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政治とコピー

我々コピーライターは、日常的に、普通の人とは違うものの見方をします。 特に広告コピーや「文章」については敏感で、頼まれてもないのに「こうした方がいいのにな」と批評してみたり、逆に「この表現はうまい!」とメモしたりします。 FROM:寺本隆裕 この間も、あるコピーを読んでいて「もっとこうした方がいいのに」と思ったことがありました。 それは、今日本中で読まれているコピーで、めちゃくちゃ有名なもの。僕らのようなビジネスマンだけでなく、主婦やリタイヤしたお年寄りまで、成人の多くが読んでいるものです。 それは、、、 民主党のマニフェスト。


「どうしてもいいコピーが書けないなぁ・・・」

「コピーライターの仕事は、読み手に、あなたの”確信を転送”することだ」 FROM:寺本隆裕 だれが言った言葉かはわからなかったけど、今朝読んでいたコピーライティングの本にこんなことが書いてありました。 これは、どういう意味なのか?


天才、発見!

天才を発見しました。 FROM:寺本隆裕 誰のことかって? そう、写真にある寺本ジュニア(隆星(りゅうせい 3歳))です! 勉強熱心なレスポンスコピーのメンバーならお察しの通り、このオープニングから始まる今日の記事は、95%くらいただの親バカを披露する内容になる予定。 コピーライティングに関する所は5%くらいなので、ぜひプリントアウトしてその部分を探し、そこに赤丸印を付けてみましょう!それが最高のエクササイズだ!・・・なんてね。 ちなみにこれは、隆星がまだ2歳10ヶ月ほどの時に書いたドラえもんの絵。


トップエキスパートのコピー練習法

「コピーはスポーツだ」 と、あるトップコピーライターは表現しました。 FROM;寺本隆裕 コピーを書くにはとてもエネルギーがいりますよね? 僕は大体、午前中に重要なコピー系の仕事を終わらせるようにしていますが、がっつりやった日は午前中で体力のほとんどを使い果たしているように感じることがあります。 きっとあなたも同じように、例えばセールスレターを書き上げたときにはものすごく疲れているんじゃないでしょうか?慣れないうちは特に、時間もかかるし悩みながら、、、しかも、それが売上を大きく左右する仕事だとあれば、プレッシャーもあるでしょう。 このことを、あるトップコピーライターが、「コピーはスポーツだ」と表現しました。 コピーの仕事の価値を軽く考えていたり、適当にコピーを書いている人にはわからないでしょう。でも、真剣にコピーライティングをしている人には、ばっちり共感できる表現じゃないでしょうか?


成約率100%のコピーを書くには?

成約率100%のコピーを書く方法なんて、存在するのか? そのヒントを教えてくれたのは、このメルマガ読者のコピーライターhiraさんです。 FROM:寺本隆裕 それがこのコメント。 我々コピーライターにとって、とても重要な教訓を学べます。 ** hira さんのコメント: 2010 年6月9日 2:49 PM  ここから ** こんにちは! いつも楽しみに読ませていただいています。 お話にも出てきた美容室を経営しています。 私は見込み客のどのような方に来ていただきたいかによって コピーを変えています。 先日も店頭のチラシだけでやってみたことですが、2週間ごとに 同じ施術内容でコピーだけを変え、その他の文面や構成はそのままで テストしてみたところ面白い結果が出ました。 しかもその後の経過をリサーチしてみるとこれまた面白い結果が 出てきました。


6/10ライブWEBセミナー

日時:6月10日(木)19:00~ * ライブWEBセミナー * 今月の「スパイ・ダンケネディ・コピー」解説 & ボーナスセッション:「リサーチ」以前のコピーの基礎 *メンバーサイトおよび会員専用のお知らせメールにて、WEBセミナーへの参加方法をお知らせしています。(メンバーの方はここをクリック!) *スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!) 1.スパイ・ダンケネディ・コピーの解説 「ワクワク感」のあるコピーの作り方(これはとても重要です。なぜなら見込み客は、日々刺激の少ない同じ事の繰り返しのような日常生活の中で、ほとんど「必死に」といっていいくらいにワクワク感を求めているからです。あなたがもし、コピーの中でワクワク感を感じさせられなければ・・・そのコピーは失敗するかもしれません。) 効果的な「ブレット(箇条書き)」の作り方。ブレット・ライティングは、コピーライティングの芸術とも言われます。ベネフィットをアピールするための、とても大事なポイントです。 「ビッグアイディア」。広告界の巨人デビッド・オグルビーは、「広告には必ず1つのビッグアイディアが必要だ。ただし私は、ほとんどの広告にビッグアイディアが入っているかどうか、疑わしく思う。」と言っています。プロモーションの成否を決めるこのビッグアイディア。WEBセミナーでは、ダンケネディのすぐれたサンプルを解説します。 2.ボーナス・セッション ”リサーチ”以前のコピーの基礎 もしあなたが、コピーライティングをこれから学ぼうと思っているなら、、、あるいは基礎をもう一度きちんと復習しておきたいなら、、、今回のボーナスセッションは必見です。内容は、、、 「セールスマンシップ・イン・プリント」VS「イメージコピー」 複製されたセールスマン AIDAの法則 読ませるコピー12の基礎知識 特徴とベネフィットの違い コピーの適正な長さの決め方 など ライブWEBセミナーへの参加方法 スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーの方はこちらをクリックして、会員専用ページを確認してください。 まだスパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーでない方は、こちらをクリックして1ヶ月目をお試ししてください。(WEBセミナーは6月10日(木)19:00スタートです) メンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!)


儲かる秘密はどこに?

「誰に見せるかによって、コピー本文の内容も変わるのか?」 先日の「ヘッドラインの真実(テンプレート付き)」について、メンバーのfollow upさんからコメントで質問をもらいました。 FROM:寺本隆裕 大阪のスタバより、、 前回の「ヘッドラインでベネフィトを言うのが危険な理由」は気に入ってくれたでしょうか?この方法は、コンバージョンの高いコピーを書きたいなら、ぜひ知っておくべきものです。3ステップのテンプレートもつけているので、ぜひコピーを書くときには使ってみてください。 そしてこの記事について、メンバーのfollow upさんからこんな質問をもらいました。質問自体はシンプルなのですが、とても重要なポイントなので、少し掘り下げて答えたいと思います。


衝撃の一言。。。

その昔、ある伝説的に有名なコピーライターの発言が業界に衝撃を与えました。 FROM:寺本隆裕 男の名は、ジーン・シュワルツ。 彼は広告の世界では知らない人はいない、トップコピーライターです。 彼の広告業界での実績はものすごく、業界にいる人はみな、彼がなぜそんなにも成果を上げる事が出来るのか、知りたがっていました。 しかしある時、彼が言った発言、 「優れたマーケターやコピーライターになるためには、 ”ハードワーク”をしなければならない。」 という言葉を聞いて、一同納得。やはりハードワークが必要なんだと、その言葉に影響を受けた人たちは毎日一生懸命、夜遅くまで働くようになりました。 しかしそれからしばらくして、ある事実が衝撃を与えることになったのです。それは、、、 「ジーン・シュワルツは1日に3時間しか働いていない」


ヘッドラインの真実(テンプレート付き)

FROM:寺本隆裕 今日は僕の秘密の「コピーライティング・ノート」から、ヘッドラインの「真実」をシェアします。 しかも、すぐに使える3ステップのコピーテンプレート付き。 効果的なコピーを書きたいなら、ぜひ試してみてください。


知らぬ間に売る技術

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  先週、社内のスタッフのセールスレターのレビューをした。彼はまだ、セールスレターを書き始めて、間もない。2、3ヶ月目だ。しかし、今回、彼が書いたセールスレターは、とても上出来だった。何故なら、ある秘訣を使ったからだ。。。  それが、これだ。。。 **** 高校1年間で1勝もできなかった男がなぜ、 レスリングチャンピオンになれたのか? 「あの男には勝てないだろう」誰もが私にそう言った・・・ しかし、その試合の残り13秒で…!


コピー ≠ セールスレター

今、とある本の監訳に携わっています。 FROM:寺本隆裕 タイトルから、最初はコピーライティングの本だと思って監訳を進めていたんですが、実際は少し違いました。どちらかというと、売れるウェブサイトの作り方、みたいな感じでした。 いわゆる、「セールスレターの書き方」のような本ではありませんが、インターネットのコピーを書きたい人。自分のサイトを作って儲けたい人は、コピーライティングの前にこの本で知識をつけておくと発想が広がると思います。本になるのにはもう少し時間がかかりそうですが、楽しみにしておいてください。 コピー ≠ セールスレター この本はアメリカではかなり有名なフリーランスのコピーライターが書いたもの。彼は元々オフラインのコピー(ダイレクトメールとか)を書いていたのですが、最近はインターネットの仕事がかなり多くなってきているようです。 で、僕らのように、いわゆる「コピーライティング」という分野を学んでいる人たちは、コピーと言えばどちらかというと長文のセールスレターみたいなものをイメージすると思います。でもこの本を読めば、「コピー」や「コピーライター」の活躍の場は、もっともっと広いという事がわかります。


コピーライター必読書

コピーライターが知っておくべき事はたくさんあります。 僕が思うに、それがコピーライターの仕事の楽しいところ。 FROM:寺本隆裕 以前オススメ本として、コピーライティングの実践に役立つ本をいくつか紹介しましたが、今日紹介するのはちょっとアングルの違う本。でもスキルアップに役立つ必読書ばかりです。 自己啓発書 自分を磨いて人生を豊かにする。それが自己啓発。ここで紹介するのは、特にコピーライターにお勧めしたい自己啓発書です。


コピーライターは粗悪な商品を売れ?

本当の事をコピーで言うと商品は売れない? だから、嘘を言って商品を売らなければならないのか? FROM:寺本隆裕 月曜日の記事で、 「広告で、絶対に読者の責任を問うてはならない。」 という教訓の実例を紹介したところ、メンバーの中島シンジロウさんから、とても興味深いコメントを頂きました。 *コメントここから* ↓ ============================================================ 「あまりにもお客さんを肩を持つようなコピーを書いてしまうと 依存的なお客さんが集まってしまうのでは?」 という懸念があります。 もちろん業界によるでしょうが、本気でお客さんのためを思うのであれば 悩みなり問題なりをきちんと解決してもらわなければなりません。 しかし他人に依存していて、本当に問題が解決することはありません。 他人に依存していては本当の幸せはつかめないのです。 自己啓発でよく言われることですし、事実だと思います。 基本的に「自分のせいだ。」と考えることは 自己成長のために必要な習慣だと思います。 基本的に・・・ やせれないのもの本人のせいです。 経営が上手くいかないのも社長のせいです。 彼女ができないのもその男のせいです。 しかし、一方でそのことを 他人に面と向かって言われると腹が立つのも事実です。 だからといって 「あなたのせいではない。あれが悪い。これが悪い。」 と責任転嫁の方法を教えることが真にお客さんのためになるのかなぁ という思いがあります。 お医者さんが患者を薬漬けにするようなものだと思うのです。 お客さんのことを考えると、過度に肩を持つコピーはいかがなものかと感じるのです。 確かに効果は上がると思います。 ですので、一過性の商品には使うことはいいと思います。 しかし、長期的な付き合いを考えるのであれば このコピーはあまり使うべきではないと思うのですがいかがでしょうか? ============================================================ 一部抜粋して掲載しました。 中島シンジロウさん、いつもありがとうございます! さて、このコメントについて、あなたはどう思いますか? 実はこの話は奥が深い。 そしてこれを理解する事が、コピーライターとして成長するためには、とても重要なことなのです。


GW 特別ビデオ:あなたのコピーに行列を作れ

もしあなたが「社会的証明」のパワーを忘れてしまっているなら、 もう一度このビデオでおさらいしましょう。 これはコピーライティング入門でありながら、 忘れられがちな要素。信頼性、説得力を高めるのに効果的な方法です。 このビデオで。 ↓



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