価格を安くする事は顧客のため?
安く売れば顧客は喜ぶ。 でも自分の利益が減って首を絞める。 このような疑問を持っている人はたくさんいます。 ではこのジレンマをどのように解消すればいいのでしょうか?? FROM:寺本隆裕 先週の記事にも、メンバーのmasさんからこのような質問を頂きました。 **(一部省略)** 質問ですが、顧客にとってのベネフィットを優先させるのか自分のことを優先させるのか?というのを迷っています。 というのは、顧客利益を優先させる場合(安いとか早いとか美味い、、、牛丼屋じゃないですが…)、自分の利益が減って自分の首を絞めているんじゃ?と思う時があります。 お客さんのためにはなりたいけど、赤字は出したくない。 こんな時、どんな考え方ややり方がありますか? * * * さて、あなたはどう思いますか?
集中力を上げるには
From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 コピーを書く。モノを書くと言うのはとても集中力の要る作業である。この世には、2つの種類の人がいる。広告のコピーを書いた事がある人と、ない人だ。一度も書いた事のないひとは、この仕事がどれだけエネルギーの要る仕事かは分からない。 最近、久しぶりにセールスレターを書いた時に、どうも何か、しっくり来ない感じがした。 何だか、いつもと違うような感覚だった・・・
6/10ライブWEBセミナー
日時:6月10日(木)19:00~ * ライブWEBセミナー * 今月の「スパイ・ダンケネディ・コピー」解説 & ボーナスセッション:「リサーチ」以前のコピーの基礎 *メンバーサイトおよび会員専用のお知らせメールにて、WEBセミナーへの参加方法をお知らせしています。(メンバーの方はここをクリック!) *スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!) 1.スパイ・ダンケネディ・コピーの解説 「ワクワク感」のあるコピーの作り方(これはとても重要です。なぜなら見込み客は、日々刺激の少ない同じ事の繰り返しのような日常生活の中で、ほとんど「必死に」といっていいくらいにワクワク感を求めているからです。あなたがもし、コピーの中でワクワク感を感じさせられなければ・・・そのコピーは失敗するかもしれません。) 効果的な「ブレット(箇条書き)」の作り方。ブレット・ライティングは、コピーライティングの芸術とも言われます。ベネフィットをアピールするための、とても大事なポイントです。 「ビッグアイディア」。広告界の巨人デビッド・オグルビーは、「広告には必ず1つのビッグアイディアが必要だ。ただし私は、ほとんどの広告にビッグアイディアが入っているかどうか、疑わしく思う。」と言っています。プロモーションの成否を決めるこのビッグアイディア。WEBセミナーでは、ダンケネディのすぐれたサンプルを解説します。 2.ボーナス・セッション ”リサーチ”以前のコピーの基礎 もしあなたが、コピーライティングをこれから学ぼうと思っているなら、、、あるいは基礎をもう一度きちんと復習しておきたいなら、、、今回のボーナスセッションは必見です。内容は、、、 「セールスマンシップ・イン・プリント」VS「イメージコピー」 複製されたセールスマン AIDAの法則 読ませるコピー12の基礎知識 特徴とベネフィットの違い コピーの適正な長さの決め方 など ライブWEBセミナーへの参加方法 スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーの方はこちらをクリックして、会員専用ページを確認してください。 まだスパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーでない方は、こちらをクリックして1ヶ月目をお試ししてください。(WEBセミナーは6月10日(木)19:00スタートです) メンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!)
儲かる秘密はどこに?
「誰に見せるかによって、コピー本文の内容も変わるのか?」 先日の「ヘッドラインの真実(テンプレート付き)」について、メンバーのfollow upさんからコメントで質問をもらいました。 FROM:寺本隆裕 大阪のスタバより、、 前回の「ヘッドラインでベネフィトを言うのが危険な理由」は気に入ってくれたでしょうか?この方法は、コンバージョンの高いコピーを書きたいなら、ぜひ知っておくべきものです。3ステップのテンプレートもつけているので、ぜひコピーを書くときには使ってみてください。 そしてこの記事について、メンバーのfollow upさんからこんな質問をもらいました。質問自体はシンプルなのですが、とても重要なポイントなので、少し掘り下げて答えたいと思います。
衝撃の一言。。。
その昔、ある伝説的に有名なコピーライターの発言が業界に衝撃を与えました。 FROM:寺本隆裕 男の名は、ジーン・シュワルツ。 彼は広告の世界では知らない人はいない、トップコピーライターです。 彼の広告業界での実績はものすごく、業界にいる人はみな、彼がなぜそんなにも成果を上げる事が出来るのか、知りたがっていました。 しかしある時、彼が言った発言、 「優れたマーケターやコピーライターになるためには、 ”ハードワーク”をしなければならない。」 という言葉を聞いて、一同納得。やはりハードワークが必要なんだと、その言葉に影響を受けた人たちは毎日一生懸命、夜遅くまで働くようになりました。 しかしそれからしばらくして、ある事実が衝撃を与えることになったのです。それは、、、 「ジーン・シュワルツは1日に3時間しか働いていない」
コピーの罪
コピーライターの最大の間違い、、、とそれを一瞬で直してコンバージョンを上げる方法 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 我々コピーライターが、最もやってしまいがちな一番の間違いとは何だろうか?今日はその事について話したいと思う。恐らくこの間違いは誰でもやっている。僕自身も、その間違いを広めた罪がある。 しかし、いいニュースは、この間違いは一瞬で直すことができて、一瞬で成約率を上げる事ができるのだ・・・ 1ヶ月くらい前の事、ランがミクオク(ミクシーオークションと言うのがあるらしい)で洋服を落札した。しかし、どうもサイズが合わなかったらしく、ヤフオクに出品した。そしたら、その洋服は2万7000円で落札された。最近、流行の洋服だったらしい・・・ ま、ここまでは別になんて事ない話なんだけど、ポイントは、その洋服の値段。この洋服、ランがはじめてにミクオクで落札した時は、なんと、、、
ヘッドラインの真実(テンプレート付き)
FROM:寺本隆裕 今日は僕の秘密の「コピーライティング・ノート」から、ヘッドラインの「真実」をシェアします。 しかも、すぐに使える3ステップのコピーテンプレート付き。 効果的なコピーを書きたいなら、ぜひ試してみてください。
2つの理由...
FROM:寺本隆裕 先週水曜日の記事で、 「世の中の多くのビジネスは、素晴らしい商品やサービスを提供したいという思いからビジネスをスタートしている。だから、世の中には素晴らしい商品やサービス、素晴らしい会社がたくさんある。でも彼らはその商品を「セールス」したり「マーケティング」をすることよりも、その商品やサービスを提供する事をやりたいのだ。我々コピーライターは、その素晴らしい商品を、求めているお客さんに届ける「架け橋」になるとても楽しい役割だ。」 という話をしました。 そして、いい商品を扱っているある社長さんの話を例として出しました。 この記事についてメンバーのあびこさんから、こんなコメントを頂きました。。。
知らぬ間に売る技術
From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 先週、社内のスタッフのセールスレターのレビューをした。彼はまだ、セールスレターを書き始めて、間もない。2、3ヶ月目だ。しかし、今回、彼が書いたセールスレターは、とても上出来だった。何故なら、ある秘訣を使ったからだ。。。 それが、これだ。。。 **** 高校1年間で1勝もできなかった男がなぜ、 レスリングチャンピオンになれたのか? 「あの男には勝てないだろう」誰もが私にそう言った・・・ しかし、その試合の残り13秒で…!
売れない「いい商品」がいっぱいある理由
いい商品はいっぱいある。 いい会社もいっぱいある。 なぜならほとんどの人は、自分の得意な事、自分の好きな事を一生の仕事にしたいと思ってビジネスをスタートするからです。 FROM:寺本隆裕 料理が好きだからレストランを開く。 美容師としての腕を磨いて自分の店を持つ。 花が好きだから花屋を開く。 焼き物が好きだから工房を開く。 英語が得意だから教室を開く。 あるいは、誰かの会社を継承することもあるのかもしれません。 いずれにせよ、多くのビジネスが商品やサービスからスタートしています。当然そういうビジネスは、自分の商品に対する強い思い入れ、自分の技術に対する自信、責任や誇りを持っています。 そして実際、とてもいい商品だったりします。 僕は色んな会社の社長さんと会う機会がありますが、本当に自分のところの商品について自信と誇りを持っています。例えば社長さんと話すと、いつもこういう話になります。
コピー ≠ セールスレター
今、とある本の監訳に携わっています。 FROM:寺本隆裕 タイトルから、最初はコピーライティングの本だと思って監訳を進めていたんですが、実際は少し違いました。どちらかというと、売れるウェブサイトの作り方、みたいな感じでした。 いわゆる、「セールスレターの書き方」のような本ではありませんが、インターネットのコピーを書きたい人。自分のサイトを作って儲けたい人は、コピーライティングの前にこの本で知識をつけておくと発想が広がると思います。本になるのにはもう少し時間がかかりそうですが、楽しみにしておいてください。 コピー ≠ セールスレター この本はアメリカではかなり有名なフリーランスのコピーライターが書いたもの。彼は元々オフラインのコピー(ダイレクトメールとか)を書いていたのですが、最近はインターネットの仕事がかなり多くなってきているようです。 で、僕らのように、いわゆる「コピーライティング」という分野を学んでいる人たちは、コピーと言えばどちらかというと長文のセールスレターみたいなものをイメージすると思います。でもこの本を読めば、「コピー」や「コピーライター」の活躍の場は、もっともっと広いという事がわかります。
皆が必要なもの、、、
From:小川忠洋 東京駅から、、 今日のレスポンスコピーは音声でお届けします。 ・我々のようなコピーライターが世の中に必要な理由とは? ・あなたがコピーライターになるという選択肢が間違っていない理由とは? ・なぜこれから世の中はコピーライターの時代になるのか? ・そして、あなたが素晴らしいコピーライターになる方法とは?
結論。コピーは短い方がいい。
FROM:寺本隆裕 「長いコピーがいい」というのは間違いです。 もしあなたが今までコピーを勉強したことがあるなら、これは受け入れがたい事実かもしれません。 「短いコピーよりも長いコピーの方が売れる」 「買おうと思っている人は長いコピーでも読むから、できるだけ長く書いた方がいい」 もしかしたら、このように教わってきたかもしれません。でも実際これは間違っています。
コピーライター必読書
コピーライターが知っておくべき事はたくさんあります。 僕が思うに、それがコピーライターの仕事の楽しいところ。 FROM:寺本隆裕 以前オススメ本として、コピーライティングの実践に役立つ本をいくつか紹介しましたが、今日紹介するのはちょっとアングルの違う本。でもスキルアップに役立つ必読書ばかりです。 自己啓発書 自分を磨いて人生を豊かにする。それが自己啓発。ここで紹介するのは、特にコピーライターにお勧めしたい自己啓発書です。