決定しました♪

From:寺本隆裕

先週月曜に送った、
「管理区域の変更があったんで、説明に伺いたいんですが、、、」

のケーブルテレビのジェイコムの件。
http://www.theresponsecopy.jp/?p=6167

チャンピオンには素敵なプレゼントがあるという企画でしたが、、、

41名のコピーオタクから、アツいコメントをもらいました。
ありがとう!

みんなそれぞれ、
色んな気付きをシェアしてくれました。例えば、、、

 

*T4さん

「結構なエロメガネですね…」

なるほど!メガネの彼がエロだったという気付きですね!

 

*moriさん、ごみまさみさん、他

「月々300円の契約で半年間の信頼関係ができていたので、
営業に入りやすい、話を聞いてもらいやすい環境をすでに作っていた。」

そうなんですよ。
これが、全く取引のない会社だったら、話も聞かないと思います。

フロントエンドの月々200円の契約をしているのと、
0円の、全く取引も契約もしていないのとでは、

全くもって印象が違いますからね。

元々このジェイコムのネタを使って、
moriさんがシェアしてくれたみたいに、

「フロントエンドがあるとバックエンドは売りやすいでしょ?」

ということを話そうと思ってたんですが、
書いてる途中で、気付きをみんなにシェアして貰う形がおもろいんちゃうか?

と思い、、、急きょ変更になりました。

とはいえここはかなり重要なポイントですね。

 

*砂川さん

頂いたコメントとは関係ないんですが、
先日オフィスに「12週間コピー」の卒業課題のセールスレターが届きましたよ♪

卒業証書、送りますね!

コピーは「複製された営業マン(multiplied salesmanship )」なので、
ぜひ、あのセールスレターを、たくさんの見込み客に送ってください。

 

*香川の八百屋さん

「寺本さんのようなレベルの高い方でも常にセールスマン等からも勉強している。というかどうやってセールスするのかを意識して聞いているという所がイケてるのかなと思います。」

こういうの、もっとください(笑)



さてさて、、、
そろそろチャンピオンを発表しますね、、、

素敵なプレゼントをゲットしたのは、、、



 

カピバラさん!

おめでとうございます!!

====================================
>「管理区域の変更があったんで、説明に伺いたいんですが、、、」

ここですね。
セールストークのうまさは、他の方もすでに挙げているので。

「商品説明に伺いたい」
だと、門前払いを受けて終わるだけ。

「管轄区域の変更について説明に伺いたい」
だと、アポを入れること自体はそれほど難しくないでしょう。

セールスで難しいのは,セールスプレゼンテーションをする機会。
見込み客を獲得すること。
セールスプレゼンテーションさえできれば、それなりの確率で成約できることでしょう。

今回は,説明の名の下にセールスのアポを入れたことがすばらしいと思いました。
====================================

そう、セールスの流れやトーク。
オファーの組立も参考になったんですが、

僕がうまいな~と思ったのは、この最初のアポ取りの部分です。

そしてそこから自然に家に入ってきて、
テーブルに座らせ、セールストークをじっくり聞かせるところですね。

セールスレターに使う場合はちょっと応用が必要だと思いますが、
やはり、最も難しい、最初の「話を聞いてもらう部分」。

コピーだと最初の「読んでもらう部分」に、
工夫が入っているのが素晴らしい。

「ジェイコムのケーブルテレビサービスのご案内なんですが、
ちょっとお時間よろしいでしょうか?今なら大幅割引なんですが、、、」

なんて電話をかけてきたとしたら、
2秒でスルーでしょう。

コピーでも同じように、
ヘッドラインなどのリード回りで、
いきなり商品の話とかオファーの話とか、、、

そんなのが来ると2秒でスルーされます。

(例外もあります!今度話します!(わかったならコメントください))

 

・・・というわけで、

アポ取り、オープナー、の部分の気付きをシェアしてくれたカピバラさん、
優勝です!おめでとうございます!!

サポートまで、

「レスポンスコピーのコメント企画で、素敵なプレゼントがあたりました!」

と書いて、

お名前、住所、電話番号をメールしてください♪

(サポートのメールアドレス:support@theresponsecopy.jp)

それでは!

 

 

PS
ちなみにこの契約は1年以上経過していますが、
よく考えてみると、僕はあまりテレビを見ないことを思い出し、、、

ほとんどケーブルテレビは見てません、、、

が、解約するのも面倒です。
(プロバイダも新しく契約しなおしになりますし…)

PPS
昨日配信した【ザ・レスポンス】Podcastですが、
スマホ集客のエキスパート「松本さん」に、超面白い話をインタビューしています。

こっちのプレゼントは先着順なので、お早めに、、、

http://www.theresponse.jp/?p=18911


Facebookにコメント

  1. カピバラ さん: 2013年06月19日 16:09

    今日,素敵な優勝賞品を受け取りました。
    寺本さん,ダイレクト出版カスタマーサポートの皆様,ありがとうございました。

    単純に,自分のビジネスで一番苦労している箇所を上手に工夫しているな…と思って,そのまま書いたら優勝してしまい,びっくりしています。

    本題から外れますが。
    教える立場に立つと分かるのですが,学びをアウトプットしてもらうのは大変です。

    そこで,

    1.「※今日の企画にはあなたの協力が必要です。」という「心理トリガー」を用いた書き出し
    2.何が商品か分からないミステリアスさ
    3.コンペティション化することで,ゲーム感覚で楽しめる雰囲気を演出して競い合わる

    この3つで,コメントという名のアウトプットを41件集めた寺本さんの手法を「さすがだな~」と思いながら見てました。

  2. カピバラさん、おめっとさん!

    そうか~~なるほどソコには気が付きませんでした……。

    選ばれなかったことよりも、気づかなかったことがクヤシー!!です。

    ああなんだか最近で一番くやしいかも。
    だんだんと寺本さんに調教されてる気がします///

    べっ別に悔しくなんてないんだからねっ!

  3. 山科 智也 さん: 2013年06月14日 07:01

    ヘッドラインなどのリードまわりで、
    オファーを言って良い場合は、
    そのことで意外性があり読み手を引きつける場合ではないでしょうか。

    もう少し具体的に言うと、
    競合が無料と言っていないのに、
    「無料!」と言っていたり。

    関係性がしっかりできていても、
    反応すると思います。
    「ダン・ケネディのセールスマインドトレーニングを無料で差し上げます」
    という感じでしたか。
    きっちり反応しちゃいましたし(笑)

  4. 砂川 さん: 2013年06月14日 06:34

    コピーライターの砂川です。

    卒業証書ありがとうございます。

    これからも、校長先生(寺本さん)
    の教えを守り、忠実にコピーを書いて
    いこうと思います。

    さて、今日のブログで、
    また気づきが得られました。
    (というか、再確認できました)

    それは、「ヘッドラインでモノを売るな」ということ。

    いきなり売り込んでは、そりゃお客さんも嫌がりますよね。

    お客さんに話を聞いてもらう
    準備をしてもらわないと、セールスできない。

    いかに聞いてもらうような工夫が必要か
    再確認させてもらいました。

    ありがとうございます。

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