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売上をアップさせるヘッドライン(その3)

FROM:テッド・ニコラス 前々回から、素晴らしいヘッドラインの作り方についてお話ししています。 前回は、ベネフィットを成功に結び付ける戦略について話しました。 今回は、ヘッドラインの効果を上げるポイントについて話しましょう。 売上をアップさせるために写真を使う ヘッドラインの手法に見られる最近の傾向は、広告やセールスレターで写真を利用することが多くなったことです。かつてないほど写真の影響が大きくなっています。 あなたのヘッドラインのメッセージを写真でビジュアルに描けるようであれば、セールスレターや広告の1ページ目に最大で3分の1のスペースに写真を使ってみてください。 格言にもあります。「百聞は一見にしかず」なのです。 例えば、ビジネスマンやビジネスリーダー向けに提案された“素晴らしいスピーチ”のマニュアルを考えてみましょう。


売上をアップさせるヘッドライン(その2)

FROM:テッド・ニコラス 前回から、素晴らしいヘッドラインの作り方についてお話ししています。 前回は、商品を吟味しベネフィットを確認することの重要性について話しました。 今回は、ベネフィットを成功に結び付ける戦略について話しましょう。 最強のベネフィットをとらえる ここで、ベネフィットをとらえる素晴らしいテクニックを紹介しましょう。


売上をアップさせるヘッドライン(その1)

FROM:テッド・ニコラス セールスのオファーの成功/失敗は、9割がたがヘッドラインで決まります。 ですから、私はヘッドラインを書くことから始めるのが一番重要だと感じています。 今回から、売上に火を付けるような驚くべきパワーのあるヘッドラインを作る方法をご紹介していきましょう! 今回は、素晴らしいヘッドラインの重要なキーとなる要素について話します。 ヘッドラインの重要性 ヘッドラインの重要性について、広告の巨匠がこのように言っています。


コピーライティング兼SEO対策

FROM:寺本隆裕 先日、質問をもらいました。 今、裏でやっている「ダイレクト出版の商品のコピーを書いてください」という企画に参加してくれている、あるコピーライターからの質問です(この企画では、ジェフポールのコピーライティングの「キラーコピー」という商品のセールスレターを書いてもらっています)。 質問はこれ。 ↓ *************** お世話になります。 寺本様 ヘッダー、本文についての質問です。 コピーを考える上で、SEOを考慮して、「キラーコピー」、「セールスレター」など 特定のキーワードを入れていった方がよいでしょうか? よろしくお願いします。 *************** 答えは簡単。一言で答える事ができます。 しかしこの素朴な質問の中に、コピーライターとして致命的なマインドセットの間違いがあるのですが、わかりますか?


国語の成績が悪かった人へ

FROM:寺本隆裕 文章を書くときに、苦労する事があります。 先日もあるセミナーでお会いした方に手紙を送ったのですが、たった3行の挨拶文、しかも「拝啓」とか「時候の挨拶」などもない、とても簡易的なものなのに、何を書いていいやら全くわからないのです。それくらいのものであるにもかかわらず、とうとうギブアップしてインターネットで「文例」「書き方」などを検索し、ヤフー知恵袋か何かに書いてあった文例をそのまま拝借。 苦労しました。 そしてその5分後。 小川が僕の隣にやってきて、今からいつもお世話になってる人に新しい商品を送るから、そのための簡単な手紙を書く、というのです。が、、、小川も相当苦戦しているようで、書いては消し書いては消し。。。結局10行くらいの文章を書くだけなのに20分くらいかかっていました。


絶対にやってはいけない

何故、コピーライティングのスキルはあなたを自由にするのか? 確実に売れるレターを書くためのトレーニング法 究極のレバレッジを効かせる方法 From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 今から5年くらい前の話。僕はダイレクトレスポンスのコピーライターになる事を決心した。そして、これから5年、10年間くらいは自分をトレーニングしてこのスキルを身につけようと、結構、重めの決心をした。 何故、こんな決心をしたのか?答えは簡単。何故ならコピーライティングは、僕が思うに、この世で最も「高価な」スキルだからだ。もっとダイレクトに言うと、この世で最も、、、 「金になる」スキルである。


絞り出す VS 選び取る

「講演の帰り道。ほかにもこんな良い話があったのに言い残してしまったと、自分を責めるようでなければ、その講演は失敗だったと思う。」 これは、今までに3000万人以上に向けて講演をしてきたトップ講演家の言葉。なぜ、言い残してしまったことを後悔しなければ、失敗なのか?あなたはわかりますか?そしてなぜこれが、いいコピーライターになるための秘訣なのか、わかりますか? FROM:寺本隆裕 人に何かを伝え、人の心を動かす講演家と、我々コピーライターの仕事にはとてもたくさんの共通点があります。 どうやって聴衆の気を引き続けるのか、というのは、どうやってコピーを読ませ続けるのか、というのと似ていますし、どうやって「行動したい」と思わせるのか、というのは、どうやって「今スグ注文したい」と思わせるのか、というのと似ています。どうすれば難しい事をいかにシンプルにわかりやすく、インパクトを持って伝えられるのか、という部分も同じです。 最初に紹介したこの言葉、 「講演の帰り道。ほかにもこんな良い話があったのに言い残してしまったと、自分を責めるようでなければ、その講演は失敗だったと思う。」 は、一体どんな意味なのか?それを尋ねると、講演家の彼はこう答えました。



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