Category Archives: 小川忠洋

辛い現実

短時間でクオリティの高い仕事をするためのテクニックや技術以外の重要な秘訣・・・ From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 ご覧のように、今日はスタバでさえない顔をしている。(いつも、さえない?)それは置いておいて、スタバでさえない顔をしているのには理由があるのだ・・・ もし、あなたがセールスコピーを書いているなら、、 もし、あなたがブログなどを書いているなら、、 もし、あなたがメルマガを書いているなら、、、 今日の話はとても重要になるだろう。


いいコピーを素早く書くには?

■何故、いいコピーを書くスキルが絶対に必要なのか? ■ほとんどの人が見過ごしている最も重要なポイント ■そして、それを素早く楽に仕上げるための4つのステップ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 先週、久しぶりにセールスコピーを書いた。最近の僕の仕事は、社長業ばかり。なのでセールスコピーを書く事はとても少なくなっていた。(他にはメルマガとかレスポンスゴールドとか)久しぶりにやったコピーライティングの仕事は、、、とても面白いモノだった。 と、言っても何か面白い発見とかブレイクスルーがあったわけじゃない。そこは期待しないで。元々、自分自身がコピーライターとしてやって行こうと言うのがこの会社のスタートだったので、やっぱりこの仕事が面白いと言う意味だ。さて、今日はあなたに、先週、僕がどうやって久しぶりに(半年ぶりか1年ぶりくらいだから、感覚も鈍っているはず)セールスコピーを書いたのか?というプロセスをシェアしようと思う。


しーっ内緒だよ

From:小川くるみ パパのおウチから、、、  こんにちは。じゅっかげつになった、くるみでしゅ。きょうは、ぱぱがあたまがいたいといっているので、あたしが、ぱぱのかわりに、このぶろぐをかこうとおもいまちゅ。  でも、あたしブログなんかかいたことないから、なにをかいたらいいのか、わかんない。だから、このしゃいとのおしゅしゅめほんをみてたんだ。そしたら、なにかいい”まっくのちゅーる”はないかってくどけんしゃんがこめんとくれてた。  だから、きょうは、ぱぱがつかってる”べんりなちゅーる”をいくつかおしえちゃうね。ぱぱにはないしょだよ。 こぴーにやくだつ、まっくのちゅーる


変化に乗る?

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  今日はちょっと気づいた事をシェアしようと思う。これはきっと、コピーを学んでいるあなたにとっては、とってもいいニュースになるはず。そして、より一層、学ぶモチベーションがあがるはずだ。  この週末、僕は沖縄に行っていた。大阪は若干、涼しくなりつつあるが、沖縄はまだまだ暑い。そんな中、久しぶりの沖縄で、本でもゆっくり読もうと思った。  「コピーライター専業だったら、沖縄みたいなリゾート地に住んで、くるみ(愛娘)とラン(鬼嫁)とゆっくり暮らしながら、コピーの仕事で人の何倍も稼ぐ・・・なんて事も全然、現実的に可能だな」と思ったりもした。あなたがコピーの専業になるならこういった生活も現実的に可能だ。[[ランへ、鬼嫁は冗談だよ]]  僕がそれをしないのは、会社があるから。コピーライターの前に、一企業の社長であるから、それができないだけ。それに、僕はビジネスを立ち上げて、新しい価値をもたらす事がとても快感なので止められない。このレスポンス・コピーでもコピーライターを十分に育てなければいけない。すべての事業がそれなりになって、社長を辞めたらそうするかもしれないが、今のところ、その予定はない。が、そういった生活が選択肢の中に加わっているだけでも、心にとっても余裕が出る。それが不可能なのではなく、可能だけど、選択しないだけ・・・ ■8つの鍵の発見、、、


菅直人、勝利とあなたの関係

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 代表戦が終わった。ご存知のように、民主党の代表戦で、現役首相の菅直人さんが勝利した。ここ数週間というものの、TVのニュースはこの代表戦の話でもちきりだった。どのチャンネルかけてもこのニュースを見ない日はない。そんな日々が続いた。  僕自身は、どっちを支持してるわけでもない。だから、何で今さら代表戦なんかやってんだ?さっさと仕事してくれればいいのに・・・それで法人税下げて消費税上げればいいのに・・・と思いながらこの政局を眺めていた。 しかし、この代表戦、 実は我々の仕事に深く関係している。  もちろん、法人税や消費税が変わったとしたら、それはそれは深く関係するだろう。しかし、これらの事は、きっとこの代表戦がなかったとしても、同じように進んでいくような気がする。我々、コピーライターの仕事にもっと深く関わってるのは・・・


選考結果は?

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  たくさんの応募ありがとう。先週、出したヘッドラインコンテスト(前回のブログはこちら)200件ものコメントがあった。ありがとう。今日は、選考に残ったヘッドラインの発表。  だけど、その前に、、、  200件もの(実際には一人でいくつかのヘッドラインを応募してきてる人がたくさんいたので、300~400件のヘッドラインを見た事になる)ヘッドラインの中から、どれがいいかを選ぶのはかなり大変な作業だった。  まさか、こんなに応募が来るとは思ってもいなかったので、、、ちょっとレスポンスコピーの読者を甘く見ていたわ。 見込み客と同じ状況に・・・  しかし、逆に、たくさんのヘッドラインからイイものを選ぶのには、最適な環境だったかもしれない。何故なら、たっくさんあるから、一つ一つ時間をかけて見ることができない。だから、一つのヘッドラインを数秒で判断しないといけないからだ。  これって、まさに見込み客が直面している状況と同じ状況だ。見込み客は、星の数ほどある広告の中から、一つをクリックして、セールスページの画面を見る。そして、一瞬で、このページを読み進めようか、違うページに移動してしまおうかを判断する。まさに、今回、僕がやったことと同じ状況だ。  そんな中、いくつかのヘッドラインが選ばれる事になった。今日、選ばれた人には、賞品として、オーディオブック”売れるダイレクトレスポンスコピー”をプレゼントする。だから、コレを見て、自分のニックネームがあったら、賞品の郵送先住所をカスタマーサポートまで送って欲しい。  さて、誰が選ばれたかを公開する前に、、、今回、応募されてきたヘッドラインを見てて、よくやってしまいがちな間違いがいくつか見られた。だから、それをシェアしておこう・・・それは、、、


本番コンテスト

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 オッケー。前回のブログで、寺本がクイズを出した。その結果をみたら、みんな、ナカナカのヘッドラインを書けるという事が分かった。 じゃあ、本番やろうか? 前回のクイズでは、仮想の商品を例に出してやってもらった。しかし、今回は、違う。今回は、本番の商品だ。実際に、今、バリバリ販売している商品のヘッドラインを書いてもらうコンテストだ。 **コンテスト内容**


”つかみ”が弱い?

つかみが弱ぇーーんだよ!この宿題やっとけ? From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  たった今、スタバでセールスレターの原稿をレビューしていた所。このレターも、やっぱりいつもの間違いをやってしまっている。もしかしたら、あなたのセールスレターでもやっちゃってるかもしれない。なので、今日はちょっとその話をしようと思う・・・  レビューしたコピーは4,5ヶ月前からコピーライティングをやりだしたウチの社員のもの。彼は勉強家で、仕事熱心なので、きっと伸びるだろうと見込んで、色んな事を教えている。しかも、厳しく。


Copy成功の3つのポイント

セールスコピーの成否を分ける3つのポイントとその優先順位 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 『下手なコピーライターが書いたコピーで強いオファーを売る事はできるが、最高のコピーライターが書いたコピーでも弱いオファーは売る事はできない。』  自称世界一のコピーライターと言っていた故ゲーリー・ハルバートは生前、このような事を何度も言っていた。  これほど、コピーライティングの本質を表している言葉はない。我々はコピーライターとして、言葉の力、コピーの力ばかりに目がいってしまう。  どう言う表現をすれば、ベネフィットが強烈に伝わるか?どんなヘッドラインを書けば、見込み客の注意を引きつける事ができるか?  ガツン!ガツン!と言葉でパンチを打っているようなもの。強烈なパンチが出た時には、気分が爽快になる。  が、、、


絶対にやってはいけない

何故、コピーライティングのスキルはあなたを自由にするのか? 確実に売れるレターを書くためのトレーニング法 究極のレバレッジを効かせる方法 From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 今から5年くらい前の話。僕はダイレクトレスポンスのコピーライターになる事を決心した。そして、これから5年、10年間くらいは自分をトレーニングしてこのスキルを身につけようと、結構、重めの決心をした。 何故、こんな決心をしたのか?答えは簡単。何故ならコピーライティングは、僕が思うに、この世で最も「高価な」スキルだからだ。もっとダイレクトに言うと、この世で最も、、、 「金になる」スキルである。


コピー最大の間違い

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  先週末、2年ぶりにコピーライティングのワークショップを開催した。このワークショップの準備をしている時も、最近、コピーライターの卵たちのレビューや、指導をしている時も、考える事がある。それは、どうすれば、最も短期間で、着実に、この技術を身につける事ができるか?・・・という事。  今日は、どうすれば、この技術を着実に身につける事ができるか?という話をしようと思う。その答えは、昔からある日本の武道で伝えられている事だった。つまり、、、 守・破・離  これに尽きる。最初のステップは『守る』つまり師匠から言われた事をただただ、マネしてひたすら繰り返す。次のステップは『破壊』師匠から教わったルールややり方などを壊してみる。そして、最後のステップが、『離れる』つまり、師匠から教わった事から完全に離れて自分独自の手法を開発していく・・・  コピーを書くのもこれと全く同じプロセスだ。  最初はマネ。次はちょっと壊す。そして離れる。しかし、僕が指導している卵ちゃんたちや、いろいろな人のコピーをレビューしたりしていると、必ずしもこれがなされていない事が分かる。  どういう事かというと、最初から『離れ』ようとしているコピーが多いのだ。つまり、最初から、自分独自の方法、自分独自の表現方法、自分独自のパターンなどを作りだそうとしている、、、、


SLで最初にやる事

From小川忠洋 東京のオフィスから、、、  一週間ほど前の話。僕の愛用のペンが壊れたので、大阪のモンブランに修理を出しに行った。コピーライターとして、紙とペンで稼ぐ的なイメージがあるので、ペンはいいモノを自分へのご褒美として買っていた。  そのペンのキャップの部分が壊れたので、受付の女の人に状況を説明した。彼女は僕のペンをもって奥へ下がった。その日はクソ暑い今日と違って、雨だったんだけど、僕がお店に行った時は雨は一時やんでいた。  僕がボーっと商品の棚を見ていると男性の店員が近づいてきた。恰幅のいい40代半ばくらいの、いかにも紳士って感じのオジサンだ。そして、 『雨、止んでよかったですね…』  と声をかけてきた。 『そうですね。チャリだったんで雨だったら最悪でした…』 『蒸し暑いですよね』  というような何気ない会話をしながら、しばらくすると、さっきの女性が戻ってきた。修理の見積りを出すのに、1週間ほどかかるという。「ありがとうございます」と言ってその店から出て行った。。。  お店から出て、恰幅のいいオジサンに妙な親近感を感じた。  これはセールスでとても重要な事だ。人は、嫌いな人からはモノを買おうとしたり、お金を使おうとしたりはしない。つまり、見込み客には嫌悪感をもたれてはいけないのだ。  ところが、普通のお店に行くとどうだろう?今回のように、商品の棚を見ている見込み客がいたら、、、店員はどんなふうに声を賭けてくるだろう???


見知らぬ人に売るには?

From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 『んでね。私はこう思ったから、こう言ったの・・・』 何日か前、いつものように僕がスタバで、メルマガを書いてた時のこと。隣りで、女の人が二人、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋っていた・・・ 隣りでぺちゃぺちゃ喋られたので、聞きたくなくてもその声が耳に入って来る。メルマガを書くのに集中できないなぁー。そう思って僕はパソコンを閉じた。そしてコーヒーを飲んで、その二人の話が収まるのを待った。話はなかなか収まらない。ま、女の人だからな。収まると思った僕が間違いだった・・・しかし、その話を聞いていると、ちょっとした事に気がついた・・・それは、、


最近、思うこと・・・

From:小川忠洋 京都のスタバより、、、  今日は、京都に来ている。目の前には、六角堂と言うお寺がある、さすが京都ならではのスタバだ。京都に来て、お寺を見ながら、今日はあなたにどんな話をしようか?と考えている。  そうだ。最近、よく思う事をシェアしようと思う。  それは、インターネットでビジネスを成功させるのに最も重要なスキルは、、、結局の所、コピーに尽きると言うこと。これは、あなた以外のほとんどの人にとって耳の痛いニュースだと思う。何故なら、コピーライティングを習得するのはとても時間がかかってとても面倒な事だから。 コピーがなきゃ全部、無駄  どれだけPPCでアクセスを集める事ができても、結局、サイトのコピーが悪くて成約率が低かったら、売上はあがらない。売上があがらなかったら、広告費を継続的にかける事ができない。結果はしりつぼみだ。  どれだけリストが集まったとしても、そのリストに売れるコピーを投げかけなければ売上はあがらない。強いコピーがなければ、メルマガの購読者が何万人いても、売上には直結しない。  どれだけいい商品を用意したとしても、結局それを、きちんとターゲット客にアピールできるコピーがなければ、その価値を伝える事はできない。  最近、インターネットマーケティングのニッチでは、『プロダクトランチ』と言う手法がさかんに使われている。米国では商品を発売する主流のマーケティング手法として、ここ数年、確立している。  プロダクトランチは簡単に言うと、



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