エロ本の件

From:寺本隆裕

今日の話はエロ本の話。
でも安心してください。

なぜならあなたが今、
家族でこのブログを読んでいるとしても、
気まずくならないように最大限の努力をするつもりだからです。

では行ってみましょう。

自宅で深夜。
たまたま見ていたサイトで紹介されていた本。

それが、僕が始めて手にしたエロ本でした。

「うぉーーー!
そんな本があるのか!!」

と、興奮して書店に走った。
当時住んでいた横浜の書店です。

そこで買ったのは2冊の本。
この2冊はエロ本の中でも「名著」と呼ばれています。

帰り道の電車の中で、
僕は回りの目も気にせず、その本をむさぼり読みました。

スゴイ・・・
こんな世界があったのか。。。

そこから僕はその世界にハマりました。
同じようなジャンルのものを集めまくりました。

僕が最初に買ったその2冊のエロ本。

それは、

ジェイ・エイブラハムと、
ジョー・シュガーマンの本でした。

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コピーライターの気持ち悪い生態 その2

「マーケティングの本、コピーライティングの本、
単なる広告の束を、エロ本と呼び、興奮する」

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(気持ち悪い生態 その1はこちら↓)
http://www.theresponsecopy.jp/?p=5134

マーケティングやコピーの本のことを
「エロ本」と呼ぶ種類のコピーライターがいます。

かなりマニアックな本や教材なんかを見つけると、
コピーライター同士で、

「エロいな」
「エロっ!」
「エロいっすね」

と、ニヤニヤしながら話します。

英語の本や教材は、
「洋モノ」「裏モノ」として
高い価値を持って扱われます。

それだけではありません。

一般の人ならゴミとして扱うような、
広告、DM、セールスレターの束を、
「スワイプファイル」などと最上級のエロ本の称号を与え、
数十万円も支払って購入します。

そしてその「スワイプファイル」を眺めながら、

「このヘッドラインはエロい」とか
「このリードの流れはエロい」とか
「このアイディアはエロい」

などと、
一般の人にはまるで理解不能なところに興奮を覚えるのです。

コピーライターの気持ち悪い生態 その2

「マーケティングの本、コピーライティングの本、
単なる広告の束を、エロ本と呼び、興奮する」



PS
最上級のエロ本の称号

http://www.theresponsecopy.jp/tss/


Facebookにコメント

  1. 佐藤 さん: 2013年09月29日 21:37

    「マーケティング30の法則」はエロかったです。

  2. ということは……レスポンスはエロサイトってことじゃないですかー!(〃∇〃)   そう考えてみると、ブックマークには確かにエロサイトばかりが登録されてる……。   そしてマイドキュメントには、エロフォルダが並んでいる…(/ω\)イヤン   毎度メルマガを書き写してるボクは、エロ漫画を書き写してるのと同じじゃないですかー!(*´ω`*)

  3. 宮崎 さん: 2013年04月08日 08:28

    ダイレクト出版さんのセールスレターは
    エロイですもんね。
    私もついつい右手が動いていますような
    セールスレターを書き上げます。

    右手を動かす=マウスをクリック

  4. ギーニョ さん: 2013年04月08日 06:44

    エロいか~

    私はそんな言い方したことないな~。

    コピーの話で盛り上がれる人が居ると、そんな言い方をするかもしれませんね。

    私もエロい話をしてみたいです。

  5. 高橋 さん: 2013年04月08日 06:00

    寺本さん上手いですね。
    座布団一枚。
    私もエロ本好きです。
    今日もエロい文章書きます。

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