トップエキスパートのコピー練習法

「コピーはスポーツだ」
と、あるトップコピーライターは表現しました。

FROM;寺本隆裕

コピーを書くにはとてもエネルギーがいりますよね?

僕は大体、午前中に重要なコピー系の仕事を終わらせるようにしていますが、がっつりやった日は午前中で体力のほとんどを使い果たしているように感じることがあります。

きっとあなたも同じように、例えばセールスレターを書き上げたときにはものすごく疲れているんじゃないでしょうか?慣れないうちは特に、時間もかかるし悩みながら、、、しかも、それが売上を大きく左右する仕事だとあれば、プレッシャーもあるでしょう。

このことを、あるトップコピーライターが、「コピーはスポーツだ」と表現しました。

コピーの仕事の価値を軽く考えていたり、適当にコピーを書いている人にはわからないでしょう。でも、真剣にコピーライティングをしている人には、ばっちり共感できる表現じゃないでしょうか?

*準備運動*

 スポーツをやる前には、必ず準備運動をします。体を温めて、自分のコンディションをいい状態に持っていくためですよね。フィジカルの部分だけでなく、精神的な部分も高めていきます。スポーツ選手が試合前の移動中のバスの中で自分の好きな音楽を聴いているのは、気持ちを高めるためです。肉体と精神の両方を、スポーツのモードに持っていくわけです。

 コピーもこれと似ています。

 まず、体の状態。いきなり難しいライティングに入るのではなく、書きかけコピーの編集作業をやるなどして、徐々に徐々にコンディションを整えていきます。ちなみにこの記事を書き始めたのは朝の9時半。9:15から15分間は、前日に書いたコピーの「オーダーフォーム」の編集をしていました。つまり、朝一で真っ白な画面に向かうのではなくて、まずは簡単なものからスタートするということです。

 また、実際に軽く運動するのもいいです。朝起きてそのままぼーっとライティングにかかるのではなく、ストレッチでもその場ジャンプでも、軽いウォーキングでもいいですが、ある程度体を動かしてからかかる方がよりライティングにとっていいコンディションになります。

 それから、精神的な部分も実はかなり重要です。例えばとても嫌なことがあってそれを引きずっていたら、コピーのできばえや生産性に大きく影響してきます。僕はどちらかというと、嫌なことを引きずってしまうタイプなので、この部分のコントロールに苦労します。それをクリアする方法として僕がよくやっている方法は、

1.場所を変える
 場所が変わると気分が変わることがあります。

2.Dr.モルツに助けてもらう
 これは話すと長くなるので簡単に言うと、「忘れる」ということと「セルフイメージを再確認する」ということ。スポーツ選手と同じように、コピーライターはこの「メンタル」の部分がとても重要なポイントになってきます。なので以前紹介した自己啓発の本(コピーライター必読書)や、Dr.モルツのサイコサイバネティクスwww.drmaltz.jpなどを活用するのがオススメです。

3.時間をタイトにする
 これは前にも紹介したやり方です。自分で勝手に締め切りをキツくして、集中せざるを得ない状況に持っていく方法です。具体的な方法はこの間の記事(衝撃の一言)で書いたから、そっちを見てください。

*タイミング*

 例えば野球のナイターのように、夜から大事な試合があるとしたら、午前中と昼にバテバテになるような激しい練習をするでしょうか?プロはその大事な試合に合わせて、それまでの時間の使い方を考えるはずです。

 コピーも同じように、午前中と日中、バリバリ働いたあとの夜。そこから書き始めるということはキツいです。スポーツなら恐らくグダグダの試合になってしまうでしょう。コピーを書くのは、全力で試合をするようなものなので、その前に疲れ果てるような別の仕事を入れるのはあまりいい方法ではありません。

 なるべく午前中などの、体力がMAXの状態でやるのがオススメです。会社員をやりながらコピーを書いている、という人もいるかもしれません。そういう人は多分、仕事が終わって会社から帰ってきたあとの夜、書いてるんじゃないでしょうか?それよりは、朝、早く起きてやる方がいいコピーが書けるでしょう。

*体調管理*

 次の日は朝から大事な試合。なのに前日は夜中まで酒を飲む。プロスポーツ選手なら、こんなことはしませんよね?よく休んで睡眠をとり、風邪などの体調管理をすることも、コピーライターにはとても大事なことです。眠い脳からいいコピーは出てきません。そう言う意味で、夜中にコピーを書くというのもいいアイディアではありません。

*練習方法*

練習して一流のプレイヤーになるにはどうすればいいか?
しかも、できるだけ効率よくできるだけ早くうまくなるには?

それは、トップクラスの「コーチ」に教わることです。いいプレイヤーにはいいコーチがいます。彼らは練習の方法を教えてくれて、いい手本を示してくれます。自己流でやるよりもはるかに効率がよく、成功率が高いですよね。

それと同じように、もしあなたに、コピーライティングの「コーチ」がいないなら、それは相当不利な戦いを強いられることになります。

ライバルのコピーライターがコーチをつけていたら?
後から入ってきた人が、コーチをつけたら?

もしいいコピーライターに短期間でなりたいなら、いいコーチ(できれば一流のコーチ)に学ぶのが効率的です。トップコピーライターの「ジョン・カールトン」は、何も知らないゼロの状態でトップマーケターになりたいと思い、無給で世界一のマーケティングコンサルタント「ジェイ・エイブラハム」に弟子入りしました。その後彼は、ジェイのつながりで、世界一のコピーライター「ゲイリー・ハルバート」と知り合い、コピーライティングの世界にハマっていきました。

そうやってジョン・カールトンは、近くでトップの人の仕事を覗き込み、盗んでいった結果、すぐに世界トップレベルのコピーライターになったのです。

あなたには、コーチがいますか?

ダン・ケネディは年間1億~3億を副業のコピーライティングで稼ぐ、世界で最も効率のいいコピーライターの一人。彼をコーチにしない手は、、、ある?

http://www.theresponse.jp/dankennedy/spycopy/

PS
コピーを書くのにどうしても時間がかかってキツい、というのであれば、まずはこれを試してみましょう。

http://www.theresponsecopy.jp/15step/


Facebookにコメント

  1. 阿部正昭 さん: 2010年06月22日 18:01

    自分の場合は寺本さんほど真剣にコピーに取り組んでないですね~。
    リアルの世界は、ネットビジネスと違ってメール数も数百~千数百ぐらいしかないので、そこまで責任感ないのかな~?
    いいセールスレターが書けるはずないですよね。

    でも今日からは寺本さんを見習って自己管理をしっかりして、寝不足の目を擦りながらではなく、小学校のときに学んだ「宿題は遊びに行く前に終わらせてから出かけましょう! 夏休みの勉強は午前中の集中できる時間に済ませましょう!」をもう一度思い出し、朝早く疲れが残っていない時間に済ませるようにしたいと思います。

    寺本さんありがとうございました。

  2. 山岡裕司 さん: 2010年06月21日 16:14

    「コピーはスポーツだ」っていい言葉ですね。

    そう考えると、「いざ!」という勝負どきには最大の成果が出せるように、日頃から練習、練習、練習が必要ですね。

    練習でできないことは本番でできないのと同じですね。

  3. 窪田 さん: 2010年06月21日 13:25

    寺本隆裕さん

    「コピーライトは、スボーツである。」

    なるほどです。
    ベストコンディションを維持していく努力をしていきます。

    窪田

  4. uezono さん: 2010年06月21日 12:58

    こんにちは。

    体力がないと途中でへばってしまうところ、
    少しわかってこないと面白くないところ、
    ・・・他にもありますが、ホントにスポーツと同じですね。

    微力であっても、無力ではない。
    と誰かがおっしゃってましたが、
    わずかでも練習を続ける自分でありたいです。

    ありがとうございます。

  5. 斉藤貴之 さん: 2010年06月21日 09:25

    スッキリした状態で良いコピーを
    書くためには、やはり朝一がベスト
    だと思います。

    まだ、顧客や取引先からの電話もなく
    何も起こっていない朝なら、ネガティブな
    ことに引きずられることもありませんからね。

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