはずだ。 この週末、僕は沖縄に行っていた。大阪は若干、涼しくなりつつあるが、沖縄はまだまだ暑い。そんな中、久しぶりの沖縄で、本でもゆっくり読もうと思った。 「コピーライター専業だったら、沖縄みたいなリゾート地に住んで、くるみ(愛娘)とラン(鬼嫁)とゆっくり暮らしながら、コピーの仕事で人の何倍も稼ぐ・・・なんて事も全然、現実的に可能だな」と思ったりもした。あなたがコピーの専業になるならこういった生活も現実的に可能だ。[[ランへ、鬼嫁は冗談だよ]] 僕がそれをしないのは、会社があるから。コピーライターの前に、一企業の社長であるから、それができないだけ。それに、僕はビジネスを立ち上げて、新しい価値をもたらす事がとても快感なので止められない。このレスポンス・コピーでもコピーライターを十分に育てなければいけない。すべての事業がそれなりになって、社長を辞めたらそうするかもしれないが、今のところ、その予定はない。が、そういった生活が選択肢の中に加わっているだけでも、心にとっても余裕が出る。それが不可能なのではなく、可能だけど、選択しないだけ・・・ ■8つの鍵の発見、、、
[初級ビデオ]セールスレターの構造?
FROM:寺本隆裕 今日のビデオは、セールスレターの初級者向けです。 もしあなたが、「セールスレターの部品」と聞いてピンと来なければ、 このビデオを見てください。
買っちゃった。。。
アイデンティティと上級コピーライティングテクニック あなたの商品を「買わない方がストレス」と、お客に思わせる方法 FROM:寺本隆裕 しばらく買うまいと思っていたけど、また買ってしまった。。。 それは、コピーライティングに関する10万円くらいの商品。この商品を作ったのは、ロイヤリティ(セールスレターの使用料。印税のようなもの)だけで年間数億円の収入がある、トップ中のトップのコピーライターです。(コピーをマスターすると、こういう世界が待っているようです・・・) 僕もあなたと同じように、日々読むべき本や学ぶべき教材、資料などが山積みになっている状態が、ずーーーーっと続いています。 本来、「今の仕事の内容や問題解決に”直結する”もの」だけをピンポイントでインプットするのが最も効率的なので、しばらくコピーに関する本や教材は、買わない(読まない)でおこう、と思っていたのです。 ・・・そう、思っていたのですが、、、 買ってしまった。。。期間限定のキャンペーンにつられ、ついつい買ってしまったのです。 なぜ、買わないと決めていたのに買ってしまったのか? 実はこれには、人間のある心理的な要因が背景にありました。(僕自身、これが理由でこの商品が欲しいんだろうな、、、とわかっていながら、自分自身の欲求に抵抗することができませんでした。買っちゃいけない、と、わかっていながら、、、です。) そんな、めちゃめちゃ強烈なパワーを持つ、心理的要因の正体とは、、、 「アイデンティティ」
菅直人、勝利とあなたの関係
From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 代表戦が終わった。ご存知のように、民主党の代表戦で、現役首相の菅直人さんが勝利した。ここ数週間というものの、TVのニュースはこの代表戦の話でもちきりだった。どのチャンネルかけてもこのニュースを見ない日はない。そんな日々が続いた。 僕自身は、どっちを支持してるわけでもない。だから、何で今さら代表戦なんかやってんだ?さっさと仕事してくれればいいのに・・・それで法人税下げて消費税上げればいいのに・・・と思いながらこの政局を眺めていた。 しかし、この代表戦、 実は我々の仕事に深く関係している。 もちろん、法人税や消費税が変わったとしたら、それはそれは深く関係するだろう。しかし、これらの事は、きっとこの代表戦がなかったとしても、同じように進んでいくような気がする。我々、コピーライターの仕事にもっと深く関わってるのは・・・
「前戯に過ぎない」byジョン・カールトン
FROM:寺本隆裕 今日はレスポンスコピーに書くネタがないなー、、、と思って、机の上にあるいくつかのコピーライティング系の本やら資料やら教材やらをぱらぱらとめくっていました。すると、ポストイットが貼られたページのある文章に、赤線が引いてありました。それが、タイトルにもある「それ以外のものは全て、前戯に過ぎない」という過激な文章。 線を引いたのは僕。 そしてこの教材を書いたのは、スーパーコピーライターのジョン・カールトン。
選考結果は?
From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 たくさんの応募ありがとう。先週、出したヘッドラインコンテスト(前回のブログはこちら)200件ものコメントがあった。ありがとう。今日は、選考に残ったヘッドラインの発表。 だけど、その前に、、、 200件もの(実際には一人でいくつかのヘッドラインを応募してきてる人がたくさんいたので、300~400件のヘッドラインを見た事になる)ヘッドラインの中から、どれがいいかを選ぶのはかなり大変な作業だった。 まさか、こんなに応募が来るとは思ってもいなかったので、、、ちょっとレスポンスコピーの読者を甘く見ていたわ。 見込み客と同じ状況に・・・ しかし、逆に、たくさんのヘッドラインからイイものを選ぶのには、最適な環境だったかもしれない。何故なら、たっくさんあるから、一つ一つ時間をかけて見ることができない。だから、一つのヘッドラインを数秒で判断しないといけないからだ。 これって、まさに見込み客が直面している状況と同じ状況だ。見込み客は、星の数ほどある広告の中から、一つをクリックして、セールスページの画面を見る。そして、一瞬で、このページを読み進めようか、違うページに移動してしまおうかを判断する。まさに、今回、僕がやったことと同じ状況だ。 そんな中、いくつかのヘッドラインが選ばれる事になった。今日、選ばれた人には、賞品として、オーディオブック”売れるダイレクトレスポンスコピー”をプレゼントする。だから、コレを見て、自分のニックネームがあったら、賞品の郵送先住所をカスタマーサポートまで送って欲しい。 さて、誰が選ばれたかを公開する前に、、、今回、応募されてきたヘッドラインを見てて、よくやってしまいがちな間違いがいくつか見られた。だから、それをシェアしておこう・・・それは、、、
理想的なセールスレターの書き方を
知りたくはありませんか?
FROM:テッド・ニコラス 今回から、理想的なセールスレターの書き方を取り上げたいと思います。 近年は残念なことに、セールスレターについてのかなりの誤解があります。マスコミなどは、いわゆる「ジャンク」メールと非難しています。 しかし、大抵どこの国でも、最高の文例というものは大当たりをとったセールスレターや広告の中にあるのです。セールスレターは明確に意志を伝え、人を納得させることが必要だからです。 それゆえ、優れたセールスレターというのは、売上をうまく引き寄せる力があるのです。 上達の第一歩は?
コピーで30%重要なポイント
FROM:寺本隆裕 ある有名なコピーライターがこんなことを言っていました。 セールスレターの成功を決める要素の割合。 1位:ビッグ・アイディア・・・30ポイント 2位:ヘッドライン・・・25ポイント 3位:リード(オープニング)・・・+25~ー25ポイント 4位:その他・・・+20~ー20ポイント で、それぞれのポイントの合計で、セールスレターの成功/失敗が決まる。 100ポイント・・・ホームランヒット! 75ポイント・・・グッド。儲かるセールスレター。 50ポイント・・・まぁまぁ。ブレイクイーブンならいいかな。 30ポイント・・・ほとんどの場合、赤字 30ポイント以下・・・大失敗 コレを見て、あなたはどう思いましたか? ビッグ・アイディアの見つけ方
本番コンテスト
From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 オッケー。前回のブログで、寺本がクイズを出した。その結果をみたら、みんな、ナカナカのヘッドラインを書けるという事が分かった。 じゃあ、本番やろうか? 前回のクイズでは、仮想の商品を例に出してやってもらった。しかし、今回は、違う。今回は、本番の商品だ。実際に、今、バリバリ販売している商品のヘッドラインを書いてもらうコンテストだ。 **コンテスト内容**
マーケットステージの秘密+チャンピオン発表
FROM:寺本隆裕 約100件ものエントリーを頂きました。 ヘッドラインを考えてください。 という企画でしたが、期限が短いにも関わらず、たくさんのエントリーを頂きました。 ありがとう! 今回のコンテストは、ヘッドラインと、そのヘッドラインがうまくいく理由をコメントしてもらったんですが、このプロセスをやってもらうことには、実はとっても深い目的がありました。 それは、コピーを書く前の「リサーチ」と「マーケットステージ」に関する気付きを得てもらうことです。