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JVの基礎

From:寺本隆裕 大阪オフィスより、、、 金曜日のメルマガで、JVを使ったコピーライターのビジネスチャンスの話を送りました。 ↓ こちら。 これについて「顧客情報保護からするとちょっと心配ですが、 問題はないのでしょうか? JV先の企業が堂々と顧客情報を漏らしたと考えてしまう人が出てくるのが心配です」というコメントをもらったので、今日はその話をしようと思います(ちなみに結論を先に言うと、もちろん大丈夫、です)。 *パターン1) 例えば、不動産屋のお店に、ウォーターサーバーのチラシを置かせてもらうのだとしたら、全く問題はありませんよね?あるいは契約の際に「ここのウォーターサーバー、オススメですよ」と言ってそのチラシを手渡ししてもらうとすれば、それも全く問題はないでしょう。 *パターン2) あるいは、例えばその不動産屋が管理しているテナントに毎月何らかの書類を送っているなら(例えば家賃の請求書など)、そこにウォーターサーバーのチラシを同封させてもらうのはどうでしょう?増加分の送料などを負担すれば、それも全く問題はありませんね。よく、クレジットカードの請求書の中に入っているチラシと同じです。 *パターン3) そして恐らく気になるのが、その不動産屋が持っている「リスト」にDMを流させてもらう場合。この場合だと相手から「顧客情報」をもらわなければいけないのでしょうか? 答えはいいえ。です。 むしろ、相手から顧客情報をもらって、そのままこちらがDMを発送したとした所で「おい、この会社どうやってウチの情報調べたんだ?」となってしまいます。 そうではありません。JV経由でDMを出すメリットは「JVとして紹介してもらう事によって、ある程度の信頼性の移動」をすることにあります。つまり「あ、この会社からの紹介か」という「信用を借りる」ことにあるわけです。 どうすればいいか。


コピーのスキルでビジネスを作る方法

「コピーのスキルを使って、どうやってビジネスを作っていくのか? その方法を教えてほしい」 こんな要望をアンケートに多数頂いたので、今日はその話をしようと思います。 From:寺本隆裕 大阪の家より、、、 先日、昔から付き合いのあるとある会社の社長に誘われて食事に行きました。 「相談がある」というので身構えて行ったのに、実際は何も困っておらず順調に儲かっており、久しぶりに会いたかっただけ、とのこと。 とはいえ話の内容の90%は「どうすればもっと儲かるか」。結局、そっちの話になって、色んなアイディアを交換しました。 「最近、DMをやりだしたんですよ。ネットで競合が多くなってきましたからね」 「へー。で、反応はどうですか?」 「それが面白い事に、1回送っても全く反応なかったんですが、同じDMを同じリストに2回送るとちょくちょく反応が来だして、3回目からは結構注文も入るようになりました」 「ステップDMですね。王道ノウハウはいつでもうまくいきますね」 DMの発送費はまだペイできてはいないが、今回のお客さんからリピーターとして注文を受けたり、DMを改良すれば十分採算ラインに乗るということ。 しかも今回のDMは「コールドリスト」といって、例えば電話帳のようなところに掲載されている宛先(こちらとの取引が一回もないリスト)に送っているものなので、成績としてはまずまずです。 そこでこのビジネスをもっと大きくするには?と色々話をしているうちに、一つのアイディアが浮かんできました。 「JVやったらどうですか?」


寺本=阿部サダヲ+大泉洋÷2

From:寺本隆裕 大阪の自宅より、、、 また出た。。。 やっぱりそうなのか? これまで軽く受け止めていたけど、 本当にそうなのか? ・・・何の話かというと、 このメルマガや姉妹メルマガの【ザ・レスポンス】 www.theresponse.jp を長く読んでくれている人なら知っているかと思うのですが、 寺本が阿部サダヲに似ているのではないか、という話。 というのもまた最近、 無料レポート「セールスレター・テンプレート」のコメントに、 阿部サダヲに似てますね、的なコメントが入っていたのです。 ↓ http://www.theresponsecopy.jp/template_comment/ ====================================== PS 寺本さんが阿部サダヲと大泉洋を足して 2で割ったような感じで好感持てました♪ ====================================== んんー、、、 いや、別にサダヲに似てるからって嫌なわけじゃないんですよ。 好きな俳優さんやからね。 (大泉洋は初めて言われたけど。) でもまぁほら、もっと男前の人の方が、、、ねぇ。 ちなみに、、、


成約率を下げる9の方法(その4)

From:寺本隆裕 大阪へ戻る新幹線より、、、 今日紹介するテクニックは、 「ライティング」そのもののテクニックではありません。 でもこの方法を使えば、 簡単にコピーの成約率を「下げる」ことができます。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その4) コンディションの悪いときにコピーを書く ======================== 疲れているとき。 眠たいとき。 体調の悪いとき。 睡眠不足のとき。 イライラしているとき。 やる気のないとき。 もしあなたがこのような、 『コンディションの悪いとき』にコピーを書くなら、、、 おめでとう。 そのコピーはきっと、 低い成約率を達成するでしょう。


成約率を下げる9の方法(その2)

From:寺本隆裕 東京行きの新幹線の中より、、、 日本に大型の台風が接近している。 警報も出ている。 そんな中、 僕は新幹線で東京に向かっている。 なぜなら明日から、 ほんの少人数のお客さんのための、 超高額ブートキャンプを開催するから。 僕はゆく。 そこにお客さんがいる限り、、、


成約率を下げる9の方法(その1)

From:寺本隆裕 大阪のオフィスより、、、 「上げる」ではなく「下げる」なので要注意。 もしあなたのコピーが 成約率が高すぎて困っている! というなら、 この方法で一瞬にして成約率を下げる事ができるでしょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その1)


シュガーマンからのアドバイス(超、実践的!)

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 ”広告を出すとき、私はいつも 世界中のジョー・シュガーマンに向けて売り込んでいる。” これは、天才コピーライター、 ジョー・シュガーマンの言葉。 この言葉を本で見たとき、僕は思わずこの部分に線を引き、 ページに折り目を付けずにはいられませんでした。 「自分が欲しくないような商品は売ることができない。」 というような話をしている部分に出てきた言葉なのですが、 この言葉の中には、コピーライティングそのものへの 実践的な教訓が含まれているということに気づいたでしょうか?


%*チブ?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 とあるメルマガを開いてびっくり。 よりにもよって、同じ日に配信されるなんて・・・ おととい、4:30に目が覚めた話をしました。 そうしたところ偶然にも、メルマガ【ザ・レスポンス】で、 クドケンが、毎朝4:30に起きて仕事をしている、 と書いていました。。。


コピーを書いているところをお見せします(ボーナス)

FROM:寺本隆裕 今日は新商品【12週間コピーライティング実践プログラム】(↓)のボーナス、 http://www.theresponsecopy.jp/copywriting_program/course/ 「コピーライティング実践ガイドブック」の内容を一部紹介します。 これは僕が以前、 ダン・ケネディの本を売るためのセールスレターを 書いたときのプロセスを公開したものです。 どんなことを考えながら、 どんなことに注意しながらコピーを組み立てていったのか?


文章を書くのが苦手な人へ

・素早く、楽に、クオリティの高い文章を書く7つの方法 FROM:寺本隆裕 文章を書くのが苦手な人は、たくさんいます。 これは、セールスレターや広告を書くコピーライターに限った話ではありません。マネージャーやエンジニアであっても、文章を書かないといけない仕事はたくさんあります。例えば、報告書や提案書、設計書や仕様書などのドキュメント類・・・ 「自分には文章力がない」といって、あきらめていたり、書くことに苦痛を感じていたりする人は多いです。時間が無駄にかかり結局間に合わなかったり、ギリギリになってクオリティの低いものしかできなかったり・・・ ライターズ・ブロック 以前少しだけこのブログでもお話ししたことがあるのですが、文章に詰まってPCの画面や紙の前で手が止まってしまう現象のことを、ライターズ・ブロックと言います。 ライターズ・ブロックはコピーライターの世界ではメジャーな言葉なのですが、コピーライターに限らず、どんな職種であっても「文章を書く」という作業をしたことがある人には、きっと、これと同じような現象が起こっているはずです。 今日は、このライターズ・ブロックを克服し、より短い時間でよりクオリティの高い文章を書く方法を教えましょう。 すらすらと文章を書く7つの方法


これらの言葉に要注意・・・

初心者にありがちなセールスコピーの間違い 何故、よかれと思ってつけた言葉が成約率を下げるのか? From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 ダイレクト出版の社内でやっていた営業ミーティングでの話。 セールスチームの一人が新しく、キャンペーンをやろうとしていた。『これは絶対当たりますよ!』彼は自信満々で宣言していた。あまりにも自信満々だったのだが、何度聞いても、僕にはそのキャンペーンの内容が良くわからなかった・・・ どうも、今まで会員だけしか見る事ができなかった映像を無料DVDにしてオファーするというような内容だったが、、、


いいアイディアを出す方法(悪いアイディアとの違い)

FROM:寺本隆裕 先日、≪ザ・レスポンス・コピー≫メンバーが送ってきてくれたセールスレターのコピーを見ていたら、ほとんど全てに共通した指摘がありました。これはもしかすると、コピーを書いている多くの人も同じことをしているかもしれません。あなたもやっていないか、チェックしてみてください。。。 ビッグ・アイディアは何??


とあるテスト結果

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 「あーあ、ダメだったか・・・」最近とても落ち込んだ事がある。夢と希望を抱いて、あるマーケティングのテストをやってみたのだ。もし、テスト結果が吉と出れば、ビジネスを拡大するのがめちゃめちゃ簡単になる。一方、テスト結果が凶と出れば、がんばって仕事をしなきゃならない事に・・・ どんなテストをしたのか? ご存知のように、今、ダイレクト出版ではビジネス洋書を扱ったサイトを運営している。(www.directbook.jp)この事業は、海外の素晴らしいビジネス書をもっと日本に入れたい、、(自分が読みたい・・)という、マーケッターの観点から言えば、間違ったモチベーションから始まっている。 ※ところで、出版のビジネスというのは腐っている。出版業界について知れば知るほど、終わっているビジネスモデルの業界だという事を思い知らされる。だって、本を作るのにめちゃめちゃ金がかかるのに、書店に卸しても、実際に現金が入ってくるのが、7ヶ月後とかだと言う。終わってる・・・ その7ヶ月の間に、その本がヒットしたら、がんがん刷らないといけない。だから、在庫を作らなきゃいけない。そして、卸してもお金は入ってこない。だから、キャッシュをまわすのが大変だ。あげくの果てには、売れなかった本が返品されてくる・・・返品されたら、受け取ったお金を返さないといけない。しかも、その返品が4割とか当たり前だという・・・終わってる(2回目)・・・ その返品のお金を払わなくていいようにするにはどうすればいいか?答えは簡単だ。新刊本を作って、それを卸すという事を繰り返す・・・そうする事によって、差し引きでなんとかなる。こうして、出版業界の魔のサイクルができあがる。しかも、どんなにいい本も、どんなにクソみたいな本も同じような価格で売られている・・・一体、本の価値って何なんだ?などと思ってしまう。


挑戦的なコメント

佐々木さん。 あなたの挑戦、受けます。 FROM:寺本隆裕 実は今日は、「セールスレターテンプレート」の中の、 超使えるテンプレートをお届けしようと思っていました。 で、ライティングがほぼ終わって、 休憩がてらレスポンスコピーのコメントを覗いてみたら、、、 なんと、とても挑戦的なコメントが。 「明日はこのコメントについてレビューしろ」 とのこと。 というわけで、今日は予定を急遽変更。 この挑戦的なコメントにコメントしようじゃないか! ちなみに、佐々木さんからもらったコメントは、コレ。



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