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セールスレターは何のため?

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 『こんなの一体誰が読むんだ!?』『もっと手短に伝えないとダメだ!』はじめてセールスレターというものを見た人はきっとこう思うだろう。そして、もしかしたら、あなた自身もそんな風に感じる事があるかもしれない・・・ どれくらいだったら長すぎるコピー?


広告コピーでやっちゃダメな事

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 昨日、クライアントの昌子さんと打ち合わせをしていた時のこと。彼はパートナー養成講座のメンバーでここ1年ほど少人数でコピーを習っている。だいぶ上達してきたので、最近では実際に彼にコピーの仕事を依頼している。実はあなたも彼の作品を見ているかもしれない。 『これ、どうでしたか・・・?』 昨日は次の仕事の打ち合わせも兼ねてだったんだが、昌子さん、前回の仕事が自分的に納得がいってなかったのか、それとも、僕のフィードバックが不足していたからなのか、不安そうに聞いてきた・・・


大阪で会いませんか?(急募!コピーライター)

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 やっと一つのプロモーションが一段落したと思ったら、 スグにまた次のセールスレターの締切が迫っている。 それだけじゃなく、 並行して走っているプロモーションが2~3個。 失敗してもいいよ、というようなプロモーションは当然一つもないので、 気を抜ける日もほとんどありません。 もちろん、新規の案件以外にも、 改善が必要だけど手が付けられていないプロモーションや セールスレターは数えきれないほどあります。 原因はもちろん、、、 「コピーライターの不足。」


あなた=中心。

FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 ダイレクトレスポンスのビジネスは、 関係構築のビジネスと言われます。 顧客を獲得して、 顧客を維持する事、 ピーター・ドラッカーも言っている通り、 ビジネスの目的はこの2つしかありません。 多くの人は、自分の売っている「商品」に意識が行きがちですが、 この定義から考えてみると「商品」というのは、 顧客を獲得するのか、 顧客を維持するのか、 その2つの目的を達成するための「手段」に過ぎないというわけです。 商品が売れない? もしそれがどうしても売れないものなのであれば、 それは「顧客」がほしがっていないということかもしれません。 だったらその商品を捨てて、 別の商品を探してきてそれを売るべきです。 目的は「その」商品を売る事ではなく、 顧客の獲得と維持です。


売れる広告2つの間違い

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、  今日はちょっとメルマガを書くような気分じゃない。申し訳ないけど、僕の心はどこか別のところに行っちゃっている。うようよと、さまよっている。あるプロジェクトの事で最後の最後で納得がいかず、、、困っているのだ。  だからメルマガを書こうにも、さっきから頭の中にその事がモヤモヤ、モヤモヤしている。場所を変えてみたが、ダメだ。頭から離れない。気持ちをリセットしようとしてもなかなか上手くいかない・・・  まぁ悩んでいる事はそんなに大きな事ではなく、新しいプロジェクトのスタートを切る「ヘッドライン」を何にすべきか???という事だ。いくつかヘッドラインを書いてみたものの、なんかこう、グッと来ない。。。。


あ”あ”あ”っ、、、集中できん!

『困る寺本』 From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより(午後)、、、 あ”あ”あ”あ”あ”っっっ、、、 集中できん! 今は午後3時。 セールスレターを書いている。 でも、筆が進まない、、、 ご覧の通り、写真を撮ったりしてしまいます。 セールスレターの締切までまだ時間があるというのもあってか、なかなか集中できません。 耳にイヤホンをいれてるのは、北岡さんが作った「聞くだけで集中力の高まる音」を聞くため。「音」に詳しい人に作ってもらったそうで、いつも活用させてもらってるんですが、、、今日は効果なし。無駄にMacBookAirの電池を消耗するのみ。 なぜ今日はこんなに集中力がないのでしょう?


100万円→____円

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 数ヶ月前、とあるプロジェクトで100万円使いました。 それは数日後、600万円になって戻ってきました。 やったことはとてもシンプルなこと。以下のステップです。


クライアント第一号ゲット!

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 【ザ・レスポンス】マネージャーの巽(たつみ)に聞いた話。 先日、ザ・レスポンス・ゴールド会員の交流会『ネットワーク・ミーティング』を開催しましたが、そこに来ていたとあるコピーライターが、その場でクライアントを獲得したとのこと。 そのコピーライターは今は本業を持っているそうですが、最近コピーの勉強をはじめて何となく概要をつかんできたので、思い切ってクライアントを獲得しようと『ネットワーク・ミーティング』に参加した。とのこと。


最近の出来事と考えていること。

タイトルを見てわかるように、今日の話は僕の個人的な日記みたいな感じなのでご注意を・・・ From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 先日、とある商品のセールスレターを、フリーのコピーライターに依頼しました。 僕もその商品が大好きなので、できればセールスレターを書きたかったんですが、、、でも時間には限りがあります。他にもやらないといけない仕事もたくさんある。コピーを書くのは好きだけど、全部自分でやるのには限界。。。 でもこうやって、僕以外の人がコピーを書いてくれれば、それだけ商品が世に出るスピードはアップします。そして売上はあがり、ビジネスは成長し、お客さんは価値を受け取ることができます。 新規のお客さんも獲得できるでしょう。そうなればまたそのお客さんは「バックエンド」商品を買ってくれるかもしれません。そうすればさらに大きな価値を受け取ることになります。利益も出るでしょうから、出せる広告費も増えるでしょう。そうなればもっともっと、多くの人に価値提供ができるようになります。 ダイレクトレスポンス型のビジネスでは、コピーが書ける人が増えれば増えるほど、ビジネスは成長し、提供できる価値も大きくなってきます。 この記事を書いているとき、ふと、プロ野球のチームのことを思い出しました。


成約率を「下げる」9の方法(7)

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 フェイスブックに、 実際にお会いする方にはよく「成約率を下げるシリーズ大好きです」と言われるのに、オンラインだと全くその空気が感じられん。。。 と発言したら、宮野さんから 「このシリーズ好きですよ☆」 というコメントを頂きました。ちなみにコメントをくれたのは宮野さんだけ。なので今日は宮野さん一人のために、この記事を書こうと思います。 (ちなみに寺本のフェイスブックはこちら。) http://www.facebook.com/profile.php?id=100000459084556 ======================== 成約率を下げる9の方法(その7) ヘッドラインで売る! ======================== これは、実は使うのが難しいノウハウの一つでもあります。 なぜならヘッドラインで売っても、成約率は下がらないケースがあるからです。 「ヘッドラインで売る」とは、ヘッドラインに商品の名前やらベネフィット(商品の利点)やらオファーの内容やら限定性やらの「セールスアピール」をたっぷり入れ込むということです。 なぜこの方法で成約率が下がるのか?


秘密の「コピー心理学」を公開。

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 子供を持つ親として、「いい親になりたい」と思うのは当然のこと。実はこれは、人間が行動する強い欲求の一つなのです。 セールスレターでこの欲求を刺激するのは有効な戦略です。例えば伝説のコピーライター、ロバート・コリアーは、小さい息子がいる父親向けに、この心理を突いたすばらしいオープニングを書いています。それがこれ。 ======================================== 息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。 でも、あと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。 そして、あなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。 「うちの父親だ」 息子さんはどんな思いでそう言うのでしょうか。 あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。 (ロバート・コリアー著、神田昌典監訳「伝説のコピーライティング実践バイブル」より引用。) ======================================== 『Role Performance』 ロール・パフォーマンス。これは、人生における自分の役割をもっと良くこなしたい、と思う欲求のこと。これはかなり強いモチベーター(行動にかきたてる心理的なトリガー)の一つでもあり、見落とされがちなものの一つでもあります。


成約率を下げる9の方法(その6)

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日紹介するテクニックは、 『売れていないものをさらに売れなくすることができる』 とても強烈なもの。 ちょっとわかりにくいかもしれないので、 まずはそのテクニックがどんなものか紹介しましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その6) いつでも手に入るようにする ======================== 少し考えてほしい重要な質問があります。 Q. 人が欲しいもの。人にとって価値があるものとはどんなものでしょう? ・


スキルアップの転換点

From:寺本隆裕 大阪の家より、、、 コピーを勉強していると誰しも「急にレベルアップする」きっかけとなるタイミングがあるはず。いわゆるターニング・ポイントってやつです。 人によってそれは様々でしょう。例えば、 「特徴とベネフィットの違い」を知ったとき。 「ヘッドラインの役割」を知ったとき。 「本場アメリカで実際に使われているセールスレターやダイレクトメール」の実物を見たとき。 などなど。 僕がコピーライティングを勉強しだしてから1年~2年ほどたったときのこと。僕にひとつのターニング・ポイントがありました。それまで苦労して書いていたセールスレターが、これのおかげですごく書きやすくなり、書く時間も短縮できるようになったということがありました。 それは、


成約率を下げる9の方法(その5)

From:寺本隆裕 梅田のスタバより、、、 終わってませんよ!このシリーズ。 さてさて今日も、成約率が高すぎて困っているコピーライターのために、 成約率を一晩にして下げるテクニックを紹介しましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その5) オファーを強くしない ======================== ダイレクトレスポンスで「オファー」といえば、 色んな意味で使われますが、ここで言うオファーは、 売り手と買い手の取引条件の事。 例えば、 198円でティッシュ5箱と引き換え というのもオファー。 新型パソコンがプリンターと用紙とデジカメがついて、 6,800円の24回払い。しかも分割手数料はジャパネットが負担! というのもオファー。



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