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コピーライター募集:締め切りました

FROM:寺本隆裕 第1回のコピーライターのエントリーですが、お伝えしていた通り、7/31 24時でエントリーを締め切りました。間に合った方には、説明会WEBセミナーへの参加方法を2~3日中にメールでお知らせしますので、メールボックスをチェックするようにしておいてください。 さてさて、今からWEBセミナーの準備をしないとなー。。。 ちなみにエントリーしてくれた方のコメントを見てみると、気合い十分、やる気満々の方から、やる気がほとんど感じられないような方まで、色んな人がいるのがわかります(でも、95%の人はやる気満々で、今すぐにでも会いたいくらいです!)。また、既に結構実績を上げている人もいれば、自称「初心者」の人もいました。 しかし僕はこの「初心者」という言葉があまり好きではありません。


コピー最大の間違い

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  先週末、2年ぶりにコピーライティングのワークショップを開催した。このワークショップの準備をしている時も、最近、コピーライターの卵たちのレビューや、指導をしている時も、考える事がある。それは、どうすれば、最も短期間で、着実に、この技術を身につける事ができるか?・・・という事。  今日は、どうすれば、この技術を着実に身につける事ができるか?という話をしようと思う。その答えは、昔からある日本の武道で伝えられている事だった。つまり、、、 守・破・離  これに尽きる。最初のステップは『守る』つまり師匠から言われた事をただただ、マネしてひたすら繰り返す。次のステップは『破壊』師匠から教わったルールややり方などを壊してみる。そして、最後のステップが、『離れる』つまり、師匠から教わった事から完全に離れて自分独自の手法を開発していく・・・  コピーを書くのもこれと全く同じプロセスだ。  最初はマネ。次はちょっと壊す。そして離れる。しかし、僕が指導している卵ちゃんたちや、いろいろな人のコピーをレビューしたりしていると、必ずしもこれがなされていない事が分かる。  どういう事かというと、最初から『離れ』ようとしているコピーが多いのだ。つまり、最初から、自分独自の方法、自分独自の表現方法、自分独自のパターンなどを作りだそうとしている、、、、


2つのニュース!

FROM ;寺本隆裕 24、25の土日、第1回目のコピーライティング・ワークショップを開催しました。 なので本来ならその様子をこのメルマガで紹介するのがいいと思うのですが、今日はその話ではありません。 それはまたお話しするとして、今日は今ホットなプロジェクト 「あなたにコピーを書いてください」 について、追加の情報をお伝えします。(前回記事はこちら) 2つほど、発表があります。


発表!この商品のコピーを書いてください。

これを書いているのは7月23日(金)。13:04。 明日からの2日間のコピーライティング・ワークショップを開催するために、東京に向かう新幹線の中にいます。平日の昼間の時間はいつもすいてますね。今日は天気がいいので富士山がよく見えそうです。 FROM:寺本隆裕 僕も小川も、持っているリソースの中から最高のものだけを選んで準備をしていますので、参加してくれる人も喜んでくれるんじゃないかと今からワクワクしています。(まぁこのメルマガが公開されるのは月曜日だから、実際はワークショップ終了後になりますね。様子はまたレポートします。) さて、先週水曜日に「コピーを書いてください」プロジェクトに関するアンケートを取りました(コレ)。何気なく投げかけた質問だったのですが、たくさんの人から真剣なコメントを頂きました。ありがとう! そのコメントへのフィードバックの前に、まずは、今回コピーを書いてもらいたいなーと思っている商品を発表しましょう。 それは、コレ。


SLで最初にやる事

From小川忠洋 東京のオフィスから、、、  一週間ほど前の話。僕の愛用のペンが壊れたので、大阪のモンブランに修理を出しに行った。コピーライターとして、紙とペンで稼ぐ的なイメージがあるので、ペンはいいモノを自分へのご褒美として買っていた。  そのペンのキャップの部分が壊れたので、受付の女の人に状況を説明した。彼女は僕のペンをもって奥へ下がった。その日はクソ暑い今日と違って、雨だったんだけど、僕がお店に行った時は雨は一時やんでいた。  僕がボーっと商品の棚を見ていると男性の店員が近づいてきた。恰幅のいい40代半ばくらいの、いかにも紳士って感じのオジサンだ。そして、 『雨、止んでよかったですね…』  と声をかけてきた。 『そうですね。チャリだったんで雨だったら最悪でした…』 『蒸し暑いですよね』  というような何気ない会話をしながら、しばらくすると、さっきの女性が戻ってきた。修理の見積りを出すのに、1週間ほどかかるという。「ありがとうございます」と言ってその店から出て行った。。。  お店から出て、恰幅のいいオジサンに妙な親近感を感じた。  これはセールスでとても重要な事だ。人は、嫌いな人からはモノを買おうとしたり、お金を使おうとしたりはしない。つまり、見込み客には嫌悪感をもたれてはいけないのだ。  ところが、普通のお店に行くとどうだろう?今回のように、商品の棚を見ている見込み客がいたら、、、店員はどんなふうに声を賭けてくるだろう???


あなたに聞きたい

今日は、あなたに聞きたい事があります。 FROM:寺本隆裕 元々、ザ・レスポンス・コピーがスタートした目的は2つありました。 ひとつは、コピーライターを養成するため。 メルマガでも、コピーに関する基本的なことや、テクニック的な事をたくさん話してきました。また、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーには、毎月のWEBセミナーやニュースレター。専用ページなどで、もっと実践的な情報を提供してきました。33のトレーニングでは、「セールスマインド」という深い部分をダン・ケネディから教わりました。 きっとあなたも、だいぶ精神面、技術面でレベルアップできたのではないでしょうか? そしてもう一つは、僕たちのビジネスのためにコピーを書いてくれるコピーライターを見つけるため。 以前から何度も言っている通り、僕たちのビジネスには、コピーライターが不足しています。 商品はいっぱいあります。 試してみたいアイディアもいっぱいあります。 だから、それらのプロジェクトに協力してくれる人を見つけたいというのが、2つ目の目的でした。 そろそろ、その時期が来たんじゃないか?


これが、ホットボタンだ!

コピーで読み手の感情を動かす方法。 それは、見込み客の「ホットボタン」を押す事です。 FROM:寺本隆裕 あなたも経験があるでしょう。 誰かの言ったたった一言にムカついたり、、、 やけに、あるフレーズが心に残ったり、、、 セールスマンが何気なく言った言葉で、急にその商品が欲しくなったり、、、 それが、あなたの感情を動かす「ホットボタン」です。そしてセールスレターや広告の役割は、見込み客のホットボタンを押して感情を動かす事です。(そしてもちろん、商品を買うという行動をとってもらう事です。) もしあなたのセールスレターが、見込み客のホットボタンを押す事ができなければ、それがどんなに長いセールスレターでも、どんなにテクニックを駆使したセールスレターでも、どれだけオファーを積み上げても、、、反応は悪いでしょう。 人は、恐怖を感じるからこそ、防犯グッズを買うのです。 人は、憎しみを感じるからこそ、裁判を起こすのです。 感情的にニュートラルな状態で、何か今までと違う行動をとる事はほとんどありません。人は、感情が動くからこそ、動くのです。 どうやって押す?



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