スキルアップの転換点

From:寺本隆裕
大阪の家より、、、

コピーを勉強していると誰しも「急にレベルアップする」きっかけとなるタイミングがあるはず。いわゆるターニング・ポイントってやつです。

人によってそれは様々でしょう。例えば、

「特徴とベネフィットの違い」を知ったとき。
「ヘッドラインの役割」を知ったとき。
「本場アメリカで実際に使われているセールスレターやダイレクトメール」の実物を見たとき。

などなど。

僕がコピーライティングを勉強しだしてから1年~2年ほどたったときのこと。僕にひとつのターニング・ポイントがありました。それまで苦労して書いていたセールスレターが、これのおかげですごく書きやすくなり、書く時間も短縮できるようになったということがありました。

それは、

「コピーは、パーツ(部品)によって構成されている」

ということを知ったこと。

つまり、一見して単なる長文の文章のように見えるセールスレターも、実は「分解する」ことができるということです。コピーを書くということは、このパーツを作り、そしてそれをつなぎあわせて組み立てて行くものだ。ということを知ったことが、僕にとっての一つのターニング・ポイントでした。

例えばこのコピー。
http://www.directbook.jp/book/BOS/

一番上にある
全米No.1セールストレーナー「営業の魔術」著者トム・ホプキンス推薦

が、「プリ・ヘッド」というパーツ。

その下の
もっと簡単に売りたいけど、どうしたらいいかわからない営業マンへ

が、「ヘッドライン」というパーツ。

その下の
営業マンから億万長者メーカーになったダン・ケネディが明かす、
マイナス思考の小心者が、セールスで成功する方法

が、「サブ・ヘッド」というパーツ。

という感じです。

続いて、
きっと私と同じように、あなたも営業で断られるのは嫌でしょう。人に拒絶されるのは辛いですよね。でも現実として、我々営業マンは、毎日が見込み客や顧客に拒絶される恐怖との戦いです。

のあたりからしばらくが、
「リード」とか「オープニング」というパーツ。

などなど。

このように、コピーはパーツの集合によって成り立っていて、そしてそれぞれのパーツには「役割」があります。そしてその「役割」を効果的に達成できるよう、それぞれのパーツには「作り方」や「テンプレート」があるのです。

それに則って作ったパーツを「組み合わせること」。それが、コピーを書く、ということだったのです。文章の頭から順番に書いて行くのではありません。パーツパーツを作っていき、それを組み合わせていくわけです。

ガンダムのプラモデルを作るようなものです。

腕の部分だけ作る。頭の部分だけ作る。足の部分だけ作る。それを胴体につなぎ合わせる。そんなイメージです。つなぎ合わせたものがどうもイマイチだったときは、それぞれのパーツごとに原因を考える事ができます。

「ヘッドラインでターゲットを明確にできてないんじゃないか?」
「リードで引き込みきれてないんじゃないか?」
「コンテンツ部分のロジックが弱いんじゃないか?」
「価格のプレゼンが甘いんじゃ?」

そんな風に分解して考えられるので、修正も簡単です。

”コピーライティングに必要なのはクリエイティブではない。
「コネクティブ」だ。”

「コネクティブ」とはつなぎ合わせるという意味。

・きちんとリサーチする事
・どんなパーツが必要なのかを見極める事
・それぞれのパーツを、テンプレートに則って作る事
・それらをつなぎ合わせる事

いいコピーを書くためには、文章力よりも、クリエイティブ(発想力)よりも、こっちの方が重要なのです。

僕はこのことを知ったとき、急にレベルアップしました。分解して考えられるようになったので、勉強の効率もアップしました。それと同じように、この記事があなたのスキルアップの転換点になれば嬉しいです☆

PS
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どれだけパーツの「ネタ」を持っているか、それがカギを握ります。
http://www.theresponsecopy.jp/allinone/


Facebookにコメント

  1. すなっち さん: 2011年11月22日 05:37

    確かに、パーツに分ければ、考えるのもそんなに難しくないのかもしれませんね。
    セールスレターは「長文」というイメージがあるので、それが書き手のペンを止めてしまっているような気がします。

    もちろん、止まるのはもっとほかに原因があるんですけどね。

  2. タクト さん: 2011年11月22日 01:17

    こんにちわ、最近パーツというのがやっとわかってきました。教材もわかれば分るほど、より役立ってきますね。最初はどう役に立つのかが分らず、バラバラなものでしたが、一つにつなぎ合わさってきますね。実に楽しいです。

  3. 髙栁 晴康 さん: 2011年11月21日 20:21

    寺本さん、「本当に」これ書いちゃ悪いんだろうが…
    フライヤー記載、途中で切って、「>>続きはここをクリック!!」使って、
    ウェブページ上であなたのコピー読ませる、ってのカンベンして貰えないかな? 毎日何百ってメール読まなくちゃいけねえのに、ページ開くの待ってる時間が実に痛い。 
    あなたの書くもの、良いもの多いと思うが、近頃、殆ど読み通さないで来てる。 一考お願いしたい。 すまんが。

  4. 寺本さん、サインって、、、^^;

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