コピーの合宿(深夜12時まで)

コピーライター:山田光彦

From:山田光彦

「この合宿でチラシ2枚、DM4通を書き上げました。
あとは出すだけです」

これは、ちょうど1週間前。
ますださんに講師をしてもらって開催した
チラシ・ダイレクトメール合宿の参加者の方から
もらった感想です。

3日間でチラシとダイレクトメールを
書き上げて持って帰ってもらうという、
この合宿。

これには、
ちょっと変わったルールがありました。

 

それは、合宿初日と2日目は
参加者の方が希望すれば、居残りOK。

チラシとダイレクトメールを
書き上げるまで付き合いますよ。
というもの。

なので、
居残りを希望された数名の参加者の方と
講師のますださん、僕で、

深夜12時過ぎまで
居残りでコピーを書いていたのです。

(最後の方はちょっと修学旅行に
来ているような気分になりました)

 

合宿に参加された方は、
講師のますださんにレビューを受け
次々にチラシやダイレクトメールを書き上げていました。
(もちろん、深夜まで残っていない参加者の方も)

 

それを見ていて、
改めて思ったのは、
やっぱりコピーを書くのには、
集中することが大切だということ。

 

この合宿では、チラシやDMの
コピーを書く以外のことは一切やりません。

3日間ずっとコピーを書いているわけです。

だからこそ、最初に感想をいただいた方のように
たった3日でチラシ2通、
DM4通を書き上げることができたのでしょう。

(3日間で合計6通ですから、1日に2通です。
そんなに書けないですよね、普通)

 

僕たちダイレクト出版のコピーライターも
ダン・ケネディの教えをしっかり守り、

生産性の高い午前中は
コピーを書くのを誰にも邪魔されないように
スタバに避難したり、

会社内にあるクリエイタールームで
(図書館のように机が仕切られていて私語は禁止)
コピーを書いています。

 

あなたがもし、
コピーを書きたいと思っているけど、
なかなかコピーを書き上げることができない、、、

しかも、電話がかかってきたり、
部下に話しかけられたりする場所で、
コピーを書いているなら、、、

コピーに集中できるように
一度、場所を変えてみてください。

もちろん、スワイプファイルは持って行ってくださいね。

ー山田光彦

PS.
なんか寺本がコピーライターにありがちな間違いをしてしまって、謝っているようです。(謝っている写真も付いています)

寺本が謝っている写真を見るならこちらから。


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