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コピーライターっていくら稼げるの?

「コピーライター」は世間に認知されていないと思うのですが、、、への回答。 コピーライター料金表 FROM:寺本隆裕 「一体、コピーの仕事はいくら稼げるのか?」 というのは、フリーのコピーライターを目指す者にとって、最大の関心ごとの一つです。 レスポンスコピーのメンバーの半数が、今何かしら別の仕事をされている人(例えばどこかの企業に勤めている、コピー以外の仕事をしている人)です。だから、もし自分がキャリアを変えるのだとしたら、一体どれくらいの収入が見込めるのか。その他のキャリアと比べて、どの程度コピーライターとしてのキャリアが魅力的なのか、見極めたいと思っているかもしれません。 というわけで今日は、コピーライターの報酬についてお話します。


コピーの悪用

「コメントに記載しようと思いましたが、コピーの悪用を避けるために、メールで送らせて頂きます。」 FROM:寺本隆裕 こういう文章とともに、メールで知らせてくれた方がいました。昨日メールしたコピーの仕事へのエントリーです。 最初だし、コメントに書いてもらった方がみんな一体感があって楽しいかな・・・と思ったんですが、確かにコメントだと抵抗がある人もいるかもしれませんね。。。 というわけで、メールでもエントリーを受け付けることにしました。もちろん、今まで通りコメントでのエントリーでもOKです。 受付用メルアドはこちら: support@theresponsecopy.jp コメントのエントリーはこちら: http://www.theresponsecopy.jp/?p=371#comments メールの本文に直接文章を書いてもらってもいいですし、テキストファイルを添付して送ってもらってもOKです。その他要望、質問などあれば、こちらの専用ページのコメントに入れてください。 コピーライターに必要「じゃない」もの コピーライターとしての初めての仕事として、今回の企画にチャレンジしてくれた人は気付いたと思うのですが、コピーの仕事は他の仕事に必要なものが、「ほとんど必要ない」というのがメリットです。 例えば、、、


コピーライターに必要な最も重要なこと

FROM:寺本隆裕 白浜アドベンチャーワールドより 右の写真は、こないだの金曜日に和歌山の白浜アドベンチャーワールドに行った時のもの。僕と、その息子りゅうせい(隆星・2歳11カ月)の写真です。 寺本家では毎年子供の誕生日に家族で旅行に行くというのが毎年の恒例行事になっています(とはいえ今回でまだ3回目ですが・・・)。実際の誕生日は19日なんですが、今年から隆星が幼稚園に通うことになっていて、19日は幼稚園の日なので、少しずらすことにしました。


効果的なコピーを書く基本

効果的なコピーが書けるコピーライターは、価値が高い。 ということを、前回のメールでお話ししました。では実際、どうやって効果的なコピーを書けばいいのでしょうか? FROM:寺本隆裕 ダイレクトレスポンスのコピーとは、 「読み手に今すぐ財布を開かせて、 商品を買わせるための広告。 来週でもなく、明日でもなく、今すぐ」 と、あるトップコピーライターは表現しています。では、これを実現するうまいコピーをどうやって書けばいいのでしょうか?


コピーライターとは?

あなたの家のポストを見てみてください。 たくさんのチラシが入っているでしょう。 新聞を開いてみてください。 たくさんの広告が入っているでしょう。 ヤフーかグーグルで、何かキーワードを入れてみてください。 そこにはたくさんのサイトがあるでしょう。 これらは何のために存在しているのでしょうか? FROM:寺本隆裕 ・・・そう。何か商品やサービスを販売するため。です。 単純に言ってコピーライターとは、こういった何か商品やサービスを販売するための文章を書く人のことです。 映画のキャッチコピーから、文房具店の棚に貼ってあるPOPまで、言ってみればこれらの文章や言葉の目的は、何かを売ること。だからこういった文章や言葉(=コピー)を書く人をコピーライターというのです。


アンケート結果発表

アンケート結果発表

From:寺本隆裕 今後の「ザ・レスポンス・コピー」の方向性を決める、重要なアンケートへのご協力、本当にありがとうございました。 とても貴重な情報を知ることができました。今日はその結果を少しシェアし、今後の方向性についてお伝えしたいと思います。 読者の87%が・・・


コピーライターの50%が・・・

2005年に書かれたある本。 これはあるトップコピーライターが、フリーのコピーライターや、それを目指す人に向けて書いた本です。 先日、あるプロジェクトのためにこの本を読んでいたのですが、その中に、こんな記述がありました。 from:寺本隆裕 それは、 「私の知り合いのコピーライターのうち、50%はインターネットのサイトのコピーの仕事をしている」 という記述です。 この本はアメリカ人コピーライターが書いたものだから、これはダイレクトレスポンスのメッカのアメリカの事情。 アメリカでは、見込み客の獲得のためにダイレクトメールを使うなど、オフラインのダイレクトレスポンスのコピーが盛んです。 だから「50%のコピーライターがネットの仕事」という事実に、僕は個人的には驚きました。 しかもこの本が書かれたのが2005年だから、5年たった今は、もっとこの割合は増えていると思います。 そもそもインターネットでは、文章でお客さんに何かを伝えたり、何かを買ってもらったり・・・というような媒体。 インターネットでビジネスをしている会社にとって、コピーライターの仕事は確かにとても多いのです。 ネットのコピーライターの仕事とは例えば・・・・


コピーには才能が必要なのか?

「コピーには才能が必要なのか?」 今日は、少し前にメンバーの町田さんから頂いた、この質問にお答えしたいと思います。 From:寺本隆裕


コピーに役立つオススメ本(コピースキル編)

FROM:寺本隆裕 ・広告マーケティング21の原則 クロード・ホプキンス 昔に書かれた本だが、デビッド・オグルビーやレスター・ワンダーマンなどの広告の巨人たちが、必読書とオススメするダイレクトレスポンス型コピーのバイブル。著者のホプキンスは、今では当たり前となった、無料お試し、A/Bスプリットテスト、などの概念を発明したとてもすごい人。薄い本なので、ぜひ買って何度でも読み返そう。 ・30の心理トリガー ジョー・シュガーマン 有名な「スペルチェック」広告を生んだトップコピーライターの著書。ちなみにスペルチェックで使われた「コピーの巻き込み」テクニックは、インターネットのコピーライティングやマーケティングではとても有効なもの。彼のもうひとつの本「10倍売る文章術」もオススメ。


時間の切り売り?

From:寺本隆裕 何カ月か前、ある業者の人から質問を受けたときの話。 その彼はホームページ製作の仕事をしていました。その時もページ製作の打ち合わせをしていたんですが、ふとした会話になったとき、こんなことを聞かれました。 彼:「もしゼロからビジネスをやるなら、何をやりますか?」


メルマガ件名の付け方

FROM:寺本隆裕 今日はビデオでお届けします。 ビデオはこちら ↓↓↓↓↓


みんな間違いだらけです

from:寺本隆裕 前回の記事で、「読まずにはいられないメルマガの件名」のアイディアをコメントしてください、という企画をしましたが、残念ながらみんな間違いだらけです。


なぜ、キャッチコピーは
広告で一番重要な部分じゃないのか?

FROM:寺本隆裕 「キャッチコピー(ヘッドライン)は広告で一番重要な部分じゃない」 もしあなたがコピーライティングを勉強したことがあるなら、衝撃を受けるかもしれません。


プロのコピーライターになる方法

いつからコピーライティングのクライアントを取れるの? 今すぐプロのコピーライターになる最初のステップ(例えあなたが「初心者」でも・・・) コピーライターのプロとして認定されるには? From:寺本隆裕 こないだ社内でやったチームミーティングでの話。 寺本: みんな知ってる通り、「コピーライター養成プログラム」がスタートしました。ここでは、ダイレクトレスポンスのコピーライターを育てていけるように、色んなコンテンツを海外から輸入して提供していくつもりです。 ウチでもコピーライターが圧倒的に不足してるから、この養成プログラムに参加してくれてる人たちに、コピーの仕事を手伝ってもらえたらうれしいなー、とかも考えてます。 という話をしたところ、チームメンバーの女の子から質問をもらいました。 「私もコピーライターになりたいんですけど、 どうすればなれますか?」



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