FBは売り込みが嫌い?

コピーライター:寺本隆裕

From:寺本隆裕

「売り込み」ほど誤解されている行為はない。

人によっては、売り込みを「詐欺」と同義だと捉えている人もいるくらいだ。
実家の親とか、おばぁちゃんとか、身近な人何人かに聞いてみるとよくわかる。

例えば最近僕は、とある人の勧めで、
一瞬やってやめていたフェイスブックのアカウントを取り直し、
久しぶりにゼロからスタートしなおしたんですけど、、、

「フェイスブックで売り込むと嫌われる」

この鉄壁のルールは変わっていなかった。

売り込みを投稿すると友達を解除される。
売り込みを投稿すると「いいね!」がつかない。
売り込みを投稿すると「何だ、結局金儲けか」と思われる。

などなど。。。

 

いわゆる「フェイスブックで稼ぐ方法」を教えている人も、
売り込みは投稿しないようにアドバイスをしていた。

特に、士業や個人事業主、
コーチやコンサルなどの一人型の人は、
フェイスブックでホントは「売り込み」がやりたいはずなのに、、、

でもその欲求を押し殺しながら(でもチラチラ見えてるけど)、
コメントを投稿しなければならない。

ちょっと滑稽にも思えるわな。

これはまさに、売り込み = 悪

だという、社会的な思い込みの象徴だ。

売ることは、人からお金を奪うこと。
売ることは、下品なこと。
売り込む人は悪い人で、売り込まない人はいい人。

99%の人はそういう信念(ビリーフ)を持っている。

 

もちろん、その人に必要ないものを無理やり買わすのは問題外だが、もしあなたがその分野に関する専門家で、、、あなたが売ってる商品を買うと、その人がより良くなると信じるなら、、、

あなたはそれを売る義務がある。

例えば僕はこれまで、
いろんな教材にいくらお金を使ってきたかわからない。

でもそうやって販売者が「売り込んでくれたおかげ」で、
スキルが身に付き、お金をもらって人に教えられるようにもなった。

僕らの売ってる「12週間コピー」の教材を買った人の中から、
コピーライターとして起業したり、実業の売上がドカンとあがったりと、
成功者が続出した。

買った人は、教材の代金をはるかに超えるリターンを得ているし、
そしてそれは今後ほぼ一生、変わらないリターンをもたらし続けるだろう。

早く手にした人ほど、その恩恵を長期で受けられることになる。

 

とあるセミナーにて。
僕らの売ってる50万の高額プログラムへの申込を躊躇している人がいた。

僕はその人がそれに参加すると絶対によくなると思ったので、
強く参加を勧めた。

ちなみにその人はそのとき、日程が既に申し込み済みの別のプログラムとかぶっていたが、僕はためらず、そっちを休んでも、僕らのプログラムに来るよう勧めた。

結果どうなったか??

彼は最初の2ヶ月ほどで、プラス1000万円の年収のベースアップを果たし、
たまたま別のセミナーで再開した時、

「あのとき寺本さんが勧めてくれたおかげです」

と感謝してくれた。

別の人の話。

とある女性で、以前レスポンスにハマっていた人がいた。

その期間に販売していた教材やセミナーは全部買って、
バックエンドにも全て参加してくれた。

彼女は当時、そんなにお金も持っていなかった。
仕事は頑張っていたが、僕らの教材やセミナーは高いので、
思い切って投資してくれたんだろう。

そして先日、フェイスブックのアカウントを作った時、
彼女からメッセージが届いた。

「寺本さん、ありがとうございます。
 あのとき勧めてくれた教材やセミナーのお陰で、
 当初の収入目標もビジネスの目標も達成しました!お礼が言いたいと思ってたんですが、
 きっかけがなく、、、でも今回伝えられてよかったです!」

 

・・・

売ることは悪いことじゃない。

あなたが売らなきゃ、お客は救われないままなのだ。

自信を持って売り込もう。

起業家として、コピーライターとして、
それが最大の社会貢献なのだ。

コピーライター:寺本隆裕

PS
ちなみにアカウントはこれ。
レスポンス読者の友達申請は大歓迎♪
寺本のフェイスブックはこちら

PPS.
コピーライターとしての責任を果たすために
売り込みを技術を磨くなら、オススメはこれ。

12週間コピーライティングプログラム
Facebookにコメント

  1. 健@I Love Direct! さん: 2013年09月27日 11:34

    ほああ!このメルマガ読んでる間にゴールドのバインダー届いちゃいましたよー><。すげー嬉しいんですけど!!!この気持ちをどこに伝えたらいいのか分からないので、とりあえずココに書いてみました。なにこれすっっごく嬉しいよー!

    売ってくれてありがとうございます♪

  2. ベンジャミン さん: 2013年09月27日 10:06

    自分自身が営業ながら売り込まれるのは大嫌いです。チラシやサービス券の類を
    配布しているのをもらうのも大嫌いで避けて通るけど、絶対に向きを変えても
    走ってきても女性にのみ渡すもの以外は死に物狂いで渡してくる。サラリーマン5人連れも無視して自分ひとりでもランチのサービス券など押し付けてくる。
    こんな自分はチラシを配る側に立てばさぞかしへたくそだろうとみんな思うだろう。でも現実は逆で配る方はうまく他の人より受け取って戴ける確率は高い。
    自分がもらうのが嫌いだからもらうのが嫌いな人の気持ちがわかるから無理には
    渡さないし、逆に感じよく頭を下げて渡すからだろうと思います。
    自分自身は新規でも既存の取引先でもあまり売り込まないで商談は聞き手に回ります。受身を悪いと取る人がいますが、受身の方が売れると思っています。
    学生時代はよく喧嘩もしましたが、基本的には温厚な性格で格闘技の基本もしっかり身についているのでこれも受身でした。素人の打撃を受けるのは簡単で
    3分受けていれば相手はかなりスポーツで鍛えていても100%バテバテになってしまうのでよく言う「先手必勝」とかイケイケの攻撃が正しいとはどうしても
    思えません。ただ、営業の話に戻れば後一歩で取れるのを取りに行かずにダメに
    してしまう人が多いのも確かでもう一押しの時、押すべきときは押さないとダメですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です