Monthly Archives: 4月 2010

コピーライティングの順序が大事な訳!

FROM:テッド・ニコラス あなたはコピーを書く時、何から手を付けますか? あなたは料理をしますか?「すき焼き」の味付けをしたことがありますか?味付けの順序はとても大事だということをご存知でしたか? コピーライティングも何から手を付けるか、その順序が重要です。 当たり前の「秘訣」 すき焼きの例えに戻りましょう。味付けの砂糖と醤油を使う時、あなたはどちらを先に入れるでしょうか? 普通は砂糖が先です。先に入れた調味料が先に素材に浸み込むので、醤油が先の場合、塩辛さが目立ってしまいます。一方、砂糖を先にすると、醤油の塩味がマイルドになるので、多くの人は好んで砂糖を先にします。 コピーライティングも順序が違えば内容に微妙な違いが出てきます。それは、書き手の心の状態が違うからです。 大抵のコピーライターは、レターから仕事を始めますが、あなたは、コピーライティングを何から始めますか?


この写真、何の広告だと思いますか?

まずは右の写真を見てください。 これ、何だと思いますか? FROM:寺本隆裕 車の写真と、 「無料で」 「ます」 「車椅子の方もOK!」 という、謎の日本語。 これは、僕の地元の駅で配っていたティッシュの写真。 よくある、会社やお店のチラシが同封されているやつです。 ぱっと見、車の写真があるから、何か車関係の会社のチラシのような気もします。 ・・・さて、これは、何の広告でしょう? 答えは・・・?


4ステップコピー上達法

コピーを上達させるのに、いい方法があります。 FROM:寺本隆裕 これまでレスポンス・コピーでは、ダイレクトレスポンスのコピーライティングがどんなもなのか。また、コピーライターの仕事がどんなもので、どれくらいの報酬が得られるものなのか、というのを話してきました。 コピーについて良く知らなかった人も、そのパワーや、コピーライターという仕事の魅力について、少しずつ分かってきてくれたと思います。 今日は実際、コピーを上達させるためのステップを紹介します。 このステップの通りにやれば、半年で相当のレベルまで上達しているでしょう。 4ステップ コピー上達法


スパイダーマンがコピーを教える

スパイダーマンがコピーを教える

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 スパイダーマンから売れるコピーの書き方を学ぶ事ができるのか? 答えはイエスだ。何をバカな事を言ってるんだ?と思うかもしれない。あのクモのスパイダーマン、手首からヒューッと糸を出して、人々を救うヒーローのスパイダーマンだ。彼は、何かを売ってるわけでもないし、それから学ぶ事なんてあるんだろうか? いつだったか、僕はスパイダーマンの映画を見ていた。 その中にサンドマンと言う砂の化け物みたいな悪役が出て来る。彼は、犯罪者で、スパイダーマンのお爺ちゃんを殺した犯人だ。殺人か強盗の罪で彼は警察から逃げていた。そして、彼には娘が一人いて、その娘の為に犯罪を犯すしかなかった、、、と言うのが彼の言い分だった。 警察から逃げながら、彼は自分の家に立ち寄った。そして、娘に会いに行った。もちろん、それを母親に見つかってしまう。。。 『あんた何してるの!?』 『出て行ってよ!!』 強盗と殺人で警察に追われている彼を、母親は当然のように忌み嫌い、追い出したいようだった。そして、その時、彼はこう言った。。。


仕事の依頼:結果発表

レスポンスコピーからの初めての仕事の依頼、今回のプロジェクトに参加してくれたのは、合計46人でした。突然の依頼だったにも関わらず、多くのコピーライターの方々に参加していただくことができました。ありがとうございます! 夜のエントリが多かったので、参加してくれた人は仕事終わりにがんばってくれたんだと思います。 さすがにみんな真剣に取り組んでくれたので、この中から一つを選ぶというのはとても難しい作業でした・・・。1つだけじゃなく、複数選ぼうかな、とも考えたのですが、まだまだお願いしたい仕事はたくさんあるので、今回は一つにしぼりました。 で、チャンピオンの発表・・・の前に。 せっかくたくさんの方に参加いただいたので、その中からとても面白いものや参考になるアイディアなどをシェアしたいと思います。


コピーライターっていくら稼げるの?

「コピーライター」は世間に認知されていないと思うのですが、、、への回答。 コピーライター料金表 FROM:寺本隆裕 「一体、コピーの仕事はいくら稼げるのか?」 というのは、フリーのコピーライターを目指す者にとって、最大の関心ごとの一つです。 レスポンスコピーのメンバーの半数が、今何かしら別の仕事をされている人(例えばどこかの企業に勤めている、コピー以外の仕事をしている人)です。だから、もし自分がキャリアを変えるのだとしたら、一体どれくらいの収入が見込めるのか。その他のキャリアと比べて、どの程度コピーライターとしてのキャリアが魅力的なのか、見極めたいと思っているかもしれません。 というわけで今日は、コピーライターの報酬についてお話します。


コピーライターの責任

From:小川忠洋 大阪のスタバから、、、 先日取ったアンケートを読んでいたら、面白いコメントが入ってた。あなたはコレに関してどう思うだろうか・・・? 以下がそのコメントだ。 以前、「日付の古い牛乳」 のコピーが話題になりましたね。 環境問題に関する政府広告か何かだったと思いますが、 「賢い主婦はスーパーで日付の古い牛乳を買う」 というキャッチコピーでした。 この広告をめぐって、ネット上でもまぁ様々な議論が巻き起こった訳です。 私としてはこのコピー、単純に「広い視野と長いスパンで物事を見ましょう」というような意味合いで捉えて、なかなかいいコピーだなあと思ったんですが、噴出している議論をながめていると、 「スーパーの怠慢を消費者に押し付けるな!」とか 「それは行政の問題だ!」とか 「日付の切れた牛乳は、工業用に再利用されてるから無駄にはならない!」 とか、ホントかウソか分からないけれど、なんだか論点が違うような・・・。いや、もしかしたら私の解釈が間違っているのかも?どちらにしても、このコピーを書いた人の意志とは違うステージで、 確実に何かが起こっている。インパクトのあるコピーは思わぬところで、争い事やら批判やらを生みだすということを実感しました。コピーライターはこのへんの事にいつて、どこまで責任を持つべきなのでしょうか? ***さんからのコメント。***さんありがとう! さて、このテーマに関して、あなたはどう思っただろうか?インパクトのあるコピーは思わぬ所で、争い事やら批判を生み出すみたいだけど・・・僕はこう思う・・・


コピーの悪用

「コメントに記載しようと思いましたが、コピーの悪用を避けるために、メールで送らせて頂きます。」 FROM:寺本隆裕 こういう文章とともに、メールで知らせてくれた方がいました。昨日メールしたコピーの仕事へのエントリーです。 最初だし、コメントに書いてもらった方がみんな一体感があって楽しいかな・・・と思ったんですが、確かにコメントだと抵抗がある人もいるかもしれませんね。。。 というわけで、メールでもエントリーを受け付けることにしました。もちろん、今まで通りコメントでのエントリーでもOKです。 受付用メルアドはこちら: support@theresponsecopy.jp コメントのエントリーはこちら: http://www.theresponsecopy.jp/?p=371#comments メールの本文に直接文章を書いてもらってもいいですし、テキストファイルを添付して送ってもらってもOKです。その他要望、質問などあれば、こちらの専用ページのコメントに入れてください。 コピーライターに必要「じゃない」もの コピーライターとしての初めての仕事として、今回の企画にチャレンジしてくれた人は気付いたと思うのですが、コピーの仕事は他の仕事に必要なものが、「ほとんど必要ない」というのがメリットです。 例えば、、、


仕事の依頼:
あなたに、コピーの仕事を依頼したいです。

今日のブログはいつもとちょっと違います。 タイトルにもあるように、あなたにコピーの仕事を依頼したいと思っています。 FROM:寺本隆裕 前から言っているように、僕たちのビジネスは、コピーライター不足に悩まされています。なので、レスポンスコピーに参加してくれているコピーライターのあなたに、これからガンガン仕事をお願いしていきたいと思っています。 今日はその1回目の企画です。 昨日メールしたとおり、ダン・ケネディの時間管理の本が出版されました。今回お願いしたいのは、この本を紹介する(売る)ための、メールやブログの記事で使える文章のライティングです。以下の本の販売ページに誘導するための文章です。 ダン・ケネディの本『屁理屈なし 社長のための時間の使い方』 http://www.directbook.jp/book/btm.php 今後、【ザ・レスポンス】やコピーのメルマガ。関連するメルマガなどで、この本を紹介するためのメールや記事を何度か流す機会があります。 また、この本はアフィリエイトでも紹介できるようになっているので、アフィリエイターの方が自分のメルマガやブログの記事で使えるよう、こちら(アフィリエイトの企画側)が素材としてそれらの文章を用意しておく必要もあります。 その文章のライティングの仕事が、今回の依頼です。


ヘッドラインはホントに重要なの?

FROM テッド・ニコラス セールスレター、広告、パンフレットのヘッドラインはそれほど重要なのでしょうか? もちろん重要です!ヘッドラインをたった一語変えるだけで、顧客から引き出されるレスポンスを劇的に変化させることができるのです。 適切なヘッドラインは、反応を200から300%も増やすことができます。一方、不適切なヘッドラインは反応を75%か、それ以上も削減することがあります。 私の経験上、全く新しいヘッドラインを作ることで売上を5倍も増やすことができます。 これはテストしてみる価値がありますか?どう思われますか?私が言えることは、ヘッドラインのテストをせずに広告を開始することは絶対にないということです。 たった数文字でも数億円を売上げるのです!


コピーライターに必要な最も重要なこと

FROM:寺本隆裕 白浜アドベンチャーワールドより 右の写真は、こないだの金曜日に和歌山の白浜アドベンチャーワールドに行った時のもの。僕と、その息子りゅうせい(隆星・2歳11カ月)の写真です。 寺本家では毎年子供の誕生日に家族で旅行に行くというのが毎年の恒例行事になっています(とはいえ今回でまだ3回目ですが・・・)。実際の誕生日は19日なんですが、今年から隆星が幼稚園に通うことになっていて、19日は幼稚園の日なので、少しずらすことにしました。


効果的なコピーを書く基本

効果的なコピーが書けるコピーライターは、価値が高い。 ということを、前回のメールでお話ししました。では実際、どうやって効果的なコピーを書けばいいのでしょうか? FROM:寺本隆裕 ダイレクトレスポンスのコピーとは、 「読み手に今すぐ財布を開かせて、 商品を買わせるための広告。 来週でもなく、明日でもなく、今すぐ」 と、あるトップコピーライターは表現しています。では、これを実現するうまいコピーをどうやって書けばいいのでしょうか?


[ビデオ]あるコピーライターの告白・・・

いつか紙とペンだけで億を稼ぐコピーライターになりたいと思っているあなたへ。 今日は特別な「ビデオ」であなたの悩みを解決できたら、そう思っています。。。 PS. ダイレクトレスポンスマーケティングの「神様」が作ったオーディオブック。 http://123direct.info/tracking/af/251250/YmwAjI9q/ これを聴けばコピーの奥の深さが体感できるはずです。