商品リサーチが不要なケース
FROM:寺本隆裕 実は、ちょっとひっかかっていることがあります。 もしかするとあなたも覚えているかもしれないし、 同じようなことをどこかで聞いたことがあるかもしれません。 以前、メンバーからこんな質問をもらいました。 ======================== 商品のリサーチはやる必要はない。 ライバルのセールスレターを見て、 それを参考に書けばいい。 って聞いたんですが、、、本当ですか? ======================== そのとき僕は、
あなたは知らない?
FROM:寺本隆裕 「いつでも、本当に重要なことは、失敗してみるまでわからない」 これは、数々のダイレクトレスポンスのビジネスを成功に導いてきた、 あるトップコピーライター&起業家の言葉。 今日のメールはとても短い。 でも、もしあなたが今、最初の一歩を踏み出す勇気がなく、 勉強やネットサーフィンの時間が増えてきてしまっているなら、、、 もしあなたが今、目の前のプロジェクトをいつまでもリリースできずにいるなら、、、 この言葉はきっとあなたを勇気づけることになるでしょう。
商品開発の極意
FROM:寺本隆裕 コピーを書く者として、多分あなたは、商品開発にも興味があるでしょう。 だから今日は『いい商品』に関する話をしたいと思います。 その昔、 引っ越しのトラックには屋根がありませんでした。 家財を運んでいる途中に雨が降ると、 運転手はあわてて家財をビニールシートで覆う。 そんなことをやっていました。 しかもそのビニールシートは、いつも汚れていたそうです。 それを見たある運送業者が、 自社で使っている箱形のトラックを引っ越しに使えば、 家財を雨で濡らしたくない人のニーズを満たせるのでは?
無料レポ:セールスレター・テンプレート
FROM:寺本隆裕 もっと楽に、簡単にコピーが書けないものだろうか。 「大ヒット」とはいかないまでも、 「そこそこ売れる」コピーを手っ取り早く手に入れられないだろうか。 もしあなたがこんなことを思ったことがあるなら、 ちょっと協力してほしいことがあります。 今、新しい無料レポート 『セールスレター・テンプレート(仮)』 というのを作ろうかと企画しています。 これまで僕や小川が書いてきたセールスレターを元に 『テンプレート』を作り、それにあてはめていけば、 それなりのセールスレターが短時間で出来上がる、 というようなものです。 せっかく作るからには、出来る限り、 あなたにとって「使える」ものにしたいと思っているので、 あなたが今、どんなビジネスをしていて、 どんな商品のセールスレターが必要なのかを、 教えてほしいのです。。。 実際このレポートを作ろうと思った理由は、 主に以下の4つです。
コピーライティングの終焉
FROM:寺本隆裕 インターネットはこれからはビデオの時代? ネットユーザは「長文」のコピーを読まない? 昨日、『12週間コピーライティング実践プログラム』の 一期生、最後のウェブセミナーを開催しました。 その中で、参加者の一人からこんな質問をもらいました。 「最近は、長いレターよりも動画の方が向いてるんじゃないですか?」 さぁ、あなたはどう思いますか? レターはもう終わった?これからはビデオ?? 実際この議論は、海外のDRMのコミュニティでも盛んに行われています。 社内でも今、ビデオセールスの研究をしているところでもあります。 でも本当のところ、どうかはわかりません。 ビデオのセールスレターにしてコンバージョンが爆発したケースもあれば、 ビデオを入れてコンバージョンが悪くなったケースもあります。 一方ダン・ケネディは、繰り返し、 NOBSマーケティング・レターの中で ダイレクトメールの重要性を説明していますし、 最近ウチでも、ダイレクトメールからかなりの売上を上げています。
まだ売り込むな!
FROM:寺本隆裕 「リードコピーが成功を決め、ボディコピーが失敗を決める」 我々コピーライターはこの言葉を紙に書いて、 パソコンやら手帳など、目につくあらゆるところに貼っておくべきでしょう。 これはマイケル・マスターソンという超優秀なコピーライターの言葉。 彼は大成功したダイレクトレスポンスの起業家で、 多数のビジネスを成功に導いてきたコンサルタントでもあります。 彼がここで意図している「リードコピー」とは、 コピーのヘッドラインからオープニングあたりの部分。 つまり、コピーの最初の方の部分のところで、 コピー全体の分量からすると1~2割程度です。 一方、ボディコピーは本文の事。
まだ、コピーで結果が出ない?
FROM:寺本隆裕 誰がなんと言おうと、 コピーライティングは楽しい分野だと思います。 先日もあるサイトで、 43歳の主婦のコピーライターが紹介されていました。 彼女はフリーのコピーライターとして活躍しています。 地元の小売店、3店舗くらいが彼女のクライアント。 eメール、ウェブサイト、セールスレターのライティングが主な仕事です。 6:50に起きて、8:00までライティングの仕事。 朝食をとったあと、夫と一緒に趣味のバイクで海岸を走る。 自分を高めるエクササイズをやったあと、9時頃から12:30まで、またライティング。 その後昼食。 昼食後、クライアントとの打ち合わせや、それがない日は読書や勉強。 2:45になると、息子を学校に迎えに行き、3:30まで遊ぶ。 5時か6時ころまで、必要ならばライティングの仕事。 相当忙しい時期を除き、それで仕事は終了。 それでいて2011年の収入目標は、
今の仕事でコピーを生かせない?
FROM:寺本隆裕 今回の大地震の直後、ツタヤの店員が 「TVは地震ばっかりでつまらない?だったらツタヤでビデオを借りよう」 というメッセージをtwitterに流して、大ひんしゅくを買いました。 特にインターネットの普及に伴って、 個人個人がメッセージ(=コピー)を発信する事が簡単になり、 そして、影響力を持つようになってきています。 今まで以上に「コピー」の重要性、必要性が増しています。 にもかかわらず、コピーの書き方を身につけている人が不足しています。 つまり、コピーを学ぶ事には、 大きな大きな可能性があるのですが、、、 先日、こんな質問をもらいました。
震災のお見舞いとお客様対応について
このたびの地震による被害を受けられたみなさまに 心よりお見舞い申し上げます。 みなさまの健康と一日も早い復旧をお祈りいたします。 弊社では、地震による被害を受けられたみなさまに 次のような対応を行います。 1.東北地方(他周辺地域)のお客様への対応 【被災地(※)のお客様】 購入された商品全てをキャンセル処理して、代金を返金いたします。 ※報道のありました38ヶ所の市区町村を対象としています。 【被災地周辺地域のお客様】 会員サービス・定期購読サービスをお受けの方は、 個別にメールにてご連絡させていただきます。 そのうえで、3月31日までにメールでのご返答がない場合は、 3ヶ月間サービスを休止させていただきます。 その間、ご連絡をいただければいつでも再開は可能です。 さらに、6月30日までにご連絡がない場合は、 キャンセル処理をさせていただきます。 その際、年間購読などの前払いをされている場合は、 未消化分の月数の代金を返金させていただきます。 2.営業活動について 被害の状況を鑑みて、弊社の日刊メールマガジン等のサービスおよび 商品のプロモーション等を2週間停止させていただきます。 期間中、自動設定したメールなどが誤って配信される可能性も ありますが、その際はご容赦ください。 また、3月中に予定していたセミナー・イベントなどについては、 全て中止および延期とさせていただきます。 さらに、4月のセミナー・イベントなども、日程など スケジュールが変わる可能性がありますが、 スケジュールが変わった場合も変わらなかった場合も 参加者のみなさまにはメールにてお知らせさせていただきます。 3.その他の対応 その他、被災地域外のお客様につきましても、 お問い合わせの回答や商品の配送が遅れたり、 想定外のトラブルなどでご迷惑をおかけする可能性があります。 こちらに関しましても社会状況をご賢察のうえ、 何卒ご容赦のほどお願いいたします。 4.災害支援 弊社としてできる事をいろいろ検討しましたが、 救援物資などは報道されている地域に集中するなどの偏りがあるため、 最も効果的なのは義援金を寄付することだと判断しました。 そこで被災地の自治体に1000万円を寄付することを決定しました。 我々が呼びかける立場でもありませんが、 あなたが幸い被害を受けずに済んだなら、 どのような形でも構いませんので、援助をして欲しいと思います。 ヤフーやグーグルなどどこでも寄付を受け付けています。 個人的にはTVを見ていて被災地のおじいちゃんが 『さぁ再建するぞ』と言っている姿が印象的でした。 一晩でがれきとなった町の中での言葉です。 私たちの微力でも集まれば被災地の救助、 復興のために大きな力になれます。 一緒に支援に参加しませんか? ダイレクト出版株式会社 代表取締役 小川忠洋
効果的なコピーを書くための14の秘訣
FROM:ダン・ケネディ 前回お話したようなガイドラインを使って、効果的なヘッドラインを作って、読み手の注意を引き、読み手をコピーに連れてくることができたとします。 そうすれば、今度は、広告のコピーが重要になってきます。 実は、あなたの広告のコピーを、儲かるものにするための秘訣が14あります。 今日はその秘訣をお伝えしますので、あなたの売上や利益を最大にするために、自分のビジネスに適用してみてください。 では、まずはコピーを書くときに必要な心構えの秘訣からお話しします。
効果的なコピーを書くためのガイドライン
FROM:ダン・ケネディ ダイレクトマーケティングを成功させるためには、セールスレターやハガキ、ウェブサイトなど何であれ、効果的なコピーについて考えなければいけません。 効果的なコピーを書くためのアイデアやガイドラインが必要ですか? それでは、効果的な広告のコピーを書く基本についてお話しましょう。
おめでと卯ございます!(写真付き)
FROM:寺本隆裕 今年はウサギ年ということで、飼ってるウサギ『モコ』と一緒にご挨拶。 レスポンスコピー読者の皆様、あけましておめでとうございます。寺本隆裕です。2011年は、昨年以上に、コピーライターの皆様に役立つ情報をお届けできるよう工夫をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。 さてさて、早速なのですが、今日の記事ではあなたにお願いがあります。 今、「昨年以上に役立つ情報をお届けできるよう工夫をする」、ということを宣言しました。その一環として、今年からレスポンスコピーでのコンテンツ提供の方法を変えていこうと思っています。 目的は、2つ。 1.よりあなたが知りたい内容を提供できるようにすること。
読み返した方がいい記事(その2)
こんにちは。【ザ・レスポンス】編集チームです。 一昨日に引き続き、今日も「これだけはもう一度読んでおいた方がいい!」と【ザ・レスポンス】編集チームがピックアップした記事(その2)をお届けします。(その1はこちら) 以前読んだ記事を時間を空けて読み直すことで、また違った気付きが得られると思います。そして、思ったこと、感じたことなど、何でも結構ですので、ブログにコメントを入れてください。アウトプットすることで学習効果が高まります(参考記事はこちら)。
もう一度、この記事を読み返してみましょう。
1年間、『ザ・レスポンス・コピー』をお読み頂いて、本当にありがとうございました。2月2日の第一号の配信から、コピーライティングに関する情報をお届けしてきましたが、楽しんでもらえたでしょうか? 数えてみたところ、12月27日(月)までに配信してきた記事の数は145本でした。是非、『ザ・レスポンス・コピー』のサイトに行って、この145本の記事を読み直しましょう!今日から読み直せば、仕事始めまでには読み終わるでしょう。 ・・・というのは冗談ですが・・・ これだけはもう一度読んでおいた方が良い、と思う記事を【ザ・レスポンス】編集チームがいくつかピックアップしましたので、チェックしてみてください。 以前読んだ記事を時間を空けて読み直すことで、また違った気付きが得られると思います。そして、思ったこと、感じたことなど、何でも結構ですので、ブログにコメントを入れてください。アウトプットすることで学習効果が高まります(参考記事はこちら)。