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見知らぬ人に売るには?

From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 『んでね。私はこう思ったから、こう言ったの・・・』 何日か前、いつものように僕がスタバで、メルマガを書いてた時のこと。隣りで、女の人が二人、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋っていた・・・ 隣りでぺちゃぺちゃ喋られたので、聞きたくなくてもその声が耳に入って来る。メルマガを書くのに集中できないなぁー。そう思って僕はパソコンを閉じた。そしてコーヒーを飲んで、その二人の話が収まるのを待った。話はなかなか収まらない。ま、女の人だからな。収まると思った僕が間違いだった・・・しかし、その話を聞いていると、ちょっとした事に気がついた・・・それは、、


あなたが時間を使うべき部分とは?

「記事を書く時間が2時間あれば、最初の1時間45分をかけて、よいリードを書くのが最適な時間配分だと思っている。そうすれば、あとは簡単に書ける。」 とは、とあるトップ、ジャーナリストの言葉。 FROM:寺本隆裕 人に何かを伝える文章を書くものとして、我々コピーライターは、新聞記者などのジャーナリストに学ぶべき点がたくさんあります。 新聞やニュースを見るとわかる通り、記事の最初の数行。ニュースの場合はそのニュースの最初の数秒で、その要点をつかむ事ができます。 「今日夕方。東京都港区の路上で、バイクに乗った2人組の男が帰宅途中の女性のハンドバッグをひったくるという事件が、立て続けに3件起こりました。」 など、この部分をジャーナリストは「リード」と呼んでいるのですが、このリードの部分を読むだけでニュースの要点や全体像をつかむ事ができます。もしこのリード部分を読んで記事が気になれば、続きを読み進める事ができますし、気にならなかったり急いでいれば、続きを読み飛ばして別の記事のリードに進む事ができます。 記事の読者である僕たちにとってリードの存在はありがたいのですが、新米ジャーナリストはこのリードの部分を書くのに失敗する事がよくあるそうです。これは、コピーライターが犯す、よくある失敗とも共通しています。


1万円のものを400万円で売る方法

知れば知るほど、学べば学ぶほど、、、 逆に自分の知識不足を感じる、という事はありませんか? FROM:寺本隆裕 コピーライティングもそういった分野の一つです。 我々コピーライターは、人間の感情や思考を文章でコントロールし、そして最終的に、取ってほしい行動を取ってもらうのが仕事ですよね。つまりコピーライティングの基礎にあるのは心理学です。実際とても奥が深いので、学べば学ぶほど、、、のめり込んでいくわけです。 これを、「隙間理論」というのですが、詳しくは以前ザ・レスポンスに書いた記事、「トイレットペーパーを集めたくてたまらない」というのがあるので、こっちをぜひもう一度読んでみてください。 さて最近も、「知識不足」体験をしました。 それは今売れてる本で、佐藤昌弘さんの書いた、「なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?」という本を読んだときの事。 何気なく読み始めたものの、途中から、カバンから赤ペンを取り出して、線を引いたり折り目をつけたりして、のめり込んでしまいました。


最近、思うこと・・・

From:小川忠洋 京都のスタバより、、、  今日は、京都に来ている。目の前には、六角堂と言うお寺がある、さすが京都ならではのスタバだ。京都に来て、お寺を見ながら、今日はあなたにどんな話をしようか?と考えている。  そうだ。最近、よく思う事をシェアしようと思う。  それは、インターネットでビジネスを成功させるのに最も重要なスキルは、、、結局の所、コピーに尽きると言うこと。これは、あなた以外のほとんどの人にとって耳の痛いニュースだと思う。何故なら、コピーライティングを習得するのはとても時間がかかってとても面倒な事だから。 コピーがなきゃ全部、無駄  どれだけPPCでアクセスを集める事ができても、結局、サイトのコピーが悪くて成約率が低かったら、売上はあがらない。売上があがらなかったら、広告費を継続的にかける事ができない。結果はしりつぼみだ。  どれだけリストが集まったとしても、そのリストに売れるコピーを投げかけなければ売上はあがらない。強いコピーがなければ、メルマガの購読者が何万人いても、売上には直結しない。  どれだけいい商品を用意したとしても、結局それを、きちんとターゲット客にアピールできるコピーがなければ、その価値を伝える事はできない。  最近、インターネットマーケティングのニッチでは、『プロダクトランチ』と言う手法がさかんに使われている。米国では商品を発売する主流のマーケティング手法として、ここ数年、確立している。  プロダクトランチは簡単に言うと、


コピー用語「コントロール」って知っていますか?

コピーライターが、ダイレクトレスポンスの入門として知っておくべきキーワードがあります。 それが、「コントロール」という単語。 FROM:寺本隆裕 このコントロールという単語は、「コントロール・プロモーション」とか「コントロール広告」。「コントロール・セールスレター」。などと言う風に使われます。 そして、アメリカでフリーランスのコピーライターが、新しくクライアントを獲得するときの最もメジャーな方法は、 「ビート・ザ・コントロール」 というオファー。 ビート・ザ・コントロールのオファーは、クライアントにとってはものすごいメリットがある上にリスクも少ないので、好まれる方法です。 さて、このコントロール。どういう意味でしょうか?


すぐにいいコピーが書けるようになる方法(テンプレート付き)

「スグにそれなりのコピーが書けるようになる方法って、ある?」 先日、ある知り合いに聞かれました。 FROM:寺本隆裕 彼は僕よりもいくつか年上で、部門のマネージャーをしています。彼には何人かの部下もいて、コピーライターも使っています。でも、ちょっとした文章を書くのにもコピーライターを使わなければいけない今の状況はまずいと思い、自分や部下も、ある程度のコピーが書けるようになりたいというのです。 「本当はじっくり勉強しないといけないのはわかってる。そんなに単純なものでもないというのは知ってるし、実際、難しいと思う。それをわかった上でちょっと教えてほしいんだけど、一番効率のいい方法って、あるかな?」


書けない?ならコレを試してみて・・・

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  あなたは不思議に思った事ない?いつも、セールスレターを書く時とか、メルマガを書く時、何故、手が止まるんだろうかと・・・  何を書こうか、考えているうちに、パソコンの画面は真っ白なまま。手が動かない時間が、しばらく続く、、、しばらくしてから、オレは一体、何してんだ!とか自己嫌悪。  経験あるよね?  不思議じゃない?例えば、友達を目の前にした時、言葉につまって何から話していいか分からない。なんて事はないよね?どんなくだらない事でも、口から出て来るでしょ?  でも何で、何でこれが文字になると違うんだろう?  コピーライティングの7不思議の一つだな。こりゃ。この、ライターズブロックを回避するためのヒントは、いくつかもう話してある。が、今日は3つのポイントを紹介しよう・・・


政治とコピー

我々コピーライターは、日常的に、普通の人とは違うものの見方をします。 特に広告コピーや「文章」については敏感で、頼まれてもないのに「こうした方がいいのにな」と批評してみたり、逆に「この表現はうまい!」とメモしたりします。 FROM:寺本隆裕 この間も、あるコピーを読んでいて「もっとこうした方がいいのに」と思ったことがありました。 それは、今日本中で読まれているコピーで、めちゃくちゃ有名なもの。僕らのようなビジネスマンだけでなく、主婦やリタイヤしたお年寄りまで、成人の多くが読んでいるものです。 それは、、、 民主党のマニフェスト。


「どうしてもいいコピーが書けないなぁ・・・」

「コピーライターの仕事は、読み手に、あなたの”確信を転送”することだ」 FROM:寺本隆裕 だれが言った言葉かはわからなかったけど、今朝読んでいたコピーライティングの本にこんなことが書いてありました。 これは、どういう意味なのか?


売れるキャッチコピーの作り方

キャッチコピーである最大の間違いとは・・・ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 1週間程前に、All in One(オールインワン)WEBコピーを買ってくれたお客さんのセールスレターのレビューをした。そこで、誰もがやっちゃう間違いを発見したので、今日はその話をしようと思う・・・ 売れるキャッチコピーとは?


天才、発見!

天才を発見しました。 FROM:寺本隆裕 誰のことかって? そう、写真にある寺本ジュニア(隆星(りゅうせい 3歳))です! 勉強熱心なレスポンスコピーのメンバーならお察しの通り、このオープニングから始まる今日の記事は、95%くらいただの親バカを披露する内容になる予定。 コピーライティングに関する所は5%くらいなので、ぜひプリントアウトしてその部分を探し、そこに赤丸印を付けてみましょう!それが最高のエクササイズだ!・・・なんてね。 ちなみにこれは、隆星がまだ2歳10ヶ月ほどの時に書いたドラえもんの絵。


トップエキスパートのコピー練習法

「コピーはスポーツだ」 と、あるトップコピーライターは表現しました。 FROM;寺本隆裕 コピーを書くにはとてもエネルギーがいりますよね? 僕は大体、午前中に重要なコピー系の仕事を終わらせるようにしていますが、がっつりやった日は午前中で体力のほとんどを使い果たしているように感じることがあります。 きっとあなたも同じように、例えばセールスレターを書き上げたときにはものすごく疲れているんじゃないでしょうか?慣れないうちは特に、時間もかかるし悩みながら、、、しかも、それが売上を大きく左右する仕事だとあれば、プレッシャーもあるでしょう。 このことを、あるトップコピーライターが、「コピーはスポーツだ」と表現しました。 コピーの仕事の価値を軽く考えていたり、適当にコピーを書いている人にはわからないでしょう。でも、真剣にコピーライティングをしている人には、ばっちり共感できる表現じゃないでしょうか?


最も重要なセールスレター

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  あなたにとって、最も重要なセールスレターがたった一つだけ存在する・・・  そのセールスレターを書くのは、恐らく、あなたのキャリアの中で、最も難しいだろう・・・今まで学んだ知識やテクニックが、実際に書く時になったらまるで役に立たないかもしれない。  最高のヘッドラインを書こうと思って、何日も何日も、時には何週間とかかるかも知れない。  もしかしたら、そのセールスレターはあなたの中で最も時間のかかったモノになるかもしれない。 最低のセールスレター


成約率100%のコピーを書くには?

成約率100%のコピーを書く方法なんて、存在するのか? そのヒントを教えてくれたのは、このメルマガ読者のコピーライターhiraさんです。 FROM:寺本隆裕 それがこのコメント。 我々コピーライターにとって、とても重要な教訓を学べます。 ** hira さんのコメント: 2010 年6月9日 2:49 PM  ここから ** こんにちは! いつも楽しみに読ませていただいています。 お話にも出てきた美容室を経営しています。 私は見込み客のどのような方に来ていただきたいかによって コピーを変えています。 先日も店頭のチラシだけでやってみたことですが、2週間ごとに 同じ施術内容でコピーだけを変え、その他の文面や構成はそのままで テストしてみたところ面白い結果が出ました。 しかもその後の経過をリサーチしてみるとこれまた面白い結果が 出てきました。



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