[THC]コピー is 芸術?

ザ・ハッピー・クライアント

※この記事はお客様からお寄せいただいた感想です。

「何だかんだ言っても、
コピーライティングは、芸術のように、
才能が必要なんじゃないが」

と思っていました。

そして、
自分にはそんな才能はない、、、
と思う時もありました。
そんな時、この本を手にしたのですが、
意外でした。

・コピーライティングの理論を実際の
 コピーにどうやって展開するか?
・ある感情を訴えたいと思ったときに、
 どのような構成にすればいいのか?
・コピーで使って効果のある
 感情的な言葉はどんな言葉なのか?

などなど、、、

理論だけでなく具体的な事例も豊富で、
没頭して読んでしまいました。

その結果、コピーライティングは
芸術でなく科学だと
改めて認識できました。

コピーライティングの理論と
正しい知識・ルールと、
実証済の事例と、、、

「コピーライティングは
 芸術ではなく科学なんだ!」

買いたくなるコピーとそうでない
コピーの違いが腑に落ちました。

さすがにコピーライティングの
技術で先行している米国の
一流のコピーライターが書いた本だ
と思いました。

米野敏博 様

 
【コメント】
米野さん、ありがとうございます!

そうですね、
おそらく一般的な認識では、
「コピーライティング」=才能
のように、先天的なセンスが必要な仕事
と思われているところがあります。

雑誌やCMのコピーのイメージが
あるからだと思いますが、
う~んと頭を悩ませ続けていると、
突如天からコピーの神様が降りてきて、
イケてるコピーを授けてくださる。
そのコピーで大ヒット!

そんな風に思っている方も
いるかもしれません。

でも、実際は
米野さんもおっしゃっているように、
私たちが扱っている、見込み客に
商品やサービスの価値を
しっかりと伝えて購入してもらう、
いわゆるダイレクト・レスポンス型の
コピーに関して言えば、
コピーは科学、そして心理学の融合
と言えます。

構成は論理的に、表現は感情的に

感情を揺さぶる表現の裏にある
心理学に基づいた論理的な構成、
が売れるコピーの秘訣なんだと思います。

監訳者の寺本も原書を座右の書として
何度も読み返しているほど、
基礎が凝縮された本ですので、
米野さんもぜひ何度も読み返して
もらえれば、と思います。

米野さんが、
買いたくなるコピーと
そうでないコピーの違いが腑に落ちた、
と言ってくれている 「ウェブ・セールス
コピーの法則」はこちら

詳しくはコチラをクリック


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